最新更新日:2024/04/26
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

1月24日の給食

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【献立】
 セルフおにぎり(こども園:ゆかりごはん)  鮭の塩焼き  白菜の漬け物
 すいとん  ビーンズカル  牛乳


 今日から全国学校給食週間です。給食は明治時代から始まりましたが、第二次世界大戦により一時中断され、昭和21年に給食が再開されました。このことを記念して、1月24日から1週間を全国学校給食週間といいます。今日は最初の給食メニュー「おにぎり、鮭の塩焼き、漬物」にしました。今日のおにぎりは自分で作るようになります。上手に作って食べてください。

★放射能測定結果★

     ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
           セシウム−134  不検出(<7.6)


     ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.6)
           セシウム−134  不検出(<6.5)


     ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.9)
           セシウム−134  不検出(<7.5)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

教職員が凍み餅の外干しに挑戦!

凍み餅の外干しは、外気温がマイナス4度以下になる夜間が良いそうです。

そこで、天気予報で夜中にマイナス7度まで下がる1/23放課後に、前期課程教職員で凍み餅の外干し作業を行いました。

本来なら前期課程の子どもたちにも挑戦させたかったのですが、夕方から夜に掛けての外干しになるため、教職員による作業にしています。

紐に編み込んだ凍み餅を、一度水に漬けてから3階ベランダに干しました。

しっかり冷え込んでいれば、翌朝まで自然冷凍された凍み餅が完成します!
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3・4・5・6年:凍み餅の編み込みに挑戦2

凍み餅の編み込み作業の仕上げは、夕方に外干するまで乾燥しないように、紐で編み込んだ凍み餅を再び大きめのボウルに入れて、サランラップをして保管することです。

「編み込んだ凍み餅をすぐに(日中から)干してもいいのでは?」と考えますが、達人たちは美味しい凍み餅をつくるために乾燥処理にもこだわられていていました。

美味しい凍み餅づくりへの想いを知った子どもたちは、とても感心しながら編み込み作業を無事終えることができました。
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3・4・5・6年:凍み餅の編み込みに挑戦1

1/20金曜日に凍み餅をづくりを体験した3・4・5・6年生

週明けの1/23月曜日に凍み餅を外で干すための「編み込み」に挑戦しました。

今回も凍み餅づくりの達人と飯舘村食を考える会の会長さん・副会長さんがお手伝いに駆けつけてくださいました。

先週、紐を使った編み込み方を教えてもらっていたのと達人の方々や上の学年の児童が手伝ってくれたお陰で作業も順調に進みました。
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1月23日の給食

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【献立】
 ポークカレー  福神漬け  こんにゃくサラダ  スイートスプリング


 今日のデザートは「スイートスプリング」です。スイートスプリングは、昭和22年にみかんとはっさくを交配して作られました。八朔よりやや小さく、果肉はシャキッと硬め、味は甘くさっぱりしています。名前は良好な早春のイメージからスイートスプリングとつけられたそうです。どんな味なのか食べてみてください。

★放射能測定結果★

     ・主食   セシウム−137  不検出(<5.0)
           セシウム−134  不検出(<6.1)


     ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.6)
           セシウム−134  不検出(<6.5)


     ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.8)
           セシウム−134  不検出(<7.9)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

相双中学生親善バドミントン大会で快挙!

1月21日、南相馬市まるさん・あったまるアリーナで、相双中学生親善バドミントン大会が開催され、本校からはバドミントン部員6名が出場し、善戦いたしました。

中学1年女子シングルスの部では、7年生の女子部員が見事に優勝を果たしました。

6名の部員全員が、日頃の練習の成果を十分に発揮できたすばらしい試合でした。

保護者の皆様、応援ありがとうございました。
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5・6年凍み餅づくり体験3:凍み餅の紐くくり練習!

できたての凍み餅の雨樋詰め作業が終わったら、次に凍み餅を紐にくくる練習をしました。

今回、詰めた凍み餅は、1月23日に約1.5センチの暑さに切ったあと、3個ずつ紐にくくり、一度水につけたあとに、マイナス5度以下になる夜に屋外に干して、自然冷凍するためです。

5・6年生は、友だちと教え合いながら、あっという間に凍み餅のくくり方をマスターしていました。
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5・6年凍み餅づくり体験2:雨樋詰めに挑戦!

3・4年生と一緒に、多目的ホールで、つきたての凍み餅を雨樋に詰める作業を行いました。

さすがっ、家庭科で調理を経験している5・6年生。

餅を細長く伸ばす、雨樋に隙間なく詰めて表面を平らにするといった一連の作業を、友だちと協力しながら、あっという間に終えることができました。
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5・6年凍み餅づくり体験1:ごんぼっぱのお湯戻しと米粉混ぜ

5・6年生も、ごんぼっぱのお湯戻しと米粉(自分たちが育てた里山のつぶ3kg福島県産もち米3kgんに混ぜる作業に挑戦しました。

さすがっ、高学年!

手際よく、あっという間に作業が完了しました。
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3・4年凍み餅づくり体験5:凍み餅の紐くくり練習!

雨樋を詰めた凍み餅を約1.5センチの厚さで切ったあとは、紐にくくって自然冷凍乾燥となります。

そのための練習の機会として、紐くくりの仕方について達人に教えていただきました。

慣れない作業のため、初めはなかなかできませんでしたが、達人と一緒に作業をしながら最後は自分たちでできるようになりました。

1月23日に、3年生から6年生は、雨樋に詰めた凍み餅を切ったあと、いよいよ自分たちが作った凍み餅を紐にくくる作業に挑戦します。

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3・4年凍み餅づくり体験4:雨樋詰めに挑戦!

いよいよ、つき上がったばかりの凍み餅の雨樋詰めに挑戦です。

つき上がったばかりの凍み餅を細長く伸ばし、長さ約1m50cmの雨樋に詰めていきました。
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3・4年凍み餅づくり体験3:雨樋詰めの前の下準備のお手伝い

「今までの苦労が報われる〜」

下準備に手伝いに取り組んだ4年生のつぶやきです。

3・4年生は、5月からごんぼっぱを育てて、ようやく凍み餅づくりまでたどり着きました。

人数の関係で、凍み餅づくりは多目的ホールで1・2年生、3年生から6年生の2グループに分かれて時間差で行いました。

その下準備の手伝いに3・4年生が自主的に取り組んでくれました。感謝です!
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雨樋に詰める前の下準備:達人編

凍み餅づくり体験で大変なのは、ごんぼっぱと米粉を混ぜたものを蒸す、ついて餅にする作業です。

3年生から6年生が混ぜた生地をもう一度しっかり混ぜ直し、蒸し器に掛けて約20分

達人仕様の餅つき機でついて、あっという間に完成です。

さすがっ達人、手際よく凍み餅がつき上がりました。
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3・4年凍み餅づくり体験2:ごんぼっぱと米粉を混ぜる

お湯戻しして柔らかくなったごんぼっぱを米粉(里山のつぶ3kg:福島県産もち米3kg)を混ぜて、凍み餅の素を作りました。

見た目以上に大変な作業でしたが、達人からコツを教えもらい、全員で協力しながら上手に「まぜまぜ」できました。
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3・4年凍み餅づくり体験1:ごんぼっぱのお湯戻し

3年生から6年生は、ごんぼっぱを米粉(里山のつぶ1:福島県産もち米1)に混ぜる凍み餅づくりの下準備からチャレンジしています。

子どもたち一人一人がしっかり体験できるよう、3・4年と5・6年に分かれて下準備しました。

凍み餅の達人が親切丁寧に教えてくださるので、子どもたちは初めての体験にも関わらず、楽しみながら、ごんぼっぱのお湯戻しの作業に取り組みました。
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1月20日の給食

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【献立】
 コッペパン  いちごジャム  グラタン
 ブロッコリーとコーンのサラダ  卵スープ

 今日は5年生のリクエスト「グラタン」です。グラタンとは、もともとは料理名ではなく、「表面に焼き色のついた薄い膜を作り出す」という調理法の名前でした。この調理法で作ったときに、鍋や皿にこびりついてしまったものを削り取る必要があったことが、グラタンの名前の由来といわれ、フランス語で「削り取る」という意味のグラッターからグラタンという名前になったそうです。

★放射能測定結果★

     ・主食   セシウム−137  不検出(<5.8)
           セシウム−134  不検出(<7.5)


     ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
           セシウム−134  不検出(<6.3)


     ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.1)
           セシウム−134  不検出(<7.7)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1・2学年 生活科(いいたて学)しみもちづくり体験

 いいたて学の学習でしみもち作りの体験をしました。1・2学年の子どもたちは蒸したおもちを捏ねて、雨樋の型に詰める過程を体験しました。
 「あったかい!」「なんで白い粉がついているの?」「こうやって形をつくるのか!」と、子どもたちは様々なことに気づきながら郷土の文化に触れることができました。
 貴重な経験をすることができてよかったですね!
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1月19日の給食

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【献立】
 キムチチャーハン  小松菜とわかめのじゃこ和え  肉団子スープ
 ヨーグルト(こども園:プリン)  牛乳

 ヨーグルトは牛乳から作られる乳製品のひとつです。牛乳に乳酸菌を入れて発酵させることでヨーグルトができます。また、発酵させているのでさわやかな酸味があります。乳酸菌で発酵させた食べ物は他にチーズやみそ、漬物などがあります。発酵食品は栄養価が高くなるだけでなく、おなかの調子を整え、病気に負けにくい体にしてくれます。

★放射能測定結果★

     ・主食   セシウム−137  不検出(<6.1)
           セシウム−134  不検出(<7.6)


     ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
           セシウム−134  不検出(<6.3)


     ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.9)
           セシウム−134  不検出(<7.0)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

朝の気温はマイナス6度、子どもたちは元気に登校!

午前7時現在の外気温はマイナス6度。

久しぶりに冷え込んで朝となりました。

子どもたちは元気に登校!

昨日から不審メールを受けて警察の方も朝晩パトロールしていただいています。

児童生徒の安心・安全のためご尽力いただき感謝しております。
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外気温は2度、比較的暖かい朝を迎えています。

今年は1月に入ってからの積雪が少なく、園庭や校庭には雪が見られません。

この時期、スクールバスの移動時間がいつもより掛かるところですが、とてもスムーズです。

子どもたちは校庭で雪遊びができないのを残念がっているようです。

この天気も今週まで。

来週から本格的な寒波が到来するとの予報も出ています。

急な温度変化で体調を崩さないよう気をつけましょう。

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