最新更新日:2024/06/21 | |
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笑育
本日、2年生では松竹芸能のお笑い芸人の方々を招いて2回目の「笑育」の授業が行われました。「笑育」とは、笑いの仕組みを知り、「ボケ」の作り方などの芸人の考え方を学び、漫才づくりを通して、ひらめく力やコミュニケーションをする力などを身につけるプログラムです。
今日はそれぞれのコンビ名を決め、みんなの前でコンビの紹介をしました。それぞれアイディアを生かし、堂々と発表できていました。次回は2月22日自分たちで考えた漫才を披露する予定です。どんな漫才ができあがるか楽しみです。 1月26日の給食☆一口メモ☆ 今日のまんじゅうの天ぷらをはじめて食べる人はいますか?昔から身欠きニシンやするめの天ぷらとともに会津でよく食べられていた郷土料理の一つです。まんじゅうの天ぷらは仏壇にそなえてかたくなったまんじゅうを「もったいない」という考えから天ぷらにして食べたのが始まりです。おいしく食べるための知恵から生まれたメニューでした。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.35) セシウム−134 不検出(<4.55) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.25) セシウム−134 不検出(<8.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.11) セシウム−134 不検出(<4.34) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 まんじゅうの天ぷら
今日は会津の郷土料理「まんじゅうの天ぷら」です。まんじゅうにひと工夫した衣をまぶしてあげました。カラっと揚がっておいしくできました。郷土の味を召し上がれ!
調理員さんとの給食交流
今週は学校給食週間です。2年生の生徒と調理員さんとで交流給食を行いました。生徒の紹介により調理員さんとの交流が始まり、グループにわかれて給食を食べました。生徒も調理員さんも顔見知りということもあり、和やかな雰囲気で会食を進めることができました。
会食後給食委員の生徒が、クラス全員からメーセージの寄せ書きを賞状にはり、日頃のねぎらいを一言添えて賞状をお渡ししました。調理員さんからは昭和36年〜44年頃の給食を作っている写真を使い飯舘の給食の歴史をお話しいただきました。 【3年生】卒業文集、書き始めました
迫る卒業式。その第一歩として、3年生は卒業文集の執筆を開始しました。歴代の先輩方の文集も参考にしながら、何について書くか一生懸命悩んでいるようでした。今から完成が楽しみですね。
修学旅行調べ学習
2年生は現在、充実した修学旅行になるように準備をしています。今日は鎌倉・横浜班別見学の各班の行程表最終確認と調べ学習を行っています。自分たちが見学しようとしているところがどんなところなのかを確認し、さらに知識を深められるようにしたいと思います。実際に訪れてみるのが楽しみです。
1月25日の給食☆一口メモ☆ 今日の献立は、福島県の郷土料理を取り入れました。どれが郷土料理かわかりますか?まずごはんですが、会津のおくのむらさきという古代米・黒米を入れて炊きあげました。そしてもう一つは、いかにんじん。これも皆さんおわかりですよね。福島、県北地方の郷土料理です。冷蔵庫が普及していなかった頃は冬の寒い時期の料理でした。いかにんじんを食べる頃になるとお正月が近いことを感じたそうです。 北海道の松前漬けのルーツともいわれています。そしてこづゆです。こづゆは会津の郷土料理で、正月や冠婚葬祭などハレの日に必ず振る舞われる料理です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.63) セシウム−134 不検出(<5.62) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.25) セシウム−134 不検出(<8.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.59) セシウム−134 不検出(<4.75) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 寒さの中でも
今日も朝から雪が降り続き悪天候となりました。朝から教員が雪かきをしているところへ、自主的に手伝いにきてくれる生徒がいます。大寒波による寒さの中、朝から心がほっこりと温まりました。
1月24日の給食☆一口メモ☆ 今日から全国学校給食週間です。給食は明治時代から始まりましたが、第二次世界大戦により一時は中断されてしまいました。昭和21年の12月24日から給食が再開されたことを記念して、冬休み明けの1ヶ月後、1月24日から一週間は全国学校給食週間とされています。今日の給食は中学3年生の皆さんが授業で考えた献立になります。健康な体を作るメニューとなっています。 肉だけにかたよらないように主菜にお魚の鮭を使い健康を意識しています。また主菜に合うおかずを選び野菜たっぷりなのが特徴です。 じっくり味わってみましょう。ちなみに明治22年、日本ではじめて食べられた給食のメニューは、おにぎり・塩鮭・漬け物でした。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.69) セシウム−134 不検出(<4.84) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.63) セシウム−134 不検出(<4.79) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3年生 学年末テスト給食の様子1月22日の給食☆一口メモ☆ 今日の汁はさつま汁です。 さつま汁は鶏肉や豚肉をつかい、じっくり煮込んでつくった鹿児島県の郷土料理です。江戸時代肉食の習慣がありませんでしたが、例外的にこの地域だけは肉を食べる習慣があり、鶏やうさぎ等をみそで煮て食べていました。 特に鶏を煮て食べる風習は昔から行われていて、野戦料理風にゴッタ煮にされたのがさつま汁です。武士の士気を高めるために行っていた闘鶏で負けたほうの鶏をさつま汁にしていたといわれています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.89) セシウム−134 不検出(<5.84) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<7.71) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.28) セシウム−134 不検出(<4.48) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月19日の給食☆一口メモ☆ れんこんは煮物や揚げもの、炒め物、酢の物などいろいろな料理に使われる万能な野菜です。一年中お店に並びますが、旬は10月から3月です。食べるとしゃきしゃきするこの食感が独特ですが、皆さんが食べている部分は根っこではなく茎の部分です。おせちによく使われますが、これはれんこんの穴が「先が見通せる」として縁起を担いで使われます。この穴は真ん中に1個、そのまわりに数個あり、どれも7個か9個、大きいと11個と穴の数は奇数の数になります。こんど見比べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.75) セシウム−134 不検出(<5.72) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.70) セシウム−134 不検出(<4.85) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月18日の給食☆一口メモ☆ 日本にりんごが伝わったのは平安時代中期、900年ごろといわれています。当時のりんごは小さなりんごで観賞用でした。現在栽培されているのは、西洋りんごといってアメリカから輸入されました。全国に知られるようになったのは明治4年以降で約150年近く前になります。お店で見かけるリンゴの種類は30種類あります。ここで食育クイズです。 りんごに密がはいるのはどれでしょうか? 1番 ジョナゴールド 2番 王林 3番 ふじ 答えは3番 ふじです。蜜のはいったりんごは蜜にみえる部分よりもその周りが甘くておいしいです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<5.73) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.49) セシウム−134 不検出(<8.06) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.63) セシウム−134 不検出(<4.79) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月17日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食はキムチを使ったチャーハンです。キムチは韓国料理の代表ですが、もともとは朝鮮半島で寒い季節に保存食として作られた野菜の漬け物です。発酵食品なのでおなかの調子をととのえ、体の抵抗力を高めて病気に負けない体をつくってくれます。唐辛子は体を温めてくれるので、寒い季節にキムチはとても力を発揮してくれます。しっかり食べて抵抗力を高めましょう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.39) セシウム−134 不検出(<6.21) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.32) セシウム−134 不検出(<7.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.84) セシウム−134 不検出(<4.97) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月16日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は鶏のもも肉を使い、オーブンで焼き上げました。もも肉はほどよく脂肪があり、コクとうまみのある肉です。 鶏肉の料理にフライドチキンがありますが、これは鶏のもも肉やむね肉を油で揚げた料理です。油は私たちが生きるために必要なエネルギーの材料ですが、油を本能的においしいと感じ、たくさん食べたくなります。市販のフライドチキンは化学調味料などで味付けされているので、よりおいしく感じつい食べ過ぎてしまいます。油の取りすぎは肥満や生活習慣病のもとになるので気をつけましょう。シンプルに塩・こしょうで味付けしオーブンで焼くとよりヘルシーな一品になります。むね肉を使うともっとヘルシーになります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.18) セシウム−134 不検出(<6.04) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.15) セシウム−134 不検出(<7.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.91) セシウム−134 不検出(<5.02) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2年生 つるし雛作成
本日3、4校時に飯野町つるし雛まつり実行委員会の皆さんをお招きし、つるし雛の作成が始まりました。普段使いなれない針に悪戦苦闘しながらも、一針一針丁寧に縫おうとがんばっています。素敵なつるし雛が完成するのが楽しみです。
1月15日の給食☆一口メモ☆ 今日の肉じゃがは仙台麩を入れた肉じゃがです。仙台麩は一度油で揚げたあぶら麩で宮城県の郷土食です。麩は鎌倉時代に中国から伝わりました。肉食が禁じられていたお坊さんの貴重なたんぱく源でした。安土桃山時代に活躍した千利休は生麩を焼いた「ふのやき」を茶会のお菓子に使い、これが焼麩の始まりとなり、江戸時代には庶民に広く伝わりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.08) セシウム−134 不検出(<5.17) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.45) セシウム−134 不検出(<7.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.16) セシウム−134 不検出(<5.23) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月12日の給食☆一口メモ☆ 今日のサラダにはあおばたまめをつかいました。 あおばたまめは青大豆の種類で、黄色い大豆と同じように未熟豆の時は枝豆として食べられます。この豆は完熟しても緑色のままでひたし豆としてもおなじみの豆です。枝豆の風味と香りが残っていて、塩ゆでにして食べると甘みが感じられます。お正月には数の子と一緒に縁起を担いで食べられます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.96) セシウム−134 不検出(<5.07) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.97) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.14) セシウム−134 不検出(<4.37) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 1月11の給食☆一口メモ☆ 1月7日は七草の日でした。皆さんは七草がゆを食べましたか? 七草はいち早く芽吹く事から邪気を払うとして無病息災を祈って七草がゆにして食べました。この風習は江戸時代から広まりました。七草はハーブと同じで、正月疲れの胃腸の回復のために、ハーブを刻んでおかゆにして食べました。皆さんはこの七草わかりますか?ゴギョウはハハコグサ、ハコベラははこべ、スズナはカブ、スズシロは大根のことを言います。今日は七草の一部を使ったすいとんになります。今年一年、病気しないように、健康に生活できるように願いを込めていただいてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<5.74) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.79) セシウム−134 不検出(<4.92) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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