最新更新日:2024/05/13
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

ちょんせいこ先生とのファシリテーション教職員研修!

放課後は、ちょん先生を講師に教職員向けのファシリテーション研修を実施いたしました。

まずはじめに、午前・午後に本校児童生徒全員を対象に実施したファシリテーション体験活動のレビューをしてもらいました。

ちょん先生が随所随所で児童生徒一人一人の意見を大切にしていることがわかり、目から鱗状態でした。

次の質疑応答では、本校でファシリテーションを浸透させていくためのポイントや効果的なオープンクエスチョンの立て方など、より具体的な質問などがなされ、先生方の熱意が伝わってきました。

最後に、今後どのようにファシリテーション・スキルを活用していくかについてホワイトボードミーティング形式で話し合い、あっというまの90分研修となりましたり

「令和の日本型教育」の中でも紹介されているファシリテーションについて、理解を深め実践力を身につけることができた1日となりました。

お忙しいなか、大阪から本校に来校していただいた"ちょんせいこ先生"には感謝しかありません。

ファシリテーションの第一人者から学んだことを、これからもしっかり活かしていきたいと思います。
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後期課程 ちょん先生との実践的にファシリテーションに挑戦!

後期課程は、上半期の児童生徒会活動を振り返り、下半期の活動につなげるためのファシリテーションに挑戦しました。

生徒たちは、「本部・代表委員会」「学習委員会」「衛生委員会」に分かれ、1グループ3〜4人でファシリテーション・スキルを取り入れた話合いに取り組みました。

他の学年同様、グループ全員がローテーションでファシリテーター、サイドワーカーになり、活発に話合いが進められました。

さすがっ、後期課程生徒!

オープンクエスチョン、あいづちを巧みに使い分けながら、相互にリスペクトし合い合意形成していく様子に素晴らしいものがありました。

今回、ちょん先生と一緒にファシリテーションを体験できたことで、今後の話合いがさらに活発になることでしょう。

新しい時代のリーダーシップの一つであるファシリテーション・スキルを、これからも磨いてもらいたいと思います。
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緊急 5・6年生 ちょんせいこ先生との実践的かファシリテーション研修

1学期に5年生がオンラインでファシリテーション研修を受けていたこともあり、5・6年生はグループに分かれて、グループの全員が順番にファシリテーターとサイドワーカーになって話合いを進める形式を取りました。

ファシリテーションの議題は、今年新しくつくられ、現在えごま、大豆、とうもろこしなどを育てている「第三畑」のネーミングです。

「第三畑」は2年生が丹念に育てたとうもろこしが野猿に食べられる、畑の土の栄養が少なくえごま栽培に苦慮しているなどの現状から、一人一人がネーミングとそれに対する思いや願いを述べ、それをグループ全員で受け止めながら話合いが進められました。

各グループの中から納得のいくネーミングを決め、それらをもとに高学年ブロックで話し合うことで、誰もが納得するネーミングを決めることができたと思います。

ちょん先生と共に決めた名前が「すくのび畑」。

「ふっこう畑」と最後まで争い、最終的にどの作物も"すくすくと伸びて(成長して)ほしい"との願いを前面に出して行きたいてのことで「すくのび畑」となりました。

ファシリテーションの第一人者でおるちょん先生との実践的な研修の中で、互いの考えや意見を尊重しながら、合意形成できたことは大変貴重な経験となったと思います。

ファシリテーション・スキルをさらに向上させた高学年の活躍がとても楽しみです。
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3・4年生 ちょんせいこ先生とのファシリテーション活動

3・4年生は、ちょん先生と凍み餅も材料となるごんぼっぱ畑のネーミングに挑戦しました。

中学年ブロックは人数が少ないため、ちょん先生自身がファシリテーターとなって話合いが進められました。

はじめは、子どもたちの思いや願いがなかなかまとまらず大変でしたが、ちょん先生との時間で何とかネーミングを決めたいと強い願いもあり、ぎりぎりまで話合いながら「いいたてっこ畑」に決定しました。

いつもの話合いより、それぞれの子どもたちの思いや願いが共有され、決められたステキな名前だと思います。

ちょん先生、ありがとうございました。
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ちょんせいこ先生をお呼びして児童生徒向けのファシリテーション授業が始まりました!

本校では、1学期からオンラインでファシリテーションを学んでいます。

今回は、大阪からわざわざ来校いただき、実際にファシリテーションを子どもたちに体験してもらっています。

午前中は低学年・中学年・高学年、午後は後期課程と教員がファシリテーションを学びます。
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J.H.S English Speech Contest in Soma

3年振りに、相馬市民会館で第71回相馬地方中学生英語弁論大会が開かれ、本校7年生が「暗唱の部」に出場しました。

暗唱スピーチで選んだ題材は「Education First:Malala's Story」

タリバンの武力行使に銃撃を受けながらも女性差別を訴えた女性として、17歳の時に史上最年少にしてノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのスピーチを通して、教育の必要性を訴えました。

1つ1つの文章をハキハキした発音で丁寧にスピーチし、時はジェスチャーを交えながら堂々と発表することができました。

約2ヶ月間の練習の成果を十分に発揮することができたと思います。

「コツコツとことん」賞に値する活躍でした。
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高校説明会を実施しています!

8月23日(火)から25日(木)まで、福島市内の県立高校・私立高校をお呼びし、高校説明会を実施しています。

各高校様から校長先生や教頭先生が来校し、後期課程生徒の前で学校の概要や特色、入試時のポイントなどを分かりやすく説明していただきました。
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顔より大きなオクラが取れたよ!

夏休み明け、第一畑ではきゅうりやオクラが大きく育ち、収穫の時期を迎えました。

お盆あたりから降雨が続き、閉庁期間明けに畑に行ったら、どの作物も大きく育っていてびっくり!

3年生が育てていたオクラも大きく生長しており、収穫してみたら顔と同じぐらいのサイズでびっくりでした。

本来ならもっと早めに収穫してあげたかったのですが、夏休み中、前期課程の子どもたちはなかなか学校に来る機会がないので、大きめの収穫となっています。


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自然の摂理を前にして

先日、2年生担任から投稿がありました通り、新しくできた第三畑に植えたトウモロコシの実が、野猿の被害に遭いました。

野猿についてトウモロコシの苗を植えたときから警戒していたものの、先週の金曜日までは被害が無かったもので安心していたら、土日にやられました。

野猿にとって、2年生が育てたトウモロコシがとても魅力的に見えたのでしょう。

作物を育てる大変さを改めて実感することができました。

今後、子どもたちは村の野菜栽培名人にアドバイス受けながら、野猿対策も考えていく予定です。
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素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。

8月3日(水)、午後10時すぎに羽田空港からANA便に乗り込み、シドニー国際空港に朝9時に到着したとき、生徒たちの表情は不安でいっぱいで、正直申しますと、滞在6日間、ほんとに大丈夫なのかと不安に思いました。

その後、オペラハウスなどのシドニー市内観光、パシフィック・ヒルズ・クリスチャン・スクールの生徒さんたちの交流、ホームステイ先での温かいもてなしなど、滞在日数が進むにつれて、生徒たちの表情は明るくなり、

8月8日(月)、2回目のP.H.C.S訪問では、進んで生徒さんたちとコミュニケーションを取る姿が見られるようになりました。

お別れ直前に開催していただいたフェアレルパーティーでは、本校生徒たちが英語と日本語の違いクイズを出してP.HC.Sの生徒さんたちを和ませたり、村紹介ビデオや映えないトランプを紹介して、飯舘村の良さをしっかりアピールしたり、自分たちの思いや願いを英語で伝えるこすることができました。

シドニー最後の夜、夕食前にチャイナタウンやダーリングハーバーを散策しましたが、颯爽と歩く5人の生徒の姿は、現地にすっかり馴染んで少年・少女そのものでした。

出会いは成長の種と申しますが、生徒たちは、オーストラリアで、いろいろな人種や素敵なパーソナリティをもつ人たちから、寛容で温かいリスペクトフルなライフスタイルを体感し、日本だけでは得ることができない、大きな成長の種(グローバルな物の見方・考え方)をいただくことができました。

そして、その種は生徒たちの心にしっかりた芽吹き、これからの未来に向かって、素晴らしい一歩を踏みだすことができたのではないかと思います。

今後は、学校での支援・指導はもちろんのこと、村や各ご家庭でのサポートをいただきながら、オーストラリアで芽生えた生徒たちの芽を大切に育てていきたいと思います。

また、今回このような素晴らしい体験で学んだことを、後輩にもしっかり引き継いでまいります。


最後になりますが、海外での素晴らしい経験を糧に、今後ますます活躍していく生徒たちの姿をぜひ楽しみにしていただきたいと思います。


いいたて希望の里学園 校長 山田 徹
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オーストラリア語学研修解団式

村長さん、教育長さん、保護者の皆様に参加いただき、解団式を行いました。

村長さんからご挨拶いただいたあと、

全員、海外語学研修が楽しく多くのこと学べたこと、オーストラリアでたくさん友達ができたこと、次の機会があったらぜひ参加してみたいこと、後輩たちにも今回の研修の素晴らしさを伝えたいことなどを、教育長さんに報告いたしました。

最後に9年生から、村長さんをはじめ村役場の方々、保護者の皆様、スタッフの皆様、オーストラリアでサポートして下さった皆様、一緒に研修し助け合ったメンバーに感謝の気持ちを伝え、無事解団式を終えることができました。
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那須高原SAでブランチ!

那須高原サービスエリアのフードコートで美味しい麺やお蕎麦、ちゃんぽんなどをいただきました。

食後は、お土産エリアで那須の美味しいお土産を購入する生徒さん、ガチャガチャを楽しむ生徒。

短い時間でしたが、旅を最後まで満喫していました。

東北自動車道は若干混んでおりますが、午後1時の福島駅西口到着を目指して北へ北へと進んでいます。
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蓮田サービスエリア到着

お盆休みも近いということもあり、結構な混雑ぶり

ここで軽食や飲み物を取り、午前8時50分ごろ出発する予定です。

次は休憩は那須高原サービスエリア。

那須高原でゆっくりブランチいたします。
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現在、蓮田サービスエリアに向かっています。

予定では、帰国便の機内で朝食が出る予定でしたが、代わりに夕食が出たため、那須高原サービスエリアあたりでゆっくりブランチを取るようにいたしました。

羽田空港を早めに出発できましたが、食事の時間をしっかり取るため、到着時刻は当初の予定通り午後1時になります。

只今、貸し切りバスで羽田を出発!

只今、羽田空港を出発

予定ではサービスエリアに2回ほど休憩して福島駅西口に向います。

到着時刻については、確定次第ホームページ等でもお知らせします。

首都高が混んでなければ、一時間ほど早く着く予定です。


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無事出国完了しました!

陰性証明書に少し時間が掛かりましたが、無事全員出国しました。

東京はシドニーと違い、蒸し暑いです。
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オーストラリア語学研修旅行、無事羽田に到着

オーストラリア時間9時すぎにシドニー国際空港を出発したANA880便は、予定通り5時38分に到着

全員とても元気です!

これから飛行機を降りて、入国審査に向かいます。

出国前のフリータイム

余裕をもって準備できたので、搭乗口前でフリータイム
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無事出国審査が終わり、搭乗待ちです。

通信環境が良いので、投稿します。

ツアーコンダクターの竹下さんとは出国審査前にお別れしました。

竹下さんのお陰でシドニーのことがたくさん学べばました、
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シドニー最後の夕食 その2

シドニー6日目、すっかりナイフとフォークの使い方に慣れ、美味しいシュニッツェル(チキンカツ)を堪能しました。

夕食が終わり、シドニー国際空港に向かっています。
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飯舘村立いいたて希望の里学園
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