小宮の田植え踊り保存会の方々の熱いご指導のお陰で、生徒たちの踊りが見違えるようにダイナミックになっています。

伝統の踊りを守るため、手首の返し方、首の動かし方まで細部に渡り、踊りをバージョンアップさせていました。

からだの動かし方、膝の使い方など、より良い動きとなるよう保存会の方々から丁寧に指導をいただいています。

ご指導のお陰で、踊りの質がさらに向上しています。

今日は、足袋や軍配、笠、鈴棒を使って全体練習を行いました、

初めて足袋を履いて踊る生徒もいましたが、全員今までの練習の成果を発揮して、堂々と踊り切ることができました。

次回は、実際に本番と同じ衣装をつけてのリハーサルとなります。

シンチレーション型測定器を使って、施設内や屋外の空間線量測定を体験しました。

水質検査体験の次は施設見学

廃棄された土がどのような過程で処理されているかを学びました。

水道水に醤油を10g、5g、2gと少しずつ減らしてながら、魚が住むことが可能な水質を探究しています。

100mlに醤油5滴入っただけでも、魚が住めなくなる結果に生徒全員驚いていました。

水道水から洗剤入りの水、一般河川の水の水質検査に挑戦しています、

予想通りだったり、予想と違ったり楽しみながら実験に取り組んでいます。

リプルンふくしまでの午後の活動が始まりました。

最初の活動はCODパックテストです。

水質検査を通して、放射性物質を含めたモニタリングの基礎を学ぶ予定です。

予定通りリプルンふくしまに到着し、お弁当を食べています。

午後は13時から見学がスタートします！

2号機の建屋内をVRで体験できました。

とてもリアルに再現されており、最新テクノロジーの凄さを実際に体験することができました。

実験棟での見学が終わり、いよいよVR体験となりました。

皆さん、3Dグラスが似合いますね！

シュミレーターに慣れてきた生徒たち、どんどん難しいシチュエーションに挑戦しています。

「ロボットの値段は？」
「駆動時間は？」
「実際の操作は？」

施設の方に質問しながら、チャレンジしています！

コンピュータシュミレーターにすくに慣れ、遠隔ロボット操作研修に入りました。

コントローラーはゲーム機と同じような形状

どの生徒もとても上手に操作しています。

原子炉建屋内でのロボット作業を想定したロボットシュミレーターに挑戦しています。

コンピュータシュミレーターに慣れたら、実際に遠隔ロボット操作に挑戦します！

本日、後期課程生徒は、楢葉町にある「楢葉遠隔技術開発センター」を訪問しています。

さっそく副所長さんから施設の概要についてご説明いただいております。

4年生は初めての投票でしたが、落ち着いて取り組むことができました。終始おごそかな雰囲気で臨むことができました。

　今年度の役員選挙は会長と、副会長に一名ずつの立候補となりました。立候補者は自分の目指す学校をはきはきと演説し、応援演説者もそれに負けないほど堂々とした演説でした。聞いている方にも熱が伝わってきました。演説会終了後は投票を行い、選挙管理委員による集計を行いました。明日の給食中の放送にて、選挙の結果をお知らせします。

「自転車で停止したら、必ず後ろを確認してからスタート」

「危ない、一時停止して！」

「ぶつかるぅ、気をつけて」

後期課程生徒は、南相馬警察署交通課の方からご指導を受けながら、自転車シュミレーターを使って、自転車乗りのルールの再確認と安全な運転の仕方を学びました。

道路に駐車しているトラックを避けて運転するときや夜間運転するとき、安全確認を慎重に行うことがとても大切であることなど、日常の場面をシュミレートながら実践的に学びことができました。

アンカーの９年生が安定した走りを見せ、ゴールしました。

昨年度より順位を１つ上げてのゴール

７人の選手・サポートの皆さん全員の力です。

夏休みから「コツコツとことん」練習に取り組んだ成果がしっかり現れ、大変立派でした！

第5区の７年生男子からアンカーの９年生男子にタスキがつながりました。

あとはゴールのみ！

最後まで「コツコツとことん」頑張ってほしいと思います。