学校・村紹介、お礼の言葉の次は、日本語クイズ　What's 日本語　in English?

マクドナルド、ケーキ、チョコ、スマホなど、英語と日本語の発音の違いをクイズ形式で紹介しました。

P.H.C.Sの生徒さんたちは積極的に答えてくれて、答えが当たる度に拍手と歓声に包まれ、大変喜楽しんでもらうことができました。

本校の生徒たちも、P.H.C.Sの生徒さんに負けないくらい大きな声で堂々と出題する姿が大変立派でした。

本校からの英語プレゼンテーションは、まず初めに校長によるいいたて希望の里学園と校名の由来、飯舘村の位置、飯舘村は日本で美しい村と言われているとの簡単な紹介、男子生徒による感謝の言葉を述べました。

フェアレルパーティ（お別れ会のようなもの）の前に、パシフィックヒルズクリスチャンスクールの生徒さんたちが、本校生徒のところに自然に集まり、すぐに交流がスタート！

P.H.C.Sの生徒さんから質問があったり、本校生徒から質問したりするなど、積極的にコミュケーションする姿は日本ではなかなか見られない光景でした。

夕食まで時間があったので、ホテルから中華街、シドニー湾にあるダーリングハーバーまで足を伸ばして、シドニーの夜の雰囲気を味わいました。

他国と違い、オーストラリアは治安が良く、シドニーは東京のように広くなくコンパクトな感じ。

生徒たちは現地の若者ように夜のシドニーに自然に溶け込んでいました。

現地の中国の方たちが集まるようなお店で、月曜日の夜にも関わらず多くの家族連れで賑わっていました。

ずらりと並んだ料理の数々、テーブルが回らない分、みんなで取り分けたり取りに行ったりと、和気藹々しながらオーストラリアの中華料理を堪能しました。

シドニーの中華街にあるレストランで本格的な中華料理を食べまーす！

どんな料理が出るのか、今から楽しみです！

パシフィックヒルズクリスチャンスクールでの２日目午後は、生徒さん約８０人を前にしてお礼の言葉や日本語と英語の発音違いクイズ、飯舘村オリジナルの映えないトランプの紹介を、英語でプレゼンテーションしました。

始まる前、とても緊張していた生徒たち。

でも、始まってしまえば場の雰囲気にも慣れ、どんどん大きな声になっていました。

プレゼンテーション終了後、大きな拍手と尽きない質問

とても貴重で有意義な体験をすることができました。

明日はシドニー湾を船で移動し、マンリービーチでショッピングとなります。

D＆Dで、子どもたちは新聞を作成しました。その時に、レゴブロックでイメージをもち工夫を考えていました。レゴブロックや絵を駆使して素敵な新聞が出来ていました。

班ごとに動物園をまわりました。
みんなかわいい動物に目が釘付けでした。

雨が降っていましたが、みんなの元気で快晴に！
動物たちをじっくり見たり、写真を撮ったりしていました。

展望台の高さと景色にみんな大興奮でした！

緊張した面持ちで食事に臨んでいました。

スタッフの横山さん、ＪＴＢのツアーコンダクターの佐久間さん、現地での活動をコーディネートしていただいているモーゼスさんなど、多くの方々に支えていただき、充実した活動や生徒たちの成長につながっています。

ただただ感謝しかありません。

広い牧草地をひと回りした後、マットさん特製のサラミ（ノーマルとスパイシーの２種類）をごちそうになりました。味がしっかりしていてとてもおいしかったです。

マットさんの娘が一度日本にホームステイした経験があり、日本がとても上手でした。日本食や日本のアニメなお話で盛り上がり、大自然に囲まれながらとても素敵な時間を過ごしました。

メリンダパークにあるマットさんの牧場を視察しました。

マットさんの牧場は約１ヶ月前に洪水の被害にあったそうで、所々洪水の被害（砂まみれの牧草地など）がみられました。

現在、牛や豚がそれぞれ２００頭以上が広い敷地で飼育されており、天災に負けず頑張っている様子がとても伝わってきました。

お昼ご飯はBBQでした。
また、お肉はもちろん、メロンも食べました。
栗山キッズとお話しながらたくさん食べることが出来ていました

激しい攻防に目を奪われました！

飯舘村と栗山町の子どもたちで混合チームを作り、スポーツ鬼ごっこをしました。
みんないきいきと楽しそうに取り組んでいました。

栗山町の子との交流会がスタートしました！
まずは自己紹介を含めながらのレクリエーションを行いました。
はじめは緊張していた様子でしたが、徐々に緊張が和らいで笑顔で交流する様子が見受けられました。

女性スタッフと一緒に４人でウィンドショッピング

途中、可愛いワンちゃんを連れたご婦人との交流も微笑ましかったです。