マンリービーチに到着

天気は晴れ！

少し肌寒いですが、海も砂もとても綺麗！

オペラハウスやシドニー湾を眺めながらフェリーで出発です。

本校に雨男・雨女がいないようで、今日は雨でなく曇り、少し晴れ間も見えています。

今朝、生徒たちが選んだ朝食です。

今日はシドニー最後の朝食となります。

みんな慣れた手つきでバイキングから好きなものを選ぶ姿も様になってきました。、

ホテルの自販機でポテトチップスを購入した生徒さんたちが、せっかく買ったポテチの袋が中で引っ掛かり、出てこないというトラブルに遭遇しました。

その生徒は、ホテルのフロントに袋が引っ掛かったことを伝えて、しっかり対応していただきました。

対応してくれたフロントスタッフ２名は、中を開けることができず機械を揺らすなど頑張ってくれましたが結局取り出せず、払い戻しとなりました。

スタッフの対応を見守り、払い戻しまで落ち着いて対処できて素晴らしかったです。

その後、その生徒と校長が一緒に近くのセブンイレブンにポテチを買い物に行っている間、部屋で待っていたもう1人の男子生徒が「エレベーターが止まって閉じ込められたんじゃないか」と心配してくれ、エレベーター前で待ってくれていた優しさも嬉しかったです。

夕食後、ホテル近くのセブンイレブンで飲み物やスナックを買い、部屋でくつろぎタイムです。

６月の準備からP.H.C.Sでの英語のプレゼンテーションの大成功までの頑張りを祝い、ジュースで乾杯いたしました、

最後は記念写真を撮って、いつの日の再会を期待しながらお別れいたしました。

P.H.C.Sの高校２年生の皆さんとの楽しい会話で盛り上がり、あっという間にランチタイムになったほど。

日本のアニメはジブリが好きで、トトロが大人気だったようです。

P.H.C.Sで数学を担当しているロイ先生から、高校２年生との交流の機会をいただきました。

今回交流してくれて生徒さんたちは、飛び級で3年生の内容を学んでいるとのことで、クラスの半分が大学入試関係のテストで不在のため、少ない人数での交流です。

オーストラリアスタイルは地面に座って語らうようです。

相互に質問しながら親睦を深めていました。、

こちらでは、ちょっとした日本ブームらしく、日本から持っていったお土産を大変喜んでいただきました。

ランチでピザを食べたあとは、２日間お世話になったバディへの感謝の気持ちを込めて、日本から持ってきた手拭い、手書きの漢字入り扇子、お手玉、けん玉、竹とんぼをプレゼントしました。

こういうときもタブレットにインストールしているGoogle翻訳アプリを使い、簡単な会話は英語で、難しい会話はGoogleで上手に使い分けながらランチ後コミュニケーションを楽しみました。、らや

バディとのランチタイムはドミノピザ

ランチルームまでデリバリーのお兄さんが届けてくれたのにびっくり

数種類のピザからチョイスして食べるスタイル

バディのみんなと一緒美味しいピザを食べました。

Thank you for having us at P.H.C.S

最後に、「パシフィックヒルズクリスチャンスクールの皆さん、私たちを心よく受け入れてくれて感謝します。」と感謝の気持ちを述べて、フェアレルパーティが大盛況のうちに終わり増田。

終了後、バディの生徒さんを始め多くの生徒たちさんが、本校生徒に立ち寄ってくれ、さらに親睦を深めていました。

日本語クイズのあとは、生徒による英語のナレーションを付けた飯舘村の紹介ビデオや本校オリジナルの「映えないトランプ」の概要ビデオを紹介しました。

P.H.C.Sの生徒さんたちに「飯舘村の良さ」や「自慢の映えないトランプ」を紹介することができて良かったです。

ビデオ紹介のあと、本校生徒からグレッグ校長先生に「映えないトランプ」を贈呈いたしました。

学校・村紹介、お礼の言葉の次は、日本語クイズ　What's 日本語　in English?

マクドナルド、ケーキ、チョコ、スマホなど、英語と日本語の発音の違いをクイズ形式で紹介しました。

P.H.C.Sの生徒さんたちは積極的に答えてくれて、答えが当たる度に拍手と歓声に包まれ、大変喜楽しんでもらうことができました。

本校の生徒たちも、P.H.C.Sの生徒さんに負けないくらい大きな声で堂々と出題する姿が大変立派でした。

本校からの英語プレゼンテーションは、まず初めに校長によるいいたて希望の里学園と校名の由来、飯舘村の位置、飯舘村は日本で美しい村と言われているとの簡単な紹介、男子生徒による感謝の言葉を述べました。

フェアレルパーティ（お別れ会のようなもの）の前に、パシフィックヒルズクリスチャンスクールの生徒さんたちが、本校生徒のところに自然に集まり、すぐに交流がスタート！

P.H.C.Sの生徒さんから質問があったり、本校生徒から質問したりするなど、積極的にコミュケーションする姿は日本ではなかなか見られない光景でした。

夕食まで時間があったので、ホテルから中華街、シドニー湾にあるダーリングハーバーまで足を伸ばして、シドニーの夜の雰囲気を味わいました。

他国と違い、オーストラリアは治安が良く、シドニーは東京のように広くなくコンパクトな感じ。

生徒たちは現地の若者ように夜のシドニーに自然に溶け込んでいました。

現地の中国の方たちが集まるようなお店で、月曜日の夜にも関わらず多くの家族連れで賑わっていました。

ずらりと並んだ料理の数々、テーブルが回らない分、みんなで取り分けたり取りに行ったりと、和気藹々しながらオーストラリアの中華料理を堪能しました。