笑顔でていねいに生徒たちと接してきた実習生。富貴中での経験を生かして，すてきな先生になってくれることを願っています。

4週間にわたり、授業だけでなく，さまざまな場面で生徒たちと関わり，中学校教員の仕事を体験してきました。

実行委員で，ＪＡからいただいたお米を班ごとに分けました。また，牛乳パックで包丁のさやを作りました。

　コロナ禍の影響で，キャンプファイヤーも初めて，学級スタンツも初めて。いろいろなことを経験しながら成長していけるといいですね。

担任による公開じゃんけんで，発表順が決まりました。
期末テストを終え，練習も最終段階に入りました。

　活動班での集合隊形やフォークダンスを行いました。本番に向けて，気持ちが高まってきたことでしょう。

教育実習生による授業。
命に関わる難しい判断について，生徒たちは真剣に考え，グループで議論していました。
自分とは異なる意見にも触れて，命について深く考えさせられる授業でした。

キャンプファイヤーで行う学級スタンツの話し合いをしています。
どんな発表になるのか、今から楽しみです。さて本番はいかに・・・。

「自分にあった職業は何だろう？」
タブレットを使って，職業適性検査を行いました。自分の秘められた適性を発見した人もいました。将来の職業を考えるきっかけになるといいですね。

JAあいち知多様より、地元産１００％の「知多米（あいちのかおり）」をいただきました。当日は、おいしいお米に感謝しながらカレーライスを作れるといいですね。