最新更新日:2024/05/15
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

9月10日の給食

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【献立】
 五目中華麺  牛乳  パオズ  ポパイサラダ

今日は食育クイズです。
ヨーロッパで、胃腸のホウキと呼ばれていた野菜は何でしょう。

  1番 ほうれん草
  2番 とうもろこし
  3番 きゅうり



こたえは、1番 ほうれん草です。
消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、お通じをよくしてくれるからこのように呼ばれていました。ほうれん草はビタミンや鉄分もたくさん含む野菜です。のこさず食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<4.4)
         セシウム−134  不検出(<5.2)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.4)
         セシウム−134  不検出(<6.8)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月9日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  いりどり  わかめ和え  みそ汁

 皆さんは、毎日、毎食食べものを口にし、健康な体を作ることができていますね。一方で世界に目を向けてみると、ずべての人たちが満足に食べられる食料があるにもかかわらず、栄養のある物を十分に食べられない人がたくさんいます。世界人口の9分の1にもなるそうです。慢性的に栄養不足で苦しむ子ども達は1億5千万人もいます。今世界では、持続可能な社会を目指し、2030年までに飢餓をゼロにする目標を掲げています。どうすれば目標が達成できるのか、自分は何ができるのか、考えて見ませんか?

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<7.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.5)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月8日の給食

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【献立】
 なすたっぷりカレー  牛乳  トマトとじゃこのサラダ  福神漬け  梨

 なすは、誰もが知る夏野菜の定番ですが、実は9月から食べられる秋なすも身が締まり、たねが少なくおいしいなすが多く出回ります。これは昼と夜の温度差が大きくなるので、やわらかくてみずみずしいなすに成長するからと言われています。今日は飯舘産のなすといんげんをたっぷり使ったカレーです。なすは一度油で揚げて一手間をかけています。
愛情込めて作られた野菜です。残さず食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.0)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.8)
         セシウム−134  不検出(<7.8)

   ・飯舘村産いんげん
         セシウム−137  不検出(<6.1)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・飯舘村産なす
         セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<5.9)





※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月7日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  さんまのかば焼き(こども園:さんま甘露煮)
 ひじきの入り煮  みそ汁

 今日の給食には旬の魚が出ています。名前を知っていますか?「さんま}です。さんまは秋には脂がのり、血液の流れをよくしたり、脳の働きをよくしたりする栄養をたくさん含んでいます。栄養満点のさんまですが、江戸時代頃までは、あまり食べられていませんでした。理由はさんまをとることができなかったからです。さんまは浜辺から遠く離れた所を泳ぐため、船や網が発達していなかった時代にはとることができませんでした。文明の発達とともに大量にとることができるようになりました。苦労してとったさんまです。かんしゃしていただきましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.2)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.1)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.4)
         セシウム−134  不検出(<7.6)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月6日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  しらたきのチャプチェ 
 野菜のごまドレッシング和え  肉ワンタンスープ  ヨーグルト

 みなさんしらたきってなんだか知っていますか?しらたきは、実は糸こんにゃくの事をさします。こんにゃくはこんにゃく芋をすりつぶして、凝固剤を入れて作ります。そしてシャワーのような出口を利用して作られたのが糸こんにゃくです。こんにゃくにも白と黒がありますが、黒色をしたものは、海そうをいれてこんにゃくらしく見せています。糸こんにゃくとしらたきの違いは、関東と関西では地域によって言い方がちがうだけのようですが、さいきんは、白い方がしらたき、黒は糸こんにゃくと言うことが多いようです。 どんな料理にも使え、低カロリーでヘルシー、ボリュームアップできる食材です。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.0)
         セシウム−134  不検出(<7.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.1)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.0)
         セシウム−134  不検出(<8.2)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月3日の給食

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【献立】
 食パン  牛乳  チリコンカン  コールスローサラダ  もずくスープ

 給食には、よく大豆を使った料理が登場します。皆さんが成長するために必要な栄養がたくさん入っています。大豆は肉や魚と同じく体を作る栄養がたっぷり。そのため畑の肉と言われていることは知っていますね。3000年以上も前から食べられてきた食べものなので、日本人の体質によく合っています。肉よりもスムーズに体の血となり、筋肉になります。今日のチリコンカンは、その大豆や大豆から作られた食べものがたっぷり入っています。パンにはさんで食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.6)
         セシウム−134  不検出(<8.9)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.5)
         セシウム−134  不検出(<7.7)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月2日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  白身魚のソテートマトソース  水菜と大根のサラダ
 かき玉汁  ミックスナッツ

今日もお魚です。今日は、クセがなく食べやすい「まだら」です。脂肪分が少なく、高タンパク、低カロリーで、消化吸収もいいお魚です。


食育クイズです。
タラは漢字で魚ヘンに「雪」と書きますが、その語源はどれでしょう。
 
 1番、身が雪のように白いから
 2番 初雪がふる頃にとれ始めるから
 3番 おなかが真っ白だから


答えは、全部正解です。 
今日はトマトソースをかけて焼き上げました。のこさず食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.1)
         セシウム−134  不検出(<7.9)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月1日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  かつおの竜田揚げ  アスパラおかか和え  みそ汁
 アーモンドフィッシュ(後期)

 かつおは日本では、古くから食べられていた魚です。大和朝廷では、かつおの干物などを献上させていた記録があるそうです。かつおの語源は身が堅いという意味で「堅魚」という言葉に由来します。かつおという漢字も、さかなへんに「堅い」という漢字が当てられます。調べてみましょう。
 これから出回るかつおは、戻り鰹といわれ、秋の味覚の一つです。味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<8.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.2)
         セシウム−134  不検出(<8.2)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月31日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  夏野菜のキッシュ  ひじきサラダ  あおさのスープ

 夏が旬の野菜と言えば、皆さんどんな野菜をおもいうかべますか?きゅうり、トマト、なす、オクラ、ピーマン、枝豆などたくさんありますね。夏野菜には太陽をいっぱい浴びて栄養もたっぷり入っています、。紫外線から体を守ったり、水分補給になったり夏ばてを予防してくれます。今日のキッシュは、枝豆やズッキーニ、パプリカの夏野菜を使って、キッシュを作りました。おからも入ってヘルシーなキッシュです。味わって下さい。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
         セシウム−134  不検出(<7.8)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.2)
         セシウム−134  不検出(<7.1)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月30日の給食

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【献立】
 とり五目ごはん  牛乳  カレー肉じゃが  豆のおひたし  パイン

 パイナップルは、ブラジルが原産で、大航海時代にコロンブスによって発見されました。ヨーロッパに持ち帰られて、アフリカやアジアの熱帯地方へ広まり、日本へは江戸時代の終わりごろに伝わりました。松かさのような形とりんごのような甘さが名前の由来になりました。パイナップルのほとんどは輸入が多いですが、日本でも沖縄県で栽培されています。栽培量も少なく、ねだんも高いので、給食では手に入りませんが、お店で見かけたら味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.8)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.0)
         セシウム−134  不検出(<8.4)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

白いとうもろこしをほおばる!

 今日の給食のとうもろこしは、飯舘村の佐藤泰洋さんのところから購入したとうもろこしです。「ピュアホワイト」という品種で、なかなか市場には出回らない、貴重なとうもろこしでした。生でもたべられ、蒸し上げた時のシャキシャキとした歯ざわりが最高でした。子ども達もこのとうもろこしを最高の笑顔でほおばっていました。ごちそうさまでした!
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8月27日の給食

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【献立】
 きつねうどん  牛乳  かぼちゃのサラダ  とうもろこし

 今日の給食には、白いとうもろこしを使いました。ふだんお店で見るのは、黄色いとうもろこしがほとんどですね。白いとうもろこしは、生産量が少なく、ねだんも高いので、なかなか口にすることはできません。ピュアホワイトという種類のとうもろこしです。村に住んでいた方が南相馬で作っているとうもろこしです。とっても甘いので味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<4.4)
         セシウム−134  不検出(<5.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.7)
         セシウム−134  不検出(<6.8)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月26日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  アジフライ  マセドアンサラダ  みそ汁

 今日のマセドアンサラダにはじゃがいもが入っています。じゃがいもは世界中で作られていて、じゃがいもを主食にしている国がたくさんあります。じゃがいもにはエネルギーのもとになるでんぷんがたくさん入っています。エネルギーはごはんの半分です。またビタミンCもたくさん入っているので、フランスでは「大地のりんご」と飛ばれています。私たちの食卓におなじみのじゃがいも、のこさず食べて下さい。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<8.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.6)
         セシウム−134  不検出(<7.3)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月25日の給食

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【献立】
 夏野菜カレー  牛乳  イタリアンサラダ  福神漬け  梨

 給食ではときどきパプリカをつかいます。ピーマンより青臭さが少ないので、苦手なひとでも食べやすい野菜です。パプリカは、実はトウガラシと同じ仲間です。1993年ごろにオランダから輸入されたのが始まりで、そこから出回り始めました。韓国やニュージーランドからの輸入品を見かけますが、宮城県など国産品も出回るようになりました。比較的新しい野菜です。えらぶポイントは、色が鮮やかで、つやや張り感があって、へたがみずみずしいものをえらびましょう。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<7.9)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.4)
         セシウム−134  不検出(<7.5)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月24日の給食

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【献立】
麦ごはん 牛乳 ピーマン肉詰め 海藻サラダ  かぼちゃ汁

 今日は食育クイズです。
わかめや昆布は海でとれる海そうです。次のうち、海そうがもとになっているたべものは何でしょうか?

 1番 糸こんにゃく
 2番 はるさめ
 3番 ところてん


 答えは、3番のところてんです。
ところてんは、テングサと言われる海そうやテングサを加工した寒天から作られます。ところてんは、夏の食べものです。みなさん食べたことがありますか?食物繊維たっぷりで、低カロリーで健康食品の一つです。海そうでできた食品を進んで食べましょう。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.9)
         セシウム−134  不検出(<9.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.6)
         セシウム−134  不検出(<5.9)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.6)
         セシウム−134  不検出(<7.8)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月23日の給食

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【献立】
麦ごはん 牛乳 揚げなすのそぼろみそ和え 冬瓜とみょうがのみそ汁
フルーツ杏仁   アーモンドフィッシュ(後期)

 今日から二学期が始まりました。 皆さん夏休みを楽しむことができましたか?夏休み中は、夜更かしをしたり生活が乱れがちです。少し早起きをして朝の光を浴びて体にスイッチを入れましょう。そして元気に2学期が過ごせるように、生活リズムを取り戻しましょう。
 きょうは「とうがん」という野菜をつかったみそ汁です。夏に収穫され、冬まで保存できるので「冬」の「瓜」という漢字が当てられています。クセがないのでおいしい野菜です。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.9)
         セシウム−134  不検出(<6.4)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.6)
         セシウム−134  不検出(<5.9)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.1)
         セシウム−134  不検出(<7.0)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

7月20日の給食

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【献立】
麦ごはん  牛乳  チーズハンバーグ  磯和え  トマトと夏野菜のみそ汁

 明日から夏休みに入ります。休みに入ると食事も不規則になりがちです。夏ばてを予防するには食事をとることが大切になってきます。そこでちょっと食欲が落ちてきたときにみそ汁を食べてみましょう。みそ汁に入っているうまみは、食欲のスイッチを押してくれます。そして塩分も入っているので熱中症予防にもなります。食事をしっかりとって、夏休みを元気に過ごせるように注意しましょう。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.7)
         セシウム−134  不検出(<6.0)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.6)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.5)
         セシウム−134  不検出(<6.9)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

7月19日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  もうかざめの西京焼き  なすのみそ炒め  みそ汁
 アーモンドフィッシュ(後期のみ)

 なすは夏から秋にかけてが旬の野菜です。なすは昔から体を冷やす野菜とされており、夏の暑い時期にぴったりの野菜です。また、紫の皮の部分にはナスニンという成分が含まれていて、細胞の老化を防ぐはたらきがあります。 なすは、油との相性がいいので、揚げたり炒めたりすると、色が鮮やかになり吸収がよくなります。夏におすすめしたい食べものの一つです。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<7.4)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.6)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.7)
         セシウム−134  不検出(<7.8)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

7月16日の給食

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【献立】
 コッペパン  牛乳  県産ももジャム  伊達鶏ささみのトマトソース煮
 シーザーサラダ  もずくスープ  うまかってん(後期のみ)

 給食では、にんじんは欠かせない食材の一つです。鮮やかなオレンジ色は料理に彩りを添えてくれます。日本へはシルクロードを伝って東西に広がり、江戸時代の初め頃に伝わりました。にんじんのオレンジ色は、カロテンという栄養の色です。カロテンは、体の中に入るとビタミンAという栄養に変わり目や皮ふ、粘膜の健康に役立ちます。また、病気に負けない体を作っってくれます。かぼちゃやパプリカにも入っているので、赤やオレンジ色のビタミンカラーの野菜を進んで食べましょう。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
         セシウム−134  不検出(<7.7)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.1)
         セシウム−134  不検出(<8.4)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

7月15日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  いかと水菜のマリネ  ミニトマト(前・後期)
 新じゃがの煮物  ヨーグルト(前・後期)

 マリネは、魚や肉、玉ねぎなどの野菜を酢やレモン汁のつけ汁にひたす料理です。マリネは酢を使っているので、夏場に雑菌の繁殖をおさえ、食中毒の予防になったり、食欲減退気味のときなどに、ほどよい酸味が食欲増進の役割をしてくれます。夏場におすすめの料理です。苦手な人もいるかもしれませんがまずは一口トライしてみましょう。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.9)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.9)
         セシウム−134  不検出(<7.4)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。
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