最新更新日:2024/04/26
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

いきいきわくわく学びの旅 1日目 その3

無事、新千歳空港に到着しました。
飛行機に初めて乗る子も多く、離陸と着陸の際には、驚きの声があがっていました。
この後は、またバスに乗り、菅野牧園に向かいます。
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いきいきわくわく学びの旅1日目 その2

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全員搭乗検査を終え、まもなく飛行機に搭乗します!

いきいきわくわく学びの旅1

バスで仙台空港に向かっています。

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各ホームスティ先から報告が届いています

男子チームからは、ホームスティ先周辺と朝食の写真、メッセージが送られてきました。男子は、今日土曜日に動物園に行ってからレストランで食事をすると聞いています。

女子チームからは、朝食の写真が送られてきました。日本人であることを気遣っていただいたメニューになっていました。

男子、女子ともに元気に活動しているようです!

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お別れするまでフレンドリーで親切なバディのみなさん

P.H.C.Sでの一日を終え、生徒たちとバディの皆さんはとても打ち解けたようです。

ホームスティ先に出発する間際まで交流する姿がとても微笑ましかったです。


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P.H.C.SはROCKの精神を大事にしていました

校舎と校舎の合間にある敷地には、岩が置かれ、その後ろに木が植えられているスペースがありました。

ROCKは、ロックンロールのロックではなく、岩を表し、岩は神の意思(固くて揺るがない)を象徴し、後ろに植えられている木は成長している人間を表しているとのことでした。

シンプルだからこそ浸透しているのだなと思いました。

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P.H.C.Sの授業スタイルは心に響く、身近な具体物を使う授業が多い_その2

本校の生徒たちが体験したのは、高校1年生の理科で原子核や電子などを学ぶ授業

生徒たちは、M&Mというマブール型チョコを実際に使いながら、鉄(Fe)の原子核や電子のモデルを学んでしました。

本校生徒は、Google翻訳を活用しながら上手にコミュニケーションを取り、頑張って授業に参加していました。
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P.H.C.Sの授業スタイルは心に響く、身近な具体物を使う授業が多い_その1

中学校の社会科では第二次世界大戦が日本に二発の原子力爆弾が落とされて終わった歴史的な経緯を学ぶ授業でした。

日本では、FACT(事実)を中心に学んだ後に考えることが一般的だと思うのですが、P.H.C.Sで参観した授業は、イギリス王朝時代からトピックを遡り、第二次世界大戦を歴史の流れの中でストーリーとして捉えているのが印象的でした。

一度、教師が説明したものを再度生徒に確認し、それをもとに原爆で戦争が集結したことが正しかったのかどうか考えさせていました。生徒たちは、歴史を大局的に捉えながら考え、議論する姿が当たり前のようでした。
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P.H.C.Sの全校集会はTEDスタイル!!

私たちは訪問した日は金曜日、全校集会がある日でしたので、生徒たちもバディと一緒に参加しました。

今回の全校集会は、日本で言うインターハイや中体連で活躍した生徒への表彰と校長先生や体育担当の先生があり、校長先生からは「個人の努力も大事だが、みんなで力を合わせて成し遂げる努力がもっと大事だ」という講話がありました。

生徒に会場に集まるまでの時間に軽音楽部の演奏披露があり、上手に時間を活用して発表の場を確保しているようでした。

集会場は劇場のような段式の椅子があり、ステージにはスポットライトが当てられ、TEDのよう雰囲気の中で講話や表彰、来年度実施されるアボリジニとの交流事業の告知などがなされました。
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P.H.C.Sの高校生はノートPC を使用

本校では、1年から9年生がiPadを使って学習していますが、P.H.C.Sでは、中学生まではiPad、高校生になるノートPCを使っている姿がとても印象的でした。
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P.H.C.Sの校舎はとても広く、とても綺麗

私、校長も言うのもなんですが、本校は建設雑誌に取り上げられるほど綺麗な校舎と設備、広い敷地が自慢ですが、P.H.C.Sはそれ以上に広い敷地、本校と同じように綺麗な校舎でした。


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生徒たちはバディと普通の授業を体験!

生徒たちは、バディと常に一緒です。

授業も当然一緒ということは、内容はオーストラリアの高校1年生の内容を同等

今まで学んだことをもとに考えたり、ときにはGoogle翻訳でコミュニケーションを取ったりして、楽しく授業に参加し、オーストラリアの学校を肌で体験することができたようです。
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P.H.C.Sではモーゼズさんが通訳&コーディネート

JTBさんのお手配により、私たちにはモーゼズさんというトンガ出身のコーディネーターに帯同していただきました。

モーゼズさんは、8年間日本で働かれた経験があるそうです。

5年間は岡山県庁国際協力課、3年間は埼玉県でALTをされていたそうです。

バスを降りてP.H.C.Sの校舎へ移動するときから、P.H.C.Sの先生の説明や生徒の質問などにも素早くヘプしていただきました。

8年間の滞在経験を生かし、こちらで1伝えると、意図が伝わるように上手に補足していただきながらP.H.C.Sの生徒や先生に通訳していただきました。
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オープニングセレモニー

P.H.C.Sに到着してすぐにオープニングセレモニーが開かれました。

校長先生からは歓迎のスピーチと生徒一人一人にプレゼントの贈呈

その後、生徒一人一人に高校1年生のバディが付き、温かく受け入れていただきました。
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BE RESPECTFUL,BE A HELPER

私たちが訪問したパシフィック・ヒルズ・クリスチャンスクール(P.H.C.S)には、多種多様な人種の児童生徒が通学していました。

校内はとても落ち着いていて、我々日本人にも寛容で温かく接してくれました。

P.H.C.Sの生徒に「いろんな人種の人たちがトラブルがないの?」と質問したところ、「まったく無い」とのこと

逆に「日本にはどんな人たち(人種)がいるの?」と聞かれ、「日本人しかいなよ」と答えると、「それは退屈(Boring)なことじゃない!」とキッパリ返されるほど

P.H.C.Sの教育方針に「互いに尊敬し合い」「助け合う」精神が浸透しているからこそ、移民政策を推進しているオーストラリアが多民族国家として成り立っているんだなぁと実感した瞬間でした。






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無事ホームステイ先へ出発

パシフィックヒルズクリスチャンスクールでの1日目を終え、自分たちかはコミュニケーションを取るようになった生徒たち。

充実した活動の後、ホームステイ先の方が学校に迎えにきてくれて、無事学校を出発しました。
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充実した一日を過ごしました。

パシフィックヒルズクリスチャンスクールでは、高校生が一人一人の生徒にバディとして帯同してくれたので、心配も無く授業に参加したり、一緒にランチを食べたりして、とても充実した一日を過ごしました。


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ユーカリとテラコッタの瓦屋根

シドニー郊外は自然が豊かで、道路脇にユーカリがたくさん自生していました。屋根はテラコッタで作られた瓦屋根が多かったです。
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シドニー2日目 パシフィックヒルズクリスチャンスクールへ出発!

シドニーに宿泊したメトロホテルマローを予定通り7時半に出発しました。

約1時間ほど移動して、パシフィックヒルズクリスチャンスクール(幼小中高一貫校)に到着です。
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シドニー1日目ミーティング後に

午後にEZYマートで買った可愛いお菓子たちをみんなでつまみながら、簡単な打ち上げパーティをしました。


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