５時間目の授業の様子を
明南小・明科中の先生方に
自由に参観していただきました。

人数が少ないこと
だから、教室の規格は同じでも
広々した教室。
そして、飾ることない
普段の子どもたちの様子を
興味深くご覧になっていました。


参観後は情報意見交換会。
『キャリア教育』をテーマに
「キャリア教育って何だろう？」
を、言語化しながら
明科三校のキャリア教育について
意見交換をしてみました。


そして、穂高西中職員も加わり
オンラインで講演会。
化学物質過敏症を『もっと』知る
がテーマでした。


「何も知らず、普通に使ってた」
「初めて聞く話だった」
「もっと早く聞いておけばよかった」
「知らない真実ほど
　恐ろしいものはないよね…」

と、平賀典子先生の講演を聞き
新たな発見と経験値がＵＰした
そんな研修会になった様子です。

先生方、お忙しいところ
多数ご参加いただき感謝です。

明北小の様子と共に
今日の研修が先生方の「学び」に
プラスされれば幸いです♪

上條恒彦さん作詞・作曲の
「わが町」なのでした…

たてわり班がスタート！
自己紹介や班の目標などを
決めていました。
５年生が１年生を
お迎えに来てくれました♪

３時間目
コオーディネーショントレーニング
市教委の先生による
スペシャルな運動プログラム♪
１〜３年生で実施しました。
かなり楽しかったようです(^^)

５時間目
さんすう（いろいろなかたち）
持ってきた空き箱をどれだけ高く積めるかを通し、さまざまな形（立体図形）の基礎となる「経験を豊かにする」ことがねらいです。


自分達の身長より高く積み上げるチームも出ました。
中にはシマウマをつくるのに夢中になるチームもあったり、なかなかユニークでした。

普通の火曜日だけど、
なかなか盛りだくさんの１日でしたね♪

ごはん食缶をあけると
白いご飯。

「タコいない…」
「ごはん白い…」

ちょっとホッとした様子(^-^;


いただきますした後、
タコライスを美味しく
いただいておりました(^^)

人はこうして
経験値がＵＰしていくのだなと
体験することの大切さを
改めて感じるのでした…

ちなみに蛸が入っている
「タコ飯」というものも
思った以上に美味しいですよ♪

発見したことが
次々と言葉に出てくる１年生。

そして、描いている姿
やり方も人それぞれ…
かなりフリースタイルな
記入の様子(^-^;

でも、あさがおさんと
じっくり向き合える
落ち着いて観察できるなら
これはこれでアリ…
なのかもしれませんね。

さて、あさがおさんが
１年生を追い越すのは
いつになるかな(^^

６年生のお手本を見ると
「あー！それかー！」
と理解した様子(^^)

記録の記入も６年生が
やってくれて
嬉しそうな１年生。

頼りになります６年生。


早く終わったので
６年生とドッヂボール。
６年生の球（もちろん手加減アリ）を
「キャーキャー」叫びながら
にげまわる１年生。
楽しそうでした♪

いっぱい動いて
おいしい給食いただけたかな？

安曇野市の明科地区では、
明北小と明南小から
明科中に入学します。

小・中連携を実現するため、
明科の２つの小学校が
連携する「小・小連携」も
大切にしています。

そこで、
今日は明南小の３年生と
市役所を見学→明南小へ行き
交流会と昼食をしてきました。

明南小の学校ホームページを見ると
体育館でお昼を食べたようですね(^^)

何を見て、何を聞いて
どんな交流会になったのか
どんな学びがあったのか…

お土産話が楽しみですね♪

引き渡し訓練の様子を
タイムラプス動画で
撮影したデータを
消してしまっていることに
気が付きました…

楽しみにしてくれてたのに
ごめんなさい。

代わりに「プール清掃」
タイムラプス動画を
どうぞご覧ください



めまぐるしく動く人
微動だにしない校舎と山。
真っ青な空の色
うつろい行く白い雲。
ピカピカになっていく
明北小プール。

９０秒、のんびり眺めて
リラックスタイム(^^)

何と全校から募集して
集められた鬼の中の鬼！

「ぜったい見つけるっ！」と
開始前から異様な盛り上がりを
見せていました(^-^;

開始の合図とともに
体育館を飛び出していく
鬼たちの背中…



隠れる人もレベルＵＰしたのか
最後まで隠れ切った人が
前回よりも増えました。

ちょっとだけ
さびしそう＆くやしそうな
鬼の背中が印象的でした…


「楽しくなかった？」と聞くと
「すんごく楽しかった！」という鬼…
そして「次は一人残らず全員見つける！」と
鬼の抱負を語ってくれたのでした(^^)

クリエイティブクラブ
手芸・工芸・工作など
創造性を育もう

スポーツクラブ
いろいろなスポーツで
身体を動かそう

クロームブッククラブ
タイピングやプログラミングで
自分のスキルをＵＰさせよう


いずれも子どもたちが
「やりたいこと」をもとに
担当職員人数などの
兼ね合いも考えて決めました。

どのクラブも
順調な滑り出しの様子♪

「たたく」楽器だけど、
いろいろな種類と
ゆたかな音色が
体育館を包みます。

そして、何だか体が
自然とノリノリに♪

子どもたちもセッションを
体験させてもらいました(^^)

「ひっぱられる！」
「逆さに持ったらすごいよ」
「２個にしたら
　いっぱい強いっ！」

と、傘を使って風とふれあい
発見のよろこびで
ニコニコの１年生なのでした(^^)

とのことです。

校長先生と
６年生の代表３名が
インタビューを受けました。

どんな内容になるか
今から楽しみですね♪

事前申し込み１９名
当日申込み１１名
合計３０名の申し込みがありました。

ありがたいことに市教委の方も
本日お手伝いに参戦。

そして、校長先生は
その身長ゆえに
どこにいても分かるせいか
参加いただいた方から
質問を多数うけていました。


対話の中で分かったことのひとつに
明北小にいると「当たり前」の
１クラス１５名という人数が、
実は非常に恵まれた環境であること
そして、それが十分魅力であること
でした。

地域おこし協力隊の方や
安曇野市議会議員さん
他の地域で子育てをしている
保護者の方など
さまざまな人との
つながりができたこと
これも収穫でした。

逆に「知らない人」が
廊下を行き来することで
子どもたち（特に低学年）の
集中がそれてしまう
ということも
分かったことです。


個別に参観希望の連絡を
いただくことが増えており、
来月以降、月イチのペースで
学校案内＆見学会を
実施できないだろうか
というアイディアも出ています。

詳細が決まりましたら、
こちらで告知いたしますので
お待ちいただければ幸いです。

ご参加いただいた皆さん
今日はありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします(^^)

先生方、さすがプロ。
本のチョイス
そして見せ方も
様々な工夫がありました。


見やすいよう
電子黒板に映し出す

見えるように
読む人のまわりに
集まってもらう

校長先生は
「パネルシアター」で
１年生を聴かせます


子どもたちも
思わず体が
前に出てしまう…

そんなステキな朝の時間でした♪

「はい」「はいっ」はーいっ！」
「はいっ！はいっ はい！」
と、一斉に手を挙げる子どもたち。
教室は「はい」の嵐(^-^;

子ども園の先生に
成長した姿を見せたい？


というのではなく、
いつもこんな感じの１年生。

自分の知っている言葉を
発表したくて
聞いてほしくて
一生懸命手を挙げます。

あてられなかったことに
「えー！なんでだよー！」
と、ホンキでご立腹な時も
１年生の「あるある」です。

そうやって
ちょっとずつ大人に
なるのかもしれませんね(^^)

という言葉が
思わず出てしまう
そんな状態でしたが、
２時間かからず
作業が終了！

ピッカピカのプールに
なりました(^^)

子どもたちも
「やったぞぉ〜！」と
満足そうな表情(^^)


参加していただいた
保護者の方からは、
「子どもたちの
　普段の様子がよく見れて
　なかなか面白かったし
　参加してよかった」とのこと。

先生方も
「大人の手があると
　全然違う！
　本当に助かりました」
という声を聞きました。

事故もケガもなく
無事に作業が終了したこと
参加者みんなが
ＨＡＰＰＹな様子だったこと
行事としても大成功でした。

ＰＴＡの皆さんには
お忙しい中、時間をつくって
参加いただき本当に感謝です♪
ありがとうございました。

『わが町』という
同じ曲。

わかれても
ＯｎｅＴｅａｍな
明北小だなぁ…
と思いました。

低学年は元気に
高学年はハーモニーを
より豊かに表現できるよう
練習の時間になりました。

「わが町」は
歌手で俳優の
上條恒彦さんが
明科の町の風景を
作詞・作曲された曲です。

過去には明北小の音楽会に
いらっしゃって
ご指導もいただいたことが
あるようです。
https://akashina.net/archives/1403.html

上條恒彦さんと一緒に歌う
子どもたちより
大人の方がワクワクしそうですが
実現できたらステキだなぁ…
と、思うのでした(^^)

３時間目には
すっかり快晴(^^)
気温も上がって、
絶好のプール掃除日和。

「キャー」
「うわーっ」と、
とっても元気の良い声が
プールから聞こえてきて
ものすごく楽しそうでした♪

「はっぴばーすでー♪]

と歌い始めます(^^)
実は１年生、学校の先生の名前を覚えるため、先生のお誕生にバースデイソングを歌っているのです。

「ありがとうございます。
　いくつになっても嬉しいものですね」
と、ちょっとテレ気味の校長先生なのでした(^^)