最新更新日:2024/04/26 | |
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高速道を移動中、奇跡の一本松を奇跡的に撮影!
震災後、三陸で多くの人たちの心の支えとなった陸前高田市にある「奇跡の一本松」を、三陸自動車道を移動中に、奇跡的に撮影に成功した生徒さんがいました!
奇跡と奇跡のコラボレーション これも修学旅行の嬉しいサプライズですね^_^ 大船渡を出発し、気仙沼に向かっています。
大船渡津波伝承館を出発し、3日目の昼食をとる気仙沼プラザホテルに向かっています。
車窓から眺める三陸沖は波も穏やかで街並みも綺麗に復興していました。 気仙沼プラザホテルで昼食をとった後は、最後の見学場所「気仙沼シャークミュージアム」「氷の水族館」となります。 大船渡津波伝承館で「津波てんでんこ」について学んでいます!
大船渡津波伝承館では、齋藤賢治館長さんご自身からご講話いただくことができました。
お話の冒頭では、震災直後に齋藤館長さんが撮影した貴重な映像の説明もありました。 福島では分からなかった三陸沖の凄まじい被害状況に言葉も出ない状態です。 大船渡に伝わる「津波てんでんこ(それぞれ)」の大切さについて、津波の映像や震災後検証用に撮影した写真をもとに、分かりやすく説明していただきました。 わずか5、6秒の間に、パニックならず正しい知識に基づいた的確な避難行動が生死を分けたというお話に、日頃から防災意識をもって過ごすことの大切さを教えていただきました。特に正常性バイアスの危険性については、日頃の危険性回避に役立つものとして学ぶことができました。 巨大な地震が発生し、少しでも津波被害の恐れがある場合は、すぐに高台に避難すること、家族を含めてみんな各自「てんでんこ」で避難すること、どんなに心配なことがあっても絶対に戻ってはいけないことを忘れずに行動したいと思います。 本日は貴重なお話をいただき、ありがとうございました。 いざというときの命を守るための行動に生かしていきます。 修学旅行:バスで移動中の様子
岩手県は日本で2番目に広く、次の見学場所に移動するとき1時間以上もかかるときがあります。
バスの中ではタブレットを開いて学校のホームページを閲覧したり、ロイロノートを開いてレポートをまとめたり、睡眠を取ったりと様々です。 岩手県が日本で何番目に広いの?といった疑問にも、生徒にお願いすればたちどころに検索してくれます。 これもLTE付きiPadのおかげですね^_^ お世話になったホテルを後にして、これから大船渡に向います!
チェックアウト後、お世話になったグリーンピアピア三陸みやこさんに感謝を伝えました。
お土産に買ったぬいぐるみたちも少し寂しそう・・・ ホテル出発時には、ホテルスタッフの方々から大漁旗の見送りをいただきました。 これから三陸縦貫自動車道を南下し、大船渡津波伝承館に向います。 朝食前に体調チェック!
修学旅行3日目、養護教諭が朝食前に9年生の検温、体調チェックを行いました。
全員今日も元気で問題なし! 朝食後、生徒たちは部屋の片付けをして8時15分にチェックアウト! 大船渡津波伝承館に向かいます。 修学旅行3日目:朝食
3日目、グリーンピア三陸みやこでの朝食
食事の前に、タブレットで撮影するのも当たり前の光景になりました! 修学旅行3日目:朝さんぽ
三陸沖から昇る綺麗な朝日を見ながら、素敵な朝を迎えることができました。
グリーンピア三陸みやこさんの周辺はスポーツ施設が整備され、芝生や木々に囲まれています。 朝イチ、有志でお散歩にもチャレンジしました。普段、スクールバスの関係で慌しい朝を過ごしていた生徒たちにとって、とても良い時間だったのでは・・・ 朝7時からの朝食に向けてお腹もぺこぺこのようです。 今から朝食がとても楽しみです。 修学旅行2日目:夕食でアワビにとことんチャレンジ!?
その地域の美味しいものを食べるのも、旅の楽しみの一つ!
瓶ドンで海鮮カクテルを楽しみつつ、アワビを殻から外すのに手こずることも体験できました 海鮮について、好き・苦手はあると思いますが、旅ならではの貴重な経験になったのではないでしょうか。 9年生は7時半から大浴場を貸し切り、旅の疲れを癒します! 修学旅行2日目:夕食は豪華海鮮?
グリーンピア三陸みやこさんでの夕食は、大人とほぼ同等の豪華な海鮮夕食となりました。
おすすめは、「鮑の踊り焼き」と豪華海鮮カクテル「瓶ドン」 瓶ドンは、取り皿にあけて食べても良し、ご飯にかけて海鮮丼にしても良し 瓶の中身は、めかぶ、長芋、ベニズワイガニ、スルメイカのそうめん、ぷちぷちのイクラ、大きい帆立の貝柱と豪華なラインナップ これから宮古の新名物になるそうです! それではいただきます! 北山崎断崖クルーズでウミネコの餌付け?
三陸沖の北山崎断崖付近をクルージングし、ウミネコの餌付け体験に挑戦しました。
最初怖がっていた9年生も慣れると、直接手から餌付けできるようになりました。 貴重な体験をした生徒たちは、三陸縦貫自動車道を通って宮古市にある「グリーンピア三陸みやこ」に向いました。 龍泉洞のドラゴン・ブルーに感動!
日本三大鍾乳洞の1つである龍泉洞の奥にある地下湖は、本当に深く青く澄んでいて、世界有数の透明度に大変感動いたしました。
鍾乳洞内の気温は約10度、最初肌寒く感じましたが、徐々に慣れたようです。洞穴内は湿度が高く、地面が濡れていて滑りやすかったので、暗闇の中の移動を含めて、かなりスリル満点でした。 探検家気分も味わえたのではないでしょうか。 これから三陸に出て、北山崎断崖付近で湾内クルージングを楽しみます。 バスの中の密かな楽しみとは^_^
お土産をみんなで見合う楽しみは、修学旅行でしかできない体験です!
今回は、お土産で買ったぬいぐるみたちがバスの車内で勢揃いしました。 9年生のお土産にぬいぐるみブームが来ているようです^_^ 修学旅行2日目:昼食
龍泉洞の近くにある「ホテル龍泉洞愛山」さんで昼食をとりました。
小岩井農場から約2時間半の移動だったのでお腹もぺこぺこ状態 山間部を移動してきたため軽く車酔いしたかなぁというお子さんもいましたが、問題なく昼食をとることができました。 昼食後は、ドラゴンブルー澄んだ青い地下湖で有名な鍾乳洞「龍泉洞」を見学します。 日本一ノスタルジックな道の駅で休憩
小岩井農場から龍泉洞まで約100Kmもあるので、途中、道の駅三田貝分校で休憩いたしました。
その昔、三陸から盛岡まで南部牛が荷を運んだ「塩の道(小本街道)」と言われている国道455号線にある「岩泉町立門小学校三田貝分校」跡地を利用した、日本で一番“ノスタルジック”な道の駅です。 10月14日の給食麦ごはん 牛乳 ホッケの唐揚げ するめと切り昆布の炒め物 里いものみそ汁 キウイゼリー(前・後期) 日本料理の基本献立は、「一汁三菜」といわれています。ごはんに1つの汁物と、3つのあるものという意味です。 さて次の三菜の3つとは、いったい何が3つあるのでしょうか? 1、 あまい、酸っぱい、しょっぱいという味が 献立の中に入っているもの 2、 煮物、漬けものなどおかずが3種類ある 3、 お箸を3膳おいておく どれでしょうか? 答えは、2番おかずが3種類ある です。 一汁は、文字通りみそ汁が1つ、三菜については、1つめ、主菜となる肉や焼き魚、2つめは煮物などの副菜、3つめはごま和えやおひたしなどの副々菜となります。給食では一汁二菜です。これでもたくさんの食材が楽しめる献立になっています。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.3) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 小岩井牛乳の美味しさを現地で味わう
広大な農地を探索した後、多くの生徒が小岩井農場の新鮮なミルクを使ったジェラートやソフトクリームを堪能しました。
予定通り10時30分に小岩井農場を出発し、国道455号線を通り北上高地を移動しています。 13時には昼食をとるホテル龍泉洞愛山(岩手県岩泉町)に到着する予定です。 小岩井農場見学
小岩井農場は全部で3,000ヘクタールもあり、観光客が入れるエリアだけでも40ヘクタールとあるそうです。
広大な農地には、牛、馬、羊などが飼われています。 小岩井牛乳に必要な乳牛だけで2,400頭も飼育されており、1頭あたりの重さが約700キロ、1日に30リットル以上も搾乳できるそうです。 広大な農地を探索しながら、9年生はいろいろなことを学ぶことができました。 小岩井農場で集合写真
綺麗な青空と雲を冠にした岩手山をバックに9年生と引率の先生方で集合写真、こんなに良い天気はとても珍しいそうです。
さすがっ、9年生です! 〈岩手山ミニ知識〉 岩手山は、岩手県の北西部にあり、二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山です。奥羽山脈の岩手県域北部に位置する岩手山は、岩手県の最高峰であり、県のシンボルとして岩手県民に愛され、日本百名山にも選定されています。 小岩井農場に到着、ほぼ貸切状態でのスタートです!
小岩井農場に到着しました。
ここでは3班に分かれ、グループ別自主研修になります。 朝イチで入場できたので、誰もいません。 貸切状態です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |