シンチレーション型測定器を使って、施設内や屋外の空間線量測定を体験しました。

水質検査体験の次は施設見学

廃棄された土がどのような過程で処理されているかを学びました。

水道水に醤油を10g、5g、2gと少しずつ減らしてながら、魚が住むことが可能な水質を探究しています。

100mlに醤油5滴入っただけでも、魚が住めなくなる結果に生徒全員驚いていました。

水道水から洗剤入りの水、一般河川の水の水質検査に挑戦しています、

予想通りだったり、予想と違ったり楽しみながら実験に取り組んでいます。

リプルンふくしまでの午後の活動が始まりました。

最初の活動はCODパックテストです。

水質検査を通して、放射性物質を含めたモニタリングの基礎を学ぶ予定です。

予定通りリプルンふくしまに到着し、お弁当を食べています。

午後は13時から見学がスタートします！

2号機の建屋内をVRで体験できました。

とてもリアルに再現されており、最新テクノロジーの凄さを実際に体験することができました。

実験棟での見学が終わり、いよいよVR体験となりました。

皆さん、3Dグラスが似合いますね！

シュミレーターに慣れてきた生徒たち、どんどん難しいシチュエーションに挑戦しています。

「ロボットの値段は？」
「駆動時間は？」
「実際の操作は？」

施設の方に質問しながら、チャレンジしています！

コンピュータシュミレーターにすくに慣れ、遠隔ロボット操作研修に入りました。

コントローラーはゲーム機と同じような形状

どの生徒もとても上手に操作しています。

原子炉建屋内でのロボット作業を想定したロボットシュミレーターに挑戦しています。

コンピュータシュミレーターに慣れたら、実際に遠隔ロボット操作に挑戦します！

本日、後期課程生徒は、楢葉町にある「楢葉遠隔技術開発センター」を訪問しています。

さっそく副所長さんから施設の概要についてご説明いただいております。