最新更新日:2024/05/02 | |
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11月5日の給食きなこ揚げパン 牛乳 オムレツ 糸寒天サラダ コンソメスープ アーモンドフィッシュ 今日のきなこあげパンは、給食室で作りました。新しい油でパンをカラッと揚げ、きなこと砂糖、塩をまぜた衣をまぶしました。油で揚げるので、少しカロリーは上がりますが、きなこの風味が食欲をそそるひと品です。あげパンは60年以上前から食べられていたメニューの一つです。さいしょは砂糖だけの味付けでしたが、いまはきなこの他ココアやシナモンなどいろいろな種類があります。給食ではきなこが定番です。袋にいれて食べて下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 学校田で収穫したお米「里山のつぶ」を給食で美味しくいただきました!
11月4日(木)、前期課程の子どもたちが10月に学校田で収穫した「里山のつぶ」を使った給食献立があり、今まで学校田にご協力いただいたボランティア、村役場農政課・生涯学習課の方々をお呼びして試食会を実施いたしました。
精米したばかりの「里山のつぶ」の新米は、「つや」「風味」「粘り」「香り」が素晴らしく、子どもたちからは、「いつも食べているお米より美味しい」「ふっくらしていて甘みがあって美味しい」「美味しくておかわりしちゃいました」などの感想が聞かれました。 昼の校内放送では二枚橋の佐藤さんへのインタビューが行われ、飯舘村で米をつくる意味や子どもたちへのメッセージを伝えていただきました。 放送後はランチルームで前期課程の全ての学年がボランティアや関係者の方々の前で「里山のつぶ」を食べた感想や感謝の気持ちを伝え、学校田でお世話になった方々との交流を深めていました。 いいたて希望の里学園の子どもたちが、多くの地域の方々に見守られながら、日々成長しております。 第2回避難訓練が無事終わりました。
相馬消防署と飯舘分署が合同で来校いただき、救助者・放水訓練を児童生徒の前で披露していただきました。
21名の消防隊員・救急隊の方たちが、腕や頭に大きな怪我を負い、校舎に取り残された先生を2階から特殊車両を使って救助し、その後救急車で飯舘村野球場へ運びドクターヘリを待つといった一連の流れを、素晴らしい隊員同士の連携とともに見せていただきました。 負傷者を乗せた救急車が学校を出発したときは、子どもたちから歓声が上がったほどでした。 デモンストレーションのあとは、南相馬市消防署の方から、今回出動した特集車両が福島県でも貴重な車両であること、これからの季節は火の始末に気をつけることが大切であることなどをわかりやすく説明していただきました。 子どもたちや教職員にとって、今まで経験したことがない、とても素晴らしい避難訓練となりました。 南相馬消防署及び飯舘分署の方々のご協力に大変感謝しております。 避難訓練 放水・救助作業見学2
避難訓練 放水・救助作業見学の一コマです。
今回の避難訓練では、東日本大震災クラスの大きな地震、それに伴う給食室からの出火、避難の際に先生が1人校舎内に取り残されると言う想定でした。 緊迫した中で救助作業訓練が行われ、子どもたちは消防隊員・救助隊員の無駄のないテキパキとした動きを見学することがでいました。 11月4日の給食ごはん(飯舘産 里山のつぶ) 牛乳 豚肉のみそ焼き ひじきと小松菜の炒り煮 紅葉汁 りんご 今日のお米は、前期課程の皆さんが収穫した新米です。『里山のつぶ』という種類のお米です。福島県が11年かけて品種改良を重ねて作られたお米です。里山のつぶはしっかりした食感と適度な粘りが特徴です。いつもたべるこしひかりと比べると粒が透き通っています。今日は佐藤博さんから提供していただいたお米です。感謝しながら大切にいただきましょう。 ★放射能測定結果★ ・飯舘産 里山のつぶ セシウム−137 不検出(<4.5) セシウム−134 不検出(<5.0) ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.3) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 避難訓練 放水・救助作業見学第2回避難訓練1
大きな地震により給食室から火災発生という想定の下で、第2回避難訓練を実施致しました。
児童生徒と先生方が心を一つにして、落ち着いて校庭に一次避難、その後園庭に二次避難することができました。 11月2日の給食麦ごはん 牛乳 さばの照り焼き 根菜炒め むらくも汁 さばは、『青背の魚』と言われているなかまで、背中のところが青っぽく光っています。他にもいわしやアジも青背の魚です。 さて食育クイズです。 さばは漢字で書くとどういう字でしょうか? 1、魚へんに青い 2、魚へんに弱い 3、魚へんに雪 どれでしょうか? 答えは、1番 魚へんに青いと書いてさばです。 2番はいわしです。3番はたらです。 魚ヘンのつく文字はたくさんあります。調べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.7) セシウム−134 不検出(<8.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 ロボットテストフィールドでプログラミング体験4
学習用プログラミングロボット「ウィーゴ」くんを自由に操作できるようになりました。
短時間でのプログラミング学習でしたが、ロボット本体とscratchとの連携が素晴らしく、生徒たちは命令のコツをあっという間に覚えて、思い通りに動かす姿が見られました。 なかには、将来ロボットのプログラミングの仕事に携わりたいという生徒さんもいて、とても良い体験活動となりました。 ロボットテストフィールドでプログラミング体験3
プログラミング学習用ロボット「ウィーゴ」くんを実際に動かしながら、より高度なプログラミングを体験しています!
ロボットテストフィールドでプログラミング体験2
プログラミング学習用ロボット「WeGo」を使ってのプログラミング体験が始まりました。
見た目以上にずっしりした本体をiPadに認識させることから始めています。 ロボットテストフィールドでプログラミング体験1
後期課程全員で南相馬市にあるロボットテストフィールドに見学に来ています。
福島県を拠点にロボット開発されているリビングロボット社の研究者の方からscratchを教わっています。 閉会セレモニー(2)閉会セレモニー(1)全校合唱(2)全校合唱(1)5.6年 柿山伏(3)5.6年 柿山伏(2)5.6年 柿山伏(1)後期課程ダンス部発表 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |