最新更新日:2024/05/17 | |
本日:56
昨日:99 総数:390554 |
3月10日の給食古代米ごはん 牛乳 手作りハンバーグ 水菜と大根のサラダ みそ汁 さくらゼリー 9年生の皆さんは今日で給食が最終日です。 1年生から今まで、約1700回近くの給食を食べてきました。記憶に残る給食はどんなメニューだったでしょうか?これからは給食がありません。食べることは「生きること」につながります。心身ともに健康な大人になるために、規則正しい生活を送ることが大切です。これからは自分の健康は自分自身で管理するという意識を持って、4月からの生活に気をつけ、素敵な人生をおくれるようにしましょう。卒業おめでとうございました。給食室からのメッセージです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.8) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 凍みもちを堪能
村内で凍みもちを作っている、佐々木千榮子さんから凍みもちの寄贈がありました。凍みもちは、郷土についての学習や家庭科でも学習しているので、認知度が高い食材です。そしてなんといってもここ飯舘でしか味わえない給食のメニューで、子ども達にも人気です。
村内には、帰村し今でも凍みもちを作っている家庭があります。この郷土の味をまだ守って下さっていることに感謝、そして貴重な郷土の味を給食で味わえることに感謝しながらいただきました。千榮子さんごちそうさまでした! 3月9日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げの肉みそがけ 菜の花和え かき玉汁 凍みもち 今日の給食は、佐々木千榮子さんから凍みもちをいただいたので、給食に利用しました。そのためごはんは、いつもの量より半分に減量しています。凍みもちは、原材料となるごんぼっぱを栽培するところから始まり、成長したら干して、ゆでてあく抜きをし、ようやく凍みもちの材料になります。とても手間ひまがかかる作業です。そして凍みもち作りの季節は、1月から2月の寒い時に、ごんぼっぱともち米、うるち米をついてつくり、凍らせ、乾燥させた郷土の味です。これが農作業のあいまの食事だったり、おやつとして重宝しました。今日は、生揚げの肉みそがけとともに、郷土の味を楽しむ日です。飯舘の給食センター時代からずっと引き継がれてきた人気メニューです。この2つをじっくり味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<6.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月8日の給食チキンカレー 牛乳 白菜サラダ 福神漬け せとか 今日の果物は「せとか」という平成生まれの新品種の果物です。清見オレンジにアンコールオレンジをかけ合わせ、さらにマーコットという種類のオレンジをかけ合わせて作られました。平成10年に品種登録された新しいオレンジです。皮がやわらかいので、まるごと食べられます。愛媛県の瀬戸内地方で作られていることと、いい香りがするので「せとか」と名付けられたそうです。柑橘類は面倒がらずぜひ食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月7日の給食麦ごはん 牛乳 かぼちゃひき肉フライ ほうれん草のおひたし タラの芽の天ぷら(前・後期) みそ汁 アーモンドフィッシュ(後期) 今日の給食は、7日と17日の献立を交換しました。はじめは17日にたらの芽を使う予定でしたが、育ちすぎてしまうということで、今日に変更です。 さてみなさんたらの芽を食べたことがありますか?タラの芽は山の中に自生する山菜で、旬は5月です。今回は栽培された物が出荷の季節を迎えたので提供しました。これは村内の小林千代子さんが作った物です。はじめて食べる人もいると思います。ぜひチャレンジしてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<5.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月4日の給食コッペパン 桃ジャム 牛乳 白身魚のトマトソース ごぼうのパリパリサラダ コーンスープ ヨーグルト 今日の給食は主食を除いて、9年生のリクエストメニューです。メニューには、あげパンもありましたが、コーンスープとセットでは、エネルギーが大幅にアップしてしまうので、通常のパンに変更です。卒業後は給食はありませんが、外食やコンビニでごはんを買うとき、どんな組み合わせにすると、体に優しいのか、カロリーをおさえられるのか、脂肪をひかえられるのか、考えながら選ぶようにしましょう。いいたての給食も今日を含め残り5回です。味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.9) セシウム−134 不検出(<8.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.1) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月3日の給食ちらし寿司 牛乳 赤魚の白しょうゆ漬け 菜の花のごま和え すまし汁 桜餅(こども園:ひなあられ) 今日3月3日はひなまつりです。ひなまつりは女の子の健やかな成長を祈る年中行事です。ひいなあそびともいいます。ひな人形を飾って、白酒や寿司などを食べる節句のお祝いです。寿司はお祝いの席に食べられるもので縁起がいいものとされ、エビやれんこん、豆などの具が入ることで更におめでたい意味合いが出てきます。今日はそんな意味を込めてひなまつりの行事食です。一足先に給食で味わって下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.0) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月2日の給食麦ごはん しそひじき 牛乳 昆布と凍み豆腐の煮物 浅漬け にら玉汁 今日は、油麩を使った煮物の予定でしたが、都合により昆布に変更となりました。縁起のいい食べ物として、結婚式やおめでたい席に欠かすことのできない昆布は、鎌倉・室町時代から「よろこんぶ」として縁起ものとされてきました。ただのダジャレではなく、戦や政ごとに欠かせない食べ物でした。奈良時代では、朝廷への献上物、平安時代には税金として使ったり、祝い膳にのぼっていました。室町時代には武将が出陣するときのラッキーアイテムでした。一に打ちアワビ、二に勝ち栗、三に昆布として「打ち勝ちよろこぶ」という語呂合わせで、戦国武将達の言葉遊びでは済まされない、大切なアイテムでした。明日の受験、「願いが結び、よろこぶ」ようになりますように。そんな気持ちが今日の給食にこめられています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 3月1日の給食カツ丼 牛乳 ほうれん草のアーモンドあえ けんちん汁 青のり小魚(後期) みなさんは普段どんな場面でゲン担ぎをしたことがありますか?ゲン担ぎとは、「縁起をかつぐ」ともいい、これから行うことがよい結果となるように祈願することです。ある会社の リサーチによると3人に2人は学校の受験のとき60%がゲン担ぎをしていたそうです。主に神社に行って合格祈願や、お守りを買うという人が多いですが、縁起の良さそうなものを食べるという人も多いようです。気分的なものが大きいでしょうが、気持ちを落ち着かせ緊張をほぐしたり、自分に自信を持ったりすることができます。あさって、9年生は高校受験ですね。カツをたべてぜひがんばってほしいものですね。受験当日の食事は、納豆や卵など消化のよいものにしましょう。ちなみに揚げ物には、「これ以上上がらない」「緊張しない」というゲン担ぎの意味もあるそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.6) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月28日の給食麦ごはん 牛乳 ぎょうざ もやしのナムル 麻婆豆腐 いちご 今月は飯舘産の白菜をたくさん使いました。旬の白菜はそろそろ終わりになります。十分白菜を味わったでしょうか?うまみを感じる食べ方は、生で食べるのが一番です。たっぷり白菜を食べるなら、おひたしや今日のように汁物に使うのが一番です。汁物は白菜から溶け出した栄養素をまるごと食べられるので、栄養を無駄にせずとることができます。豆腐と一緒に楽しんでください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.1) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月25日の給食喜多方みそラーメン 牛乳 キャベツのチョレギサラダ 凍み天風ドーナツ 今日の凍み天風ドーナツに使っている凍みもちは、細杉けさよさんから購入した凍みもちです。凍みもちはオヤマボクチという植物を乾燥させて、もち米と一緒についた食べもので、手間暇をかけて作られます。作る人も少なくなってきているので、食べる機会も限られてきてしまいます。今日は凍み天風に仕上げました。味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.5) セシウム−134 不検出(<7.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 2月24日の給食麦ごはん 牛乳 ぶりの竜田揚げ こんにゃくのきんぴら かす汁 しらぬい 給食では時々こんにゃくがでます。こんにゃくは日本人が古くから食べてきた伝統食品です。こんにゃくは砂払といわれて食事のあとのお通じや体の掃除を目的に食べられ、一般的に食べられるようになったのは鎌倉時代からです。味のない栄養もないこんにゃくに見えますが、実は食物繊維が多くカルシウムもたっぷり。肥満や生活習慣病の改善に役立ちます。注目してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月22日の給食ツナライス 牛乳 きのこシューマイ ひじきのマリネ みそ汁 アーモンドフィッシュ(後期) 今日は10年生のリクエスト給食です。ツナライスは久しぶりですが、いわきのソウルフードだそうです。名前の通りツナ缶を使った混ぜごはんです。ツナは、びんながまぐろ、きはだまぐろ、かつおを原料として作った油漬けの缶詰として発明されました。現在は低脂肪・低カロリーが好まれているので、水煮やスープ漬けなど油をカットした商品が出回っています。ツナはおいしいですが、油漬けはカロリーも脂分も多いので気をつけて食べましょう。給食で使うツナはオリーブオイルで作られたちょっと健康を意識したツナです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<10.0) セシウム−134 不検出(<8.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月21日の給食麦ごはん 味付けのり 牛乳 あじの麹焼き うの花炒り にらと豚肉・豆腐のとろみ汁 チーズ(後期) 今日の汁物は、ふくしま健康応援メニューです。県内の学校給食で実施されています。福島県民は野菜不足と塩分のとりすぎといわれています。 野菜が不足していたり、塩分のとりすぎは様々な病気の原因になります。大人になっても、お年寄りになっても、ずっと健康で暮らせるように、気をつけて食生活を送りましょう。今日は減塩でたっぷり野菜の汁物です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.5) セシウム−134 不検出(<6.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月18日の給食背割りコッペパン コーヒー牛乳 チリコンカン コールスローサラダ 白菜スープ 今日は大豆を使ったチリコンカンです。背割りコッペパンにしているので、パンにはさんで食べてください。大豆は畑の肉といわれるほどタンパク質が多く、鉄分や食物繊維が豊富な健康食品です。あの小さな体で脂肪が過剰に体に入るのをブロックしたり、不足しがちなビタミン、ミネラルなどの栄養を補給したり体の中でとてもよく働いてくれます。そしてなんといっても脳を活性化し、記憶力や集中力を高めてくれます。ここぞという時には大豆のパワーをいただいてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.1) セシウム−134 不検出(<8.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.8) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<8.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月17日の給食セレクト給食は主菜とデザートを2種類から選択できます。 ・麦ごはん 牛乳 ・主菜セレクト〔豚肉のごまだれ焼き 又は 鶏肉の照り焼き〕 (こども園:鶏肉の照り焼き) ・フライドごぼうのパリパリサラダ ・あさりとほうれん草のスープ ・デザートセレクト〔エクレア 又は シューアイス〕 今日はセレクト給食です。今回も主菜とデザートのセレクトです。主菜は豚肉か鶏肉ですが、どちらもたんぱく質たっぷりの食材でした。ビタミンや脂肪の量に違いはありましたが、皆さんはどれを選んだでしょうか?今年最後のセレクト給食を楽しんでください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.8) セシウム−134 不検出(<7.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.8) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月16日の給食キムチチャーハン 牛乳 小松菜のナムル 水餃子スープ オレンジゼリー 今日はしらぬいという果物の予定でしたが、変更となりました。 今週一週間、感染症予防のために生ものをひかえています。そのためにオレンジゼリーに変更です。ビタミンCたっぷりのゼリーです。味わって食べましょう。 寒さもまだまだ続きます。体調をこわさないように、栄養のバランスのととのった給食をしっかり食べて、2月を乗り越えましょう。特に9年生は、大事な時期です。たんぱく質や野菜のたっぷり入った食事をとり、たっぷり睡眠時間を確保しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<8.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.8) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.2) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月15日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げと野菜のうま煮 みぞれ和え みそ汁 今日の白菜は、飯舘産の白菜です。この白菜、冬になるととてもおいしくなります。白菜は英語で「中国キャベツ」といわれ、中国生まれの野菜です。 食育クイズです。 白菜が中国から伝わり、日本で作られるようになったのはいつの時代からでしょうか? 1、 奈良時代 2、 鎌倉時代 3、 明治時代 答えは、3番 明治時代です。 日清・日露戦争にいった兵士達が戦地の中国でたべて味を気に入り、日本に持ち帰って広まりました。白菜は意外と歴史の浅い野菜です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.1) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月14日の給食麦ごはん 牛乳 たらの甘酢あん アーモンド和え みそ汁 黒豆(後期) 今日は旬のお魚、たらを使った甘酢あんです。 食育クイズです。 このたらは漢字で書くと魚へんに何と書くでしょう。 1、 魚へんに雪 2、 魚へんに里 3、 魚へんに春 答えは 1番 魚へんに雪 です。 鱈は低脂肪であっさりとした味わいで、油で揚げても、鍋物の材料にしてもおいしいお魚です。 ちなみに魚へんに里は鯉、魚へんに春は鰆です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<6.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.5) セシウム−134 不検出(<8.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 2月10日の給食麦ごはん 豆みそ(前・後期) 牛乳 凍み大根とごぼうの煮物(こども園:ささみフライ) くきたち菜サラダ ぽんかん 今日は飯舘の味の日です。豆みそ、凍み大根は飯舘でよく作られ、食べられていた食べ物です。そしてもう一つ、飯舘産の食べ物があります。サラダに入る野菜は菜の花の予定でしたが、都合により「茎立ち菜」という野菜に変更になりました。村内の小林 千代子さんが心をこめて作った野菜です。茎立ち菜は春の訪れを知らせる野菜と言われています。厳しい冬を乗り越えるために葉っぱにたくさんの養分を蓄えます。菜の花と比べると苦みがなく、甘煮が強く食べやすい野菜です。今日は地域の食材、郷土の味を楽しみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |