最新更新日:2024/05/02
本日:count up9
昨日:76
総数:389829
教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

1学年 技術科

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 画像は本日1時間目の1年1組の技術科「木材加工」の様子です。
 自分で設計した「本立て」や「CDラック」を制作中です。

 普段の生活ではあまり使うことのない「鉋(かんな)」を使ったり、かんなの刃を調整したり、また、「きり」使ったりして、男女とも真剣に作業を進めていました。

 木材加工と言えば、先日、県立福島工業高校の建築科の生徒の皆さんが作ってくださった本棚が本校に設置されています。(12日の「善意の絆」にアップしました)
 その見事な出来映えは生徒たちにとって何よりの「生きた手本」となっています。

待ちに待った 自分たちの体育館

 「自分たちの体育館で部活動ができる」こんな当たり前のことが今年の私たちには何よりもうれしいことです。

 画像はこのほど完成した新しい体育館で活動する、女子バレーボール部と女子バスケットボール部の活動の様子です。これまでは、バスで移動して飯野地区体育館をお借りして活動していました。
 
 生徒たちからも「自分たちの体育館なので気がねしなくていい」「放課後すぐに活動できてうれしい」という声が聞かれ、今まで以上に生き生きと活動していました。

画像1 画像1
画像2 画像2

本日6時間目の授業

 赤蜻祭が終わり、平常通りの時間割となりました。
 今週は久しぶりに毎日6時間まで授業がびっしり…。
 
 画像は上から1年2組の理科、2年1組の家庭科、3年2組の英語です。
 みんながんばって集中して授業を受けていました。「集中力」も「学力」のひとつの要素ですね。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年生 県立高校1期選抜ガイダンス

画像1 画像1
 赤蜻祭の余韻を感じているのもつかの間。3年生には受験シーズンが本格的に到来しています。
 今日は、県立高校1期選抜志願者に試験についてのガイダンスを実施しました。試験までの日程や出願書類の書き方など、どれも大切な内容です。生徒の表情がみるみる引き締まってくるのがわかります。
 今学期中に「願書」と「志願理由書」は完成の予定です。期日もあまりありませんので、ご家庭でも資料をご確認いただき、準備を進めてくださいますようお願いします。
 なお、願書に記入する「現住所」については、各校とも現在生活している「避難先の住所」となりますので、ご注意ください。ご不明な点は、遠慮なく学級担任までご連絡ください。

感動の赤蜻祭 その4「ハーモニーと絆」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 最後は特設合唱部による「YELL」の合唱の様子です。気持ちのこもった美しいハーモニーと最後に会場全体で歌った「ふるさと」に会場の多くの方々の目に涙があふれました。

 閉幕セレモニーでは、実行委員がテーマ「ありがとうから 〜未来へ〜 」へのそれぞれの思いを発表し、感動の赤蜻祭の幕が閉じました。
  
 見ていただいた方々の感想からも「3.11の避難から今日まで、生徒の活躍・発展は無限と感じました。」「雪の中、足を運んだ甲斐(かい)がありました。たいへん感動しました。」「本当にすばらしい赤蜻祭、最後まで感動に感謝、感謝。これからも飯舘中学校を心から応援したい。」などのうれしい言葉を数多くいただきました。

 赤蜻祭開催のためにご尽力、ご支援いただいた皆様、そして当日会場にお越しいただきました皆様へ心から感謝いたします。

 「ありがとう そして 未来へ」

感動の赤蜻祭 その3「若さと躍動」

 続いてダンスよさこい部の「若さと躍動」をテーマとした発表です。
 上から女子によるダンス「ハイスクール・ミュージカル他」と男子によるダンス「Rising Sun」の熱演、そして男子よさこい「南中ソーラン」での気迫のこもった発表です。天井にとどくほどの「大旗」が会場を沸かせました。
 最後に全員で楽しく「うつくしま宝物」を踊りました。
 
 なお、後方ステージ後方に見えますシンボルマークは3年神野味久さんのデザインによるものです。
 また、生徒たちが着ている色とりどりのTシャツは、当日もご来場いただきました「マダムタカコカンパニー」の鈴木様から寄贈されたコシノヒロコ様・小篠ゆま様デザインによるものです。
 会場に花が咲いたように華やかになりました。ありがとうございました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

感動の赤蜻祭 その2「伝統と誇り」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
合唱コンクールの後はメインイベント「特設部の発表」がありました。
画像は和太鼓部の発表です。「伝統と誇り」をテーマに「はなつか太鼓」の演奏を披露しました。
 
 一糸乱れぬ見事な演奏とふるさとの太鼓の勇壮な響きが、見ていた方々の身体に、そして心に響きました。

感動の赤蜻祭 その1

 今年度の赤蜻祭には、生徒たちが訪問し交流させていただいた松川仮設住宅にお住まいの皆様をお招きし、感謝の気持ちを伝えました。
 画像は各学年代表による「仮設住宅訪問」についての発表の様子です。上から1年生、2年生、3年生の発表です。
 ほとんど練習の時間もなくたいへんだったと思いますが、各学年とも特色ある発表や展示となりました。
 発表の中に「〜をさせていただく」という表現が多くあり、この謙虚な姿勢を学べたことが何よりの成果であったと思います。

 松川第一・第二仮設住宅の皆様には本当にお世話なりました。
 ありがとうございました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

実力テスト中

 画像は本日の実力テストに真剣に取り組む、左から1年生、2年生、3年生の様子です。

 日曜日の「お祭り」の後は、しっかりと学習中心の生活にシフトチェンジです。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

今朝の登校

 今朝も福島市内の路面凍結の影響で、スクールバスに遅れがありましたが、8時30分には全員が無事に登校しております。

 本日は2時間目から全学年で「実力テスト」が実施されます。
画像1 画像1 画像2 画像2

赤蜻祭「合唱コンクール」 審査結果 その3

 個人では、3年2組の高橋悠くんが「最優秀指揮者」を受賞、1年1組の高橋伸仁くんが「優秀指揮者賞」を受賞しました。

 また、「最優秀伴奏者賞」は2年2組の渡邊栞さんが、「優秀伴奏者賞」は2年1組(左)の村山詩織さん、1年2組(右)の木幡沙也加さんが受賞しました。

 どの学級の指揮者と伴奏者の皆さんの努力はすばらしいものでした。
 全員に心からの拍手をおくります。
画像1 画像1 画像2 画像2

赤蜻祭「合唱コンクール」 審査結果 その2

 続いて「銅賞」の2年2組(左)、「審査員奨励賞」は1年1組(右)が受賞しました。
 どちらも学級のまとまりが感じられる良い合唱でした。
画像1 画像1 画像2 画像2

赤蜻祭「合唱コンクール」 審査結果 その1

画像1 画像1
 本日、合唱コンクールの審査結果発表と表彰がありました。
 審査結果と発表の様子をあわせてご覧ください。

 上から「金賞」3年2組の合唱の様子です。
 中段は「銀賞」の3年1組の合唱です。

 3年生の気持ちの入った合唱が光りました。さすが3年生ですね。
 おめでとうございます。
画像2 画像2

中央中学校との合唱交流会

 本日、これまでの多くのご支援をいただき、交流をさせていただいている岐阜県各務原市立中央中学校と新たな試みとして「合唱交流会」が開かれました。

 交流会は中央中学校の全校合唱コンクールに合わせて、中央中よりご支援いただいた「テレビ会議システム」を活用して実施しました。

 遠く離れた岐阜と福島で、それぞれがモニターを見ながら、両校の合唱発表や校歌の発表(中段)、そしてお互いの感想を聞いての交流など、楽しく充実した会となりました。
 そして、最後に両校が一緒に「翼をください」を合唱(下段)し、今後の交流を約束して会を終わりました。

 この交流会を通して、改めて中央中学校の皆さんのすばらしさ、温かさが伝わり、さらに両校の「絆」が強く、太くなりました。
 本当にありがとうございました。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

「日本人の忘れもの」 その2

画像1 画像1
画像2 画像2
 審査会では、審査委員長の黛まどかさんと3名の審査員、本校3年の西川実行委員長と12名の実行委員が、全国から寄せられた2500点以上の応募作品の中から23作品を選びました。
 応募していただいたどのことばも、日本人として「残したいことば」「忘れたくないことば」であり、審査の方々を大いに悩ませました。
 また、予備審査を行った生徒たちや審査員の方々も皆様からの温かい言葉に励まされることも多くありました。改めて全国から応募された皆様に感謝いたします。

 本日、選ばれた「ことば」は仮設校舎昇降口前に設置予定の石碑に刻み、帰村の際には本校に移設し、後世に残したいと考えています。

 入賞者には後日通知いたしますが、来週以降に本HPでも紹介させていただきます。

「日本人の忘れもの」 その1

 本日、本校のプロジェクト「日本人の忘れもの」の審査が行われました。
 審査員は俳人の黛まどかさん(上)、元女子マラソン日本代表の増田明美さん(下)
 ラジオ福島アナウンサーの菅原美智子さん、建築家の佐川 旭さんで、いずれも以前から飯舘村を支援していただいている方々です。

 審査に先だち、審査員の方々から全校生に、それぞれが心に残った「ことば」について、経験に基づいた貴重なお話をいただきました。

画像1 画像1
画像2 画像2

赤蜻祭特設部リハーサル

 ご覧の画像は赤蜻祭で発表する特設部のリハーサルの様子です。
 上から「和太鼓部」「ダンス部」「合唱部」の発表の様子です。
 どの生徒も新しい自分たちの体育館で活動できる喜びを味わいながら、一生懸命に活動していました。
 
 ご覧の画像はほんの一部です。赤蜻祭当日は衣装や小道具など、様々な趣向を凝らした発表となります。
 ぜひ、当日会場にお出でになり、生徒たちの気持ちの入った熱演をご覧いただきたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

体育館の引っ越し

 30日(金)に引き渡された新体育館に、飯舘村本校からパイプイスや畳などの用具や備品の引越作業を本日午前中に行いました。

 引っ越しの作業では、夏の引っ越しと同様にスクールバスの運転手さんにお世話になり、手際よく作業を進めることができました。ありがとうございました。

 明日はいよいよ新体育館で赤蜻祭のリハーサルが行われます。
画像1 画像1
画像2 画像2

飯舘村より

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 画像は今朝の飯舘村本校の様子です。
 すっかり冬景色となり、周辺の路面も凍結している箇所がありました。 

 午前8時30分現在、天候は晴れ、気温−3度、放射線量は2.342マイクロシーベルトでした。

数学検定実施

画像1 画像1
 本日の放課後に数学検定が実施されました。小学校のときに習った帯分数の計算や暗号解読問題など、生徒たちは頭を悩ませながらも一生懸命に取り組んでいました。力を出し切って解いた後は天命を待つのみです。「幸運を祈って」います。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校だより

保健だより(後期)

給食だより

進路だより

善意の「絆」

飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803
住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地
TEL:0244-42-0003
FAX:0244-42-1538