最新更新日:2024/05/03
本日:count up129
昨日:238
総数:661855

感動的な光景でした

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今、「はやぶさ2」の打ち上げパブリックビューイングに行ってきました。町民会館に集まり、みんなで「はやぶさ2」の出発を応援しようというイベントです。(学校を離れて、校長は何をしてるの?)というつぶやきが聞こえてきそうですが、実はこれも仕事なんです。なんと、私は「パブリックビューイング実行委員会」の実行委員なのです。(校長って、こんな仕事もあるんですよ。)

というわけで、町民会館の大きなスクリーンで迫力ある打ち上げを見てきました。

 映像ですら感動するのですから、「現場にいて自分の目で見たら」と想像すると、日本中が注目する理由がわかるような気がしました。
 

お礼状を紹介しました

画像1 画像1 画像2 画像2
 9月末にお礼状をいただきながら、全校に紹介する機会がなかなかありませんでした。学校祭(文化祭)のでジャズダンスを披露してくれた卒業生のKさんからのお礼状です。本日の生徒朝礼で、やっと紹介ができました。

 こんな手紙です。

「先日は、ありがとうございました。母校で踊るという貴重な体験ができて、本当によかったです。このような機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。中学生の皆さんに少しでも刺激を与えられていたら嬉しく思います。富貴中学校の卒業生でよかったなと改めて感じることができました。
 高校3年生なので、これからの人生を決める大切な選択をすることがありますが、支えてくれる人や自分を信じて進んでいきます。この度は本当にありがとうございました。」

 彼女はダンスの国際大会にまで出場するほどです。しかし、お礼状からも感じることができるように、とても素直で謙虚です。だからこそ、周りの人たちが応援してくれるのです。
 高校3年生なのにきちんとお礼状を出せるということ自体、驚きです。大人でもなかなか書けません。きっと、ご両親の教えがあってのことだと思いますが、それを真摯に受け入れる素直さがとても素晴らしいと思います。

 さまざまな機会に、「素直でいることの大切さ」を話してきました。私は人が成長する上で欠かせないのは「素直さ」だと思っています。素直な子は絶対に伸びます。逆にいえば、素直さをなくしている子は、これも「絶対」を付けていいほど伸びません。
 素直な富貴中生でいてほしいと、願ってやみません。

中学生海外派遣帰国報告会

画像1 画像1 画像2 画像2
 先週金曜日(17日)に、武豊町小中学生海外派遣帰国報告会が町民会館でありました。小学生は韓国のソウルへ、中学生はオーストラリアのケアンズへ派遣された子どもたちの報告会です。
 
 ホームステイに向けた夏休み中の研修会の紹介から始まり、セントレアでの出発式の様子、キュランダ(熱帯雨林)の観光、ホームステイ、セント・ザビア校での授業参加など、楽しそうな写真と共に海外での生活で感じたことをていねいに報告してくれました。

 印象に残ったのは、やはりホストファミリーとの関わりです。短い期間とはいえ家族の一員として受け入れてもらったこと、ホストファミリーから大切にしてもらったことなど、心と心の交流ができたことが一番の収穫です。

 今回の経験が、子どもたちの成長に大きく影響することは間違いありません。国際社会を生き抜く力を、さらに高めてほしいと思います。

 ※右の写真は、報告会の中で町長さんから質問を受け懇談しているところです。

町制60周年記念事業に富貴中生も参加しました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 台風19号の影響を心配しながらも、12日の日曜日には「町制60周年記念式典」「武豊町ふれあい山車まつり」が開催されました。町民会館で開催された記念式典では、そのアトラクションとして合唱部が東大高保育園の園児と『武豊讃歌』を復刻・披露しました。
 また、ふれあい山車まつりの会場では、60名もの富貴中生がボランティアとしてゴミ拾いやゴミ集積所の清掃活動を行いました。

 地域の一員としての自覚をもち、よりより武豊町を目指して努力する富貴中生の姿を見て、将来は高い「市民意識」をもった町民に成長してくれるはずであると確信しました。

 町制60周年記念事業は、武豊の子どもたちが「町の将来を担っていこう」という意識を高める上でも、意義あるものになりました。

「自主的」だからこそ意義深いのです

画像1 画像1 画像2 画像2
 3年生が、今日から「あいさつ運動」を昇降口で始めました。級長会の発案によるキャンペーン活動です。加えて、毎月20日には東大高保育園付近でも運動をするようです。自分たちでできることを、自分たちで考えて実行しようとする自主性が、とても素晴らしいと感じました。
 3年生は、2年生の時にも「みな凜キャンペーン」という運動を行いました。身なりを正し凜とした中学生になろうという呼びかけでした。自分たちの生活をよりよく改善していこうとする姿は、とても気持ちのよいものです。

 ただ………、冬服(学生服)になった3年生の男子が昇降口にずら〜っと並び、低い声で「おはようございます」とあいさつされると、1・2年生はビビってしまいそうです。3年生の皆さんには「笑顔・微笑み・明るさ」を表現してほしいなあと思い、「もっと高い声であいさつしたら」と言いました。すると…声変わりした声で愛嬌たっぷりのあいさつをしてくれました。(笑)

こんな素敵な光景を見つけました

画像1 画像1 画像2 画像2
 朝の部活動を見て回ると、こんな素敵な光景を見つけました(写真左側)。陸上部の子たちが、脱いだジャージをきちんとたたみ、指令台の横に整然と並べて置いてあるのです。「すべての基本はここにある」と思いました。
 強いチームになるためには…、よい成績を残すためには…、試合で勝つためには…、団結力を強くするには…こういった部活動で目指すすべての土台(基盤)が、あいさつができるなどの「礼儀正しさ」や自分の持ち物を整理整頓できるなどの「自立(自律)心」、そして、そのような指導を受け入れて実行しようとする「素直さ」であると思います。

 陸上部は駅伝大会に向けて“駅伝モード”になってきています(写真右側)。11月15日の県駅伝大会に出場することが当面の目標です。楽しみです。

今朝の風景

画像1 画像1
 昨日からテスト週間ですから、朝の学校は静寂に包まれています。

 静けさの中、校門を入ると玄関あたりで竹ぼうきの音がします。玄関ロータリーを自主的に掃除してくれている3年生です。いわゆる「富貴ボラ」の活動をしてくれている子たちです。すばらしい光景です。それだけではありません。同時に、素直な態度で清々しいあいさつをしてくれました。

 今朝はJRの駅から学校まで歩きました。その途中で出会った子たちも「校長先生だ!」と笑顔で声をかけてくれました。

 「今日も気持ちよくスタートできた」と、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

2年D組 T君・Y君 登場!

画像1 画像1
 昨日、古地図を紹介したところ、「我が家にもあるぞー!学校ブログに載せてくれー!」ということで、2DのT君が「内海・豊浜・師崎」の古地図を持ってきてくれました。しかし、残念なことに、私は大府在住で、勤務もここ富貴中が最南ですから、南知多の地図を見てもさっぱりわからず…。昭和初期の地図らしいのですが、T君のお父さんが仕事で使うということでした。
 「どんなことで使うのかを、お父さんに聞いてきて」というのを、T君への宿題としました。

 また、今日も登場のY君は、ちゃんと掛け軸を持ってきてくれました。懲りもせずに?律儀に?真剣に?持ってきてくれたことに、半分感謝。でも、社会科の教師なら何でもわかるだろーというのは大間違いで、『鑑定団』ではありませんから掛け軸はさすがにわかりません。
 たった一つわかったのは、今日もまたまたボール紙の箱だったことです。笑えました。

 いずれにしても、「古い物に興味をもつこと」「物怖じせずに校長室の戸をノックできること」「学校のホームページになんとしても載せてほしいと思うこと」など、二人の気持ちがすばらしいと思いました。
 さてさて、次は何が届くのでしょう?

 

東大高保育園と合唱部のコラボ企画が始動しました

画像1 画像1 画像2 画像2
 「さあ、保育園の子、一緒に歌いますよ−」「カスタネットに合わせて歌うからねー」という聞き慣れない工先生(合唱部顧問)の優しい声で、東大高保育園の年長組園児の皆さんと合唱部の歌練習が始まりました。
 これは、武豊町制60周年記念式典で披露する『武豊讃歌』の練習です。

 『武豊讃歌』は30年以上前に作られたもので、町民の間でもほとんど歌われることもなく忘れ去られたような状態になっていました。それを町制60周年式典で、復刻・披露しようということになったのです。とはいうものの、富貴中学校に届けられたのはレコード盤1枚だけでした。学校にはレコードプレーヤーもありません。もちろん、楽譜も伴奏譜もありません。困りました。
 レコードをデジタル変換するとともに、工先生の尽力によって楽譜もできました。

 合唱部はコンクールの合間を縫って練習を行ってきましたが、一つ不安がありました。それは、本校の合唱部が女声合唱ということです。つまり、「保育園児とコラボして、果たしてうまくいくのか?」ということでした。

 練習が始まると不安は見事になくなりました。(工先生の指導の上手さもありましたが)保育園児の元気な声と合唱部の美しい声が、何ともいえない不思議なハーモニーとなったからです。
 工先生の「お歌を…」という優しい言葉に、合唱部もついつい頬が緩み笑顔になりました。

 本番は、10月12日(日)の記念式典後の10時45分頃からです。町民会館「輝きホール」に元気で美しい『武豊讃歌』が響き渡ることでしょう。楽しみです。

興味をもつことはすばらしい!(その1)

画像1 画像1
 昨日(9月30日)、2年D組のY君とH君が、校長室に訪ねてきました。Y君が家で古地図を見つけたとかで、「この地図は…」「この地図はなんですか?」という雰囲気を漂わせながら緊張気味に校長室に入ってきました。
 どうやら、昨年、生徒朝会で私が地図コレクションの一部を見せたことを覚えていてくれたようで、「(自分では意味不明の地図でも)校長先生なら…」ということでした。(覚えていてくれただけでも嬉しいです。)しかも、後から聞くと、「かなり骨董的値打ちのあるものでは…」という思惑もあったらしいのです。それを、あろうことか、私が「ボール紙の箱に入っているし、最近の復刻地図だな!」と簡単に夢を打ち砕いたものだから、かなり傷付いたとか。

 とはいうものの、写真のようにかなり大きな古地図です。縦37cmで横幅は2m54cmもあり、『大日本行程大絵図』と書かれています。よく読むと「天保14年5月」「安政4年5月」「慶應元年」などの年号も見られました。幕末の地図です。「宮〜桑名」間の七里の渡しも点線で記載されています。江戸の日本橋を起点に「東海道」「奥州かいどう」「木曾かいどう」「水戸かいどう」…も記されています。
 いわゆる江戸時代の「五街道」ですが???「『木曾かいどう』って?」とか、蝦夷や琉球については端に記名はあるだけになっています。「この時には、すでに伊能図はできあがっているはずだよなあ…」などと、地図を二人に返してからどんどん疑問がわいてきました。
今週の朝会で、織部焼きの器をいくつか見せながら「興味をもつ」ことの大切さを子どもたちに話したところです。これも含めて、Y君たちが古地図に興味をもってくれたことを、私は素直に喜んでいます。さすが中学生です。(次へ続く)
画像2 画像2

興味をもつことはすばらしい!(その2)

 さてさて、先の地図については簡単に調べることができました。
 この地図は、今から168年前に初版が出され20年以上にわたってベストセラーになったものです。当時、諸国を旅する人向けに、また、旅好きな人のために絵地図や名所案内などが盛んに作られました。この地図(大日本行程大絵図)もそのうちの一つです。もちろん、木版刷りです。
 社会科の教科書(歴史的分野)にも「遠くの寺社への参詣や旅などが、娯楽として民衆のあいだに広まりました。(136ページ)」と書かれています。現在と同じように、当時の人たちも旅を楽しむことをしていたわけです。

 ところで…二人の持ち込んだ地図は…昭和40年頃に復刻出版されたもののようです。原版は群馬県の高崎商業高校に所蔵されています。
 問題の「値段」「値打ち」は…。
 金額的な問題ではなく「この地図から何がわかるか」「この地図から当時の人々の旅を思い浮かべてみる」などと考えると、値段以上にうんと価値が出てきそうです。

Y君は「今度は掛け軸を持ってくるから」と張り切っていました。いいですね。知的好奇心は学力アップの基盤です。いろいろなことにどんどん興味をもってほしいものです。
画像1 画像1
画像2 画像2

微笑みがいっぱいでした(東大高保育園運動会)

画像1 画像1 画像2 画像2
 26日(土)は、東大高保育園の運動会でした。東大高保育園は本校に隣接しているというだけでなく、本校の生徒(2・3年生)が保育実習でお世話になっています。2年生は絵本の読み聞かせを、3年生は手作りおもちゃを持って行き一緒に遊んできます。また、地震や津波の際には、東大高保育園の子どもたちが本校の校舎に避難をしてきます。3年生が避難の補助をすることにもなっています。
 保育園の子どもたちが、本校の体育祭を見学に来たり、卒業式の時には門出をお祝いに来てくれます。
 
 さて、保育園の運動会は微笑ましい場面がたくさんありました。特に親子で体操をしたり競技をしたりする姿を見ていると、「どの子も大切に育てられているなあ」「富貴中生と同じくらい、一生懸命に競争したり演技したりしているなあ」と嬉しくなりました。また、保育士の皆さんがチームワークよく動く姿が、とても印象的でした。運動会のプログラムの一つに「おたのしみ」と題された秘密企画があり、保育士の皆さんが『アナと雪の女王』を演じていました。みんなで運動会をつくり盛り上げていることが、よく伝わってきました。

 園長先生から「保育実習では、富貴中の生徒の皆さんが本当に園児たちをかわいがってくれるし一生懸命にやってくれます。中学校の生徒さんたちも表情が和らぎますよ。」という言葉もいただきました。

 10月12日の町制60周年記念式典では、年長の子どもたちと本校合唱部の生徒が『武豊賛歌』を復刻披露します。
 園児にとっても中学生にとっても、よい教育の機会になりそうです。


「鉄人」誕生!

画像1 画像1
 にこやかに微笑んでいますが…本校職員の加藤先生は、実はなかなかの「鉄人」なんです。21日の日曜日に岩手県で開催されました「第35回全日本マスターズ陸上選手権大会」の円盤投で25m95の記録を出し8位入賞しました。この「マスターズ8位入賞」というのは、記録でいうと「アジア11位」だそうです。
 アジアで11番目の鉄人。かっこいいです。
 4月に転勤してきた頃はずいぶん出ていたお腹も、本当にすっきりしました。陸上部の顧問として、毎日、生徒と一緒にトレーニングをしてきた成果が体型と記録に表れたのでしょう。
 今でも信じられないのが、この加藤先生が国語科だということです。本当に人は見かけによりません。
 でも…繊細な古典的表現を教えられるのかなあ…「読むぞ−!」なんてやってないだろうか…心配です。

TAKETOYOティーンズミーティング報告

画像1 画像1
 今日の生徒朝会で、生徒会長の森田君から「TAKETOYOティーンズミーティング」(夏休みに開催された)の報告がありました。ティーンズミーティングは町制60周年の記念事業として開催されたものです。(森田君が発表してくれた報告原稿を掲載紹介します。)
◇  ◇  ◇
 武豊町内の小中高合わせて7校が、(ティーンズミーティングで)それぞれ意見や要望、質問をしました。
 ぼくは「武豊町が20年後、どんな町になっているか」という質問をしました。それは、少子高齢化が進む近年において、どんな町になっていくべきかに関心があったからです。
 この質問に対し、町長さんが答弁してくださいました。
「『子どもから高齢者までが生き生きと暮らせる町、すべての人が幸せを感じる町、町外に出られた方からも故郷として愛される町』を目指していきます。そのために、今、転車台付近に地域交流の施設を、また、幅広い世代が使用できる温水プールの建設を予定しています。」
とのことでした。
 みなさんもご存知のように、中央公民館視聴覚室が自習室として開放されたのは、このティーンズミーティングの要望に町がこたえてくださったからです。自習室の開放期間に関しては、各学年の掲示板で確認してください。
 町制60周年を迎え、新たなことに取り組んでいく武豊町は、様々な意見や要望を受け入れ多くの質問に答えてくださいました。ぼくは一つでも多くの意見や要望が実現することを願っています。
◇  ◇  ◇
 「TAKETOYOティーンズミーティング」は記念事業の一つですが、一過的なものではありません。これをきっかけに、子どもたちは「将来の武豊町のあり方」や「自分たちが地域にどう貢献していくか」を真剣に考えました。
 ここにいる子どもたちが、高い市民性をもった大人に成長してくれることを願っています。

練習も準備も真っ盛り

画像1 画像1
 今日は6時間目に委員会を行い、学校祭(特に体育祭)の準備をしました。さすが中学生、手際の良さは抜群です。委員会後は、写真のように開会式(選手宣誓)の練習をしていました。団旗も立派にできあがりました。なかなかの力作です。3年生の応援練習も佳境に入ってきました。さあ、いよいよ一週間後です。楽しみです。
 来週火曜日(16日)には体育祭総合練習も予定されています。ぜひ、来校いただき、子どもたちの活動の様子をご覧ください。

ちょっとだけスポーツの話をしました(9/8朝会)

画像1 画像1
 先週末から、スポーツでたくさんの話題がありました。
 中日ドラゴンズの山本昌投手が49歳で登板し、プロ野球の最年長勝利投手となりました。同じくプロ野球で日ハムの大谷翔平選手が、96年ぶりにベーブルースと並ぶ10勝10号ホームランを記録しました。また、テニスでは全米オープンで、錦織圭選手が世界ランク1位のジョコビッチ選手を破り、アジア出身の男子選手では初のグランドスラム決勝に進出しました。どれも大感動を伴うビッグニュースでした。

 さて、スポーツを見たりスポーツニュースを聞いたりして感動するのは、なぜでしょうか?
 一つには勝ったり記録を出したりした場面を見て、勇気や元気をもらえるからでしょう。また、選手が懸命に努力している姿を見て、感動したり気持ちの良さや清々しさを感じたりすることができるからでしょう。自分の経験と照らし合わせて、まるで自分が体験しているようにワクワクした気持ちになれるのがいいという人もいるかもしれません。

 「勝たなければおもしろくない」ということもないはずです。

 先週の土曜日には、半田祭のバスケット大会がありました。時間がとれましたので、女子の試合を見ようと青山中学校に行きました。対戦相手は大府中学校です。大府は小学校のミニバスケットボールが盛んです。社会体育でもミニバスやバスケットボールのチームががんばっています。ましてや、大府中学校は富貴中の倍以上の生徒数です。
 苦しい試合でしたが、選手の皆さんはあきらめることなく走りました。最後まで粘ってゴールを決めようとしていました。大きな声で応援もできました。結果的には負けてしまいましたが、たくさんの気持ちよい場面を見せてもらいました。これからまだまだ伸びていく可能性をもったチームだと思いました。
 女子卓球部は、全中の開会式で入場行進のすばらしさを係の方から褒めたたえられたという話も聞きました。

 このように、懸命に、そして、ひたむきに努力する「富貴中生らしさ」を発揮していけば、たくさんのみなさんにプロ選手のように感動を与えられるはずです。
 まだまだ半田祭は続きます。また、来週は学校祭が待っています。ぜひ、みなさんの姿で、みなさんの態度で、みなさんの表情でがんばりを伝えましょう。

全中の結果報告をしました

画像1 画像1
 昨日(9月10日)、卓球部女子が町長さんへ全国大会の結果報告をしました。全中では「決勝リーグ進出」を目標としていただけに、どの選手からも「残念」「悔しい」という感想が聞かれました。しかし、その反面、「全国レベルの強豪校の強さや技術等を学べた」「たくさんの方々に支えていただいた」という思いも多く聞くことができました。他では学べないことを、全中でたくさん学ぶことができたようです。また、富貴中生らしく感謝の気持ちをもつこともできました。
 籾山町長さんからも「学んだことを次へのステップに生かしてほしい」というお話がありました。
 「せっかくの機会だから、何か楽しいことをしてきた?」との問いには、元気な声で「うどん」と「渦潮」と答えてくれました。(なるほど!)

今年はどんな応援に?(その2)

画像1 画像1 画像2 画像2
 運動場では部活動をしていますから、3年生の応援練習は学校敷地のあちこちでやっています。それぞれの学級が互いに見えそうで見えないような場所を選び、秘密裏に練習しているようです。
 「やっぱり3年生だなあ」「真剣にやっているな」と思いながら写真を撮り、戻ってきました。校長室で写真を見直していると…私に向かって、結構、「ピース!」なんかをしている子が写っていました。(ここでは、名誉のためにピース写真は出しませんが)もう!子どもだなあ!

今年はどんな応援に?(その1)

画像1 画像1 画像2 画像2
 3年生の応援合戦の練習が本格化してきました。「ああでもない、こうでもない」と言いながら練習を進めている姿は、微笑ましくもあり頼もしくもあり。今年の運動会ではどんな工夫をこらした応援を見せてくれるでしょうか。うんと楽しみです。

すでにたくさんのご協力いただいています(PTAバザー品回収)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校祭1日目(9月18日)に開催されます「PTAバザー」に向け、すでにこんなにもたくさんのバザー品のご寄付をいただいています。「バザー品の回収のお願い」プリントを、今日、配布しましたが、その前からこんなにも…本当に「感謝」です。ご協力、ありがとうございます。
 「バザー品をご寄付いただくこと=学校の教育活動やPTA活動を支援すること」です。量の多少は問題ではありません。一つでも二つでもご協力いただけると、助かります。

 なお、バザー品は、
・日用品…洗剤、タオル、シーツ類
・食品…乾物、缶詰、コーヒー、調味料
・学校用品…制服やジャージ、体操服、体育館シューズ、その他の衣類
などです。
 バザー前日の9月17日まで受け付けております。品物を、直接、職員室にご持参いただいても、子どもたちにもたせていただいて結構です。よろしくお願いします。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
4/1 年間行事予定は,富貴中学校のブログの「各種だより」で公開しています。
武豊町立富貴中学校
〒470-2521
住所:愛知県知多郡武豊町大字東大高字熊野西8
TEL:0569-72-0271
FAX:0569-73-8069