最新更新日:2024/05/15
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

9月22日の給食

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【献立】
麦ごはん  牛乳  ちくわのカレー揚げ 
きゅうりとわかめのドレッシング和え  みそ汁  一口和梨ゼリー

 今日は食育クイズです。
時々給食に海そうが出ます。なかでもわかめは登場率ナンバーワンです。
さてこのわかめ、海の中ではどんな色をしているでしょうか?

  1番 緑色
  2番 灰色
  3番 茶褐色    
  どれでしょうか。


 答えは 3番 茶褐色です。 
海からとれたばかりのわかめの色は、茶褐色です。お湯をかけると茶色の色素がこわれて、緑色の色素だけが残るため緑色に変化します。 海そうは、食物繊維やミネラルたっぷりの食べものです。毎日の食事の中に、わかめや昆布などの海そう類をとりいれて食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.2)
         セシウム−134  不検出(<7.0)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.9)
         セシウム−134  不検出(<6.8)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月21日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  真鯛のアクアパッツァ  磯香あえ  月見汁 
 月見ゼリー

 今日のマダイは、業者さんからの支援物資です。コロナの影響で消費の落ち込んでしまったお魚を、給食で食べて支援していこうというプロジェクトです。1学期にも食べたマダイです。マダイは、お祝いの席で使われる高級魚です。給食で食べるのは最高のご馳走です。今日はお月見なので栗や里芋、だんごをお供えして収穫への感謝をするところですが、神様にお供えする鯛を使いました。アクアパッツァはイタリア料理になります。味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.8)
         セシウム−134  不検出(<6.9)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.0)
         セシウム−134  不検出(<6.9)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月17日の給食

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【献立】
 コッペパン  イチゴミックスジャム  牛乳  ミルメーク 
 ささみのアーモンドからめ  糸寒天サラダ  ミネストローネ

 ささみは、とりの胸肉より、低脂肪、低カロリー、高タンパクの食べものです。そのため、ダイエットやカロリー制限している人の栄養源として食べられます。どんな料理にも合うのでレパートリーが豊富な食材です。特に使いやすいたべ方は、下味や酒を使ってレンジで蒸しておくと、そのままサラダのトッピングに利用できます。朝食のひと品にもなりますね。今日はアーモンドをからめてかみごたえを出しました。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.3)
         セシウム−134  不検出(<8.2)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<5.9)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.0)
         セシウム−134  不検出(<8.0)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月16日の給食

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【献立】
 五目チャーハン  牛乳  チョレギサラダ  あおさのスープ
 ヨーグルト(こども園:トマトライチゼリー)

 ヨーグルトには乳酸菌という菌がたくさんいます。この菌が胃や腸の中をきれいにし免疫力を高めてくれます。また、乳製品の中でもおなかがゴロゴロしにくい食品なので、牛乳が苦手な人におすすめです。そして継続的にヨーグルトを食べると、肌の水分や脂分を増やして肌のコンディションを整えてくれるので、肌荒れに悩む人は積極的に食べてみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.9)
         セシウム−134  不検出(<8.4)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<5.9)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.4)
         セシウム−134  不検出(<7.6)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月15日の給食

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【献立】
麦ごはん  牛乳  もやしと春雨の炒め物  冬瓜と卵のスープ  チーズ

 日本では年間612万トンの食品ロスが出ています。これは東京ドーム5杯分になります。国民一人あたりに換算すると、お茶わん1杯分の食料を捨てていることになります。これを少しでもへらすために日ごろから私たちができることがあります。1つは給食を残さず食べることです。あと一口皆さんで食べてみましょう。また先月行われたオリンピックは13万食のお弁当が廃棄されたそうです。想像がつきませんが、140人分の飯舘の給食でみると4年4ヶ月分の給食が捨てられたことになりました。ホントにもったいない悲しいニュースでした。みなさんも衝動買いを少なくしたり、賞味期限の早い物を購入したり、外食はたべきれる量を注文するなど少しでも食品の無駄をなくすために小さな所から心がけてみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.1)
         セシウム−134  不検出(<7.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<5.9)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.3)
         セシウム−134  不検出(<8.9)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月14日の給食

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【献立】
 わかめごはん  牛乳  親子煮  ひじきのごま和え  梨
 アーモンドカル(後期)

 今日はひじきをごま和えにしました。 ひじきは海そうの仲間です。黒い色をしていますが、実はとても栄養豊富な海草です。カルシウムと鉄分がとても多く、皆さんの体を大きく成長させる働きに欠かせない栄養がたっぷりです。お家ではなかなか食卓に上がらない食材かもしれません。すすんで食事に取り入れて、不足しがちなミネラルを補給しましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.7)
         セシウム−134  不検出(<7.7)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.6)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.4)
         セシウム−134  不検出(<8.3)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月13日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  厚揚げの肉みそがけ  じゅうねん和え  沢煮椀
 冷凍みかん(前・後期)

 えごまは、シソ科の植物です。葉っぱの形がしその葉にそっくりです。えごまは白えごまと黒えごまの2種類あります。アジアから広まったえごまは、日本へは縄文時代から伝わったといわれ、古くから油を作るために栽培されてきました。ここ飯舘もえごまの栽培をするのにとても向いていて、多くの家で作られていました。今日の給食に使われているえごまも飯舘産です。和え物にしています。ぜひこの味を舌で覚えましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<2.3)
         セシウム−134  不検出(<6.9)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.6)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.3)
         セシウム−134  不検出(<8.2)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月10日の給食

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【献立】
 五目中華麺  牛乳  パオズ  ポパイサラダ

今日は食育クイズです。
ヨーロッパで、胃腸のホウキと呼ばれていた野菜は何でしょう。

  1番 ほうれん草
  2番 とうもろこし
  3番 きゅうり



こたえは、1番 ほうれん草です。
消化吸収のよい食物繊維が胃腸を整え、お通じをよくしてくれるからこのように呼ばれていました。ほうれん草はビタミンや鉄分もたくさん含む野菜です。のこさず食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<4.4)
         セシウム−134  不検出(<5.2)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.4)
         セシウム−134  不検出(<6.8)




※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月9日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  いりどり  わかめ和え  みそ汁

 皆さんは、毎日、毎食食べものを口にし、健康な体を作ることができていますね。一方で世界に目を向けてみると、ずべての人たちが満足に食べられる食料があるにもかかわらず、栄養のある物を十分に食べられない人がたくさんいます。世界人口の9分の1にもなるそうです。慢性的に栄養不足で苦しむ子ども達は1億5千万人もいます。今世界では、持続可能な社会を目指し、2030年までに飢餓をゼロにする目標を掲げています。どうすれば目標が達成できるのか、自分は何ができるのか、考えて見ませんか?

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<7.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.5)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月8日の給食

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【献立】
 なすたっぷりカレー  牛乳  トマトとじゃこのサラダ  福神漬け  梨

 なすは、誰もが知る夏野菜の定番ですが、実は9月から食べられる秋なすも身が締まり、たねが少なくおいしいなすが多く出回ります。これは昼と夜の温度差が大きくなるので、やわらかくてみずみずしいなすに成長するからと言われています。今日は飯舘産のなすといんげんをたっぷり使ったカレーです。なすは一度油で揚げて一手間をかけています。
愛情込めて作られた野菜です。残さず食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.0)
         セシウム−134  不検出(<6.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.8)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.8)
         セシウム−134  不検出(<7.8)

   ・飯舘村産いんげん
         セシウム−137  不検出(<6.1)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・飯舘村産なす
         セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<5.9)





※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月7日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  さんまのかば焼き(こども園:さんま甘露煮)
 ひじきの入り煮  みそ汁

 今日の給食には旬の魚が出ています。名前を知っていますか?「さんま}です。さんまは秋には脂がのり、血液の流れをよくしたり、脳の働きをよくしたりする栄養をたくさん含んでいます。栄養満点のさんまですが、江戸時代頃までは、あまり食べられていませんでした。理由はさんまをとることができなかったからです。さんまは浜辺から遠く離れた所を泳ぐため、船や網が発達していなかった時代にはとることができませんでした。文明の発達とともに大量にとることができるようになりました。苦労してとったさんまです。かんしゃしていただきましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.2)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.1)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.4)
         セシウム−134  不検出(<7.6)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月6日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  しらたきのチャプチェ 
 野菜のごまドレッシング和え  肉ワンタンスープ  ヨーグルト

 みなさんしらたきってなんだか知っていますか?しらたきは、実は糸こんにゃくの事をさします。こんにゃくはこんにゃく芋をすりつぶして、凝固剤を入れて作ります。そしてシャワーのような出口を利用して作られたのが糸こんにゃくです。こんにゃくにも白と黒がありますが、黒色をしたものは、海そうをいれてこんにゃくらしく見せています。糸こんにゃくとしらたきの違いは、関東と関西では地域によって言い方がちがうだけのようですが、さいきんは、白い方がしらたき、黒は糸こんにゃくと言うことが多いようです。 どんな料理にも使え、低カロリーでヘルシー、ボリュームアップできる食材です。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.0)
         セシウム−134  不検出(<7.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.1)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.0)
         セシウム−134  不検出(<8.2)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月3日の給食

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【献立】
 食パン  牛乳  チリコンカン  コールスローサラダ  もずくスープ

 給食には、よく大豆を使った料理が登場します。皆さんが成長するために必要な栄養がたくさん入っています。大豆は肉や魚と同じく体を作る栄養がたっぷり。そのため畑の肉と言われていることは知っていますね。3000年以上も前から食べられてきた食べものなので、日本人の体質によく合っています。肉よりもスムーズに体の血となり、筋肉になります。今日のチリコンカンは、その大豆や大豆から作られた食べものがたっぷり入っています。パンにはさんで食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.6)
         セシウム−134  不検出(<8.9)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.5)
         セシウム−134  不検出(<7.7)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月2日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  白身魚のソテートマトソース  水菜と大根のサラダ
 かき玉汁  ミックスナッツ

今日もお魚です。今日は、クセがなく食べやすい「まだら」です。脂肪分が少なく、高タンパク、低カロリーで、消化吸収もいいお魚です。


食育クイズです。
タラは漢字で魚ヘンに「雪」と書きますが、その語源はどれでしょう。
 
 1番、身が雪のように白いから
 2番 初雪がふる頃にとれ始めるから
 3番 おなかが真っ白だから


答えは、全部正解です。 
今日はトマトソースをかけて焼き上げました。のこさず食べましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.1)
         セシウム−134  不検出(<7.9)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9月1日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  かつおの竜田揚げ  アスパラおかか和え  みそ汁
 アーモンドフィッシュ(後期)

 かつおは日本では、古くから食べられていた魚です。大和朝廷では、かつおの干物などを献上させていた記録があるそうです。かつおの語源は身が堅いという意味で「堅魚」という言葉に由来します。かつおという漢字も、さかなへんに「堅い」という漢字が当てられます。調べてみましょう。
 これから出回るかつおは、戻り鰹といわれ、秋の味覚の一つです。味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<8.6)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.2)
         セシウム−134  不検出(<8.2)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月31日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  夏野菜のキッシュ  ひじきサラダ  あおさのスープ

 夏が旬の野菜と言えば、皆さんどんな野菜をおもいうかべますか?きゅうり、トマト、なす、オクラ、ピーマン、枝豆などたくさんありますね。夏野菜には太陽をいっぱい浴びて栄養もたっぷり入っています、。紫外線から体を守ったり、水分補給になったり夏ばてを予防してくれます。今日のキッシュは、枝豆やズッキーニ、パプリカの夏野菜を使って、キッシュを作りました。おからも入ってヘルシーなキッシュです。味わって下さい。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
         セシウム−134  不検出(<7.8)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.2)
         セシウム−134  不検出(<7.1)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月30日の給食

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【献立】
 とり五目ごはん  牛乳  カレー肉じゃが  豆のおひたし  パイン

 パイナップルは、ブラジルが原産で、大航海時代にコロンブスによって発見されました。ヨーロッパに持ち帰られて、アフリカやアジアの熱帯地方へ広まり、日本へは江戸時代の終わりごろに伝わりました。松かさのような形とりんごのような甘さが名前の由来になりました。パイナップルのほとんどは輸入が多いですが、日本でも沖縄県で栽培されています。栽培量も少なく、ねだんも高いので、給食では手に入りませんが、お店で見かけたら味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.8)
         セシウム−134  不検出(<7.1)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.5)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.0)
         セシウム−134  不検出(<8.4)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

白いとうもろこしをほおばる!

 今日の給食のとうもろこしは、飯舘村の佐藤泰洋さんのところから購入したとうもろこしです。「ピュアホワイト」という品種で、なかなか市場には出回らない、貴重なとうもろこしでした。生でもたべられ、蒸し上げた時のシャキシャキとした歯ざわりが最高でした。子ども達もこのとうもろこしを最高の笑顔でほおばっていました。ごちそうさまでした!
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8月27日の給食

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【献立】
 きつねうどん  牛乳  かぼちゃのサラダ  とうもろこし

 今日の給食には、白いとうもろこしを使いました。ふだんお店で見るのは、黄色いとうもろこしがほとんどですね。白いとうもろこしは、生産量が少なく、ねだんも高いので、なかなか口にすることはできません。ピュアホワイトという種類のとうもろこしです。村に住んでいた方が南相馬で作っているとうもろこしです。とっても甘いので味わってみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<4.4)
         セシウム−134  不検出(<5.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.7)
         セシウム−134  不検出(<6.8)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

8月26日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  アジフライ  マセドアンサラダ  みそ汁

 今日のマセドアンサラダにはじゃがいもが入っています。じゃがいもは世界中で作られていて、じゃがいもを主食にしている国がたくさんあります。じゃがいもにはエネルギーのもとになるでんぷんがたくさん入っています。エネルギーはごはんの半分です。またビタミンCもたくさん入っているので、フランスでは「大地のりんご」と飛ばれています。私たちの食卓におなじみのじゃがいも、のこさず食べて下さい。
  
★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.6)
         セシウム−134  不検出(<8.5)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.7)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.6)
         セシウム−134  不検出(<7.3)



※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。
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