最新更新日:2024/06/14 | |
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10月17日(月)の給食☆一口メモ☆ とり肉といえばにわとりの肉の事をイメージしますが、鳥肉以外で食べられる鳥にはどんなものがあるか知っていますか? 食用として日本で飼育されている鳥には、アイガモやウズラが多く、アイガモはマガモとアヒルを交配させてできた鳥です。ローストチキンや鍋物として使われることが多いです。またウズラは卵もよく利用され給食では汁物やカレーなどにも利用しています。その他にクリスマス用に七面鳥やアヒル、ガチョウも食用として食べられます。市場に出回る量は少ないですが機会があったら食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.31) セシウム−134 不検出(<5.36) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<7.57) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.16) セシウム−134 不検出(<6.66) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月14日(金)の給食☆一口メモ☆ さつまいもは1600年頃薩摩地方(現在の鹿児島県)につたわり「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。土地がやせていても育つので、江戸時代から穀類と並ぶ主食となり、飢餓や戦時中の食糧不足から人々を救ってきました。現在はおいしさや栄養、色合いを考えた品種が作られ、お菓子や料理によく利用されるようになりました。今日は蒸しパンに混ぜ込んでいますので、調理員さんの愛情とともにいただきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.23) セシウム−134 不検出(<6.65) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.02) セシウム−134 不検出(<4.26) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月13日(木)の給食じゃがいもの味噌炒め ☆一口メモ☆ 今日のとり肉は、じゅうねんで下味をつけて焼き上げました。皆さんはじゅうねんを知っていますか?じゅうねんはしそに似ている小さな種で、フライパンで煎ってからすり鉢でするととても独特の香りがしてきます。じゅうねんは福島県内でよく栽培されていて、飯舘でも村内でよく作られていました。野菜や山菜で和えたり、じゅうねん餅にしたり、油をしぼってサラダに利用したりいろいろな使い方があります。じゅうねんは食べると十年長生きするといういわれがあります。今日はじゅうねんを体験してみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.16) セシウム−134 不検出(<5.23) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<5.86) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.72) セシウム−134 不検出(<5.70) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月12日(水)の給食☆一口メモ☆ 「りんご1個には医者を遠ざける」ということわざを聞いたことがありますか?りんごには食物繊維やカリウムがたくさん入っていて、病気から体を守るはたらきがあります。実際りんご栽培が日本一の青森県はりんごをたくさん食べるので、東北地区の中でも高血圧にかかる人の割合が低いそうです。これからたくさんのりんごが出回ります。おやつや朝ご飯のデザートにぜひ食べてほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.62) セシウム−134 不検出(<5.61) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.36) セシウム−134 不検出(<8.12) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.38) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月11日(火)の給食スイートポテトサラダ ブルーベリージャム ☆一口メモ☆ ヨーグルトは牛乳から作られる乳製品のひとつです。牛乳をヨーグルトにするために乳酸菌を入れて発酵させたものがヨーグルトです。発酵させているのでさわやかな酸味があります。そのほかに乳酸菌で発酵させた食べ物は他にチーズやみそ、漬け物などがあります。発酵食品は栄養価がアップするだけでなく腸のはたらきを活発にしてくれます。身近な発酵食品を積極的に食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.34) セシウム−134 不検出(<10.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.90) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月7日(金)の給食☆一口メモ☆ 大豆は昔から日本の食卓に欠かすことのできない食品です。体に必要なたんぱく質や脂質をたっぷり含んでいる健康食品です。東南アジアが原産ですが、日本へは中国から伝わってきました。大豆はヨーロッパでは育ちにくくアジア圏が適していて、様々な大豆製品が作られました。日本では弥生時代から栽培されていました。大豆は穀物の女神のからだから初めて生まれた5種類の穀物(五穀)の一つとして、神話の時代から歴史に登場しています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.07) セシウム−134 不検出(<7.60) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.08) セシウム−134 不検出(<5.99) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.95) セシウム−134 不検出(<5.06) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 ※今日の調理風景※
今日は手作りグラタンです。グラタンはフランスの地方料理から発達した料理です。「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理方法のものを、すべてグラタンと言います。
みなさんに熱々の出来立てを食べてほしくて調理員さんたちが頑張りました。 10月6日(木)の給食☆一口メモ☆ とり肉といえばにわとりの肉の事をイメージしますが、鳥肉以外で食べられる鳥にはどんなものがあるか知っていますか? 食用として日本で飼育されている鳥には、アイガモやウズラが多く、アイガモはマガモとアヒルを交配させてできた鳥です。ローストチキンや鍋物として使われることが多いです。またウズラは卵もよく利用され給食では汁物やカレーなどにも利用しています。その他にクリスマス用に七面鳥やアヒル、ガチョウも食用として食べられます。市場に出回る量は少ないですが機会があったら食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.59) セシウム−134 不検出(<5.59) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.04) セシウム−134 不検出(<7.78) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.19) セシウム−134 不検出(<4.41) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月5日(水)の給食牛乳 ☆一口メモ☆ 今日の汁物はのっぺい汁です。のっぺい汁は新潟県の郷土料理として知られていますが、実は全国各地で昔から食べられていた郷土料理です。地域によって「のっぺ」や「のっぺい煮」など様々な言い方をします。里芋やごぼう、れんこん、にんじんなど旬の野菜や郷土の食材をいれたり、その地方独特ののっぺい汁があります。里芋を使うのでとろみが出てきますが、片栗粉や葛粉でとろみをつけるのがのっぺい汁の特徴です。とろみをつけると汁が冷めにくいというメリットがあります。 今日も残さないようにいただきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.40) セシウム−134 不検出(<6.98) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.91) セシウム−134 不検出(<5.02) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月4日(火)の給食たこナゲット いちごジャム ☆一口メモ☆ 今日のサラダはシューマイの皮を油で揚げ、サラダのアクセントにしました。ごぼうも一度フライにしたものを使っているのでほどよい歯ごたえがあります。サラダは生で食べるとかみ応えがあるので、よく噛んで食べることが大切です。一口30回をめざして食べるようにしましょう。噛むことは、消化をよくし、ダイエットにも効果的です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.17) セシウム−134 不検出(<8.90) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.97) セシウム−134 不検出(<5.91) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 10月3日(月)の給食ブルーベリーゼリー ☆一口メモ☆ 今日の主菜は筑前煮です。筑前煮とは鶏肉とにんじん、ごぼう、こんにゃく等を油で炒め、砂糖、醤油で甘辛く煮た料理です。 筑前は昔呼ばれていた地名で、現在の福岡県北部と西部にあたる地域のことをいいます。筑前地方で好まれていた料理は、普通の煮物とちがい、煮る前に油炒めをすることから、筑前地方独特の煮物という意味で呼ばれる様になりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.12) セシウム−134 不検出(<5.20) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.17) セシウム−134 不検出(<7.75) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.13) セシウム−134 不検出(<6.04) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月30日の給食☆一口メモ☆ 飯舘村の日献立 今日は飯舘村の誕生日です。 昭和31年に飯舘村が誕生したので60年目になります。 今日はそんな飯舘村に思いをはせるメニューです。 じゅうねんやすいとんはふるさと料理として昔から食べられていたものです。みなさんはじゅうねんを食べたことがありますか?香ばしい独特の香りが特徴です。 厚揚げの肉みそがけは飯舘給食センターが始まってからよく作られていた人気の定番メニューだそうです。長年引き継がれてきた味を、今度は皆さんが受け継ぎ、広めていってほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.21) セシウム−134 不検出(<5.27) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.05) セシウム−134 不検出(<5.97) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月29日(木)の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜はタラを使ったメニューです。タラは白身魚で脂肪が少なく淡泊なので胃腸の弱い人からお年寄りまで気にせず食べられる魚です。 ところで『たらふく食べる』ということばの語源を知っていますか?実はこの魚のタラから生まれた言葉です。タラは海の底の深いところにすんでいて、なかなかえさにありつけないため、見つけたえさはどんどん食べてしまい、いつもおなかがパンパンに膨らんでいるところからきたそうです。 タラは海中に漂っている小石までも食べてしまうそうです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.81) セシウム−134 不検出(<5.77) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.54) セシウム−134 不検出(<8.12) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.83) セシウム−134 不検出(<4.96) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月28日(水)の給食☆一口メモ☆ 給食では、じゃがいもがよくつかわれています。おうちでも使われるので、きらすことがない野菜の一つです。じゃがいもは世界中で栽培されている野菜で主食にしている国もあります。じゃがいものエネルギーは米や小麦の20%しかありませんが、米のとれない寒い国では収穫量が米や小麦の3倍以上もあり、米や小麦、トウモロコシと並ぶ『世界の四大作物』です。赤道直下から北極圏まで栽培されているのはじゃがいもだけで、100カ国以上の国々で栽培されています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.02) セシウム−134 不検出(<6.56) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.15) セシウム−134 不検出(<6.05) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.55) セシウム−134 不検出(<5.55) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 ※今日は中体連のため中学校の給食はありません。(幼稚園・小学校のみとなっています) 9月27日の給食☆一口メモ☆ 食育クイズです。 様々な料理によく使われる卵ですが、鶏卵の自給率はどのくらいでしょうか? 1番65% 1番 85% 3番95% 答えは 3番95%です。 先進国の中で食料全体の自給率は40%と先進国の中ではとても低いですが、鶏卵で見ると 95%ととても高い自給率となっています。これは生産者の努力によって安全で新鮮な卵が食べられるようになっています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.05) セシウム−134 不検出(<6.80) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.92) セシウム−134 不検出(<5.86) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.52) セシウム−134 不検出(<4.70) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 ※今日は中体連のため中学校の給食はありません。(幼稚園・小学校のみとなっています) 9月26日(月)の給食☆一口メモ☆ 食育クイズです。毎日給食に出てくる牛乳。みなさん当たり前のように飲んでいますが、給食に出てくる様になったのはいつ頃でしょうか? 1番 昭和39年、 2番 昭和49年、 3番 昭和59年 このうちどれでしょう。 答えは、2番 49年です。 それまでは、脱脂粉乳をお湯でとかして飲んでいました。 牛乳が給食に出るようになって40年がたちましたが、体を作る上での貴重な栄養源でした。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.19) セシウム−134 不検出(<5.26) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.68) セシウム−134 不検出(<8.34) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.18) セシウム−134 不検出(<5.25) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月23日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日の主食はラーメンです。ラーメンが好きな人は多いと思いますが、市販のラーメンは塩分がかなり入っているので気をつけましょう。給食のラーメンは塩分を控え野菜をたっぷり使っています。ラーメンだけを食べると栄養が偏りがちですが、他のおかずを組み合わせたり、野菜などをいれて食べると栄養バランスがとりやすくなります。家で食べるときにはちょっと注意して食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.55) セシウム−134 不検出(<7.10) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<7.88) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.03) セシウム−134 不検出(<5.13) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月21日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は酢豚です。酢豚の材料となっているぶた肉には、ビタミンB1という成分が多く含まれていて、疲労回復のビタミンといわれています。糖質の代謝を促し、体全体の細胞を活発に働かせる力になり疲れをとってくれます。ほかにもお肉にはビタミンB2という成分も含まれていて、これが足りないと皮膚や粘膜が炎症を起こす原因となってしまいます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.38) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.11) セシウム−134 不検出(<6.02) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.35) セシウム−134 不検出(<5.39) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月20日(火)の給食パインアップル ☆一口メモ☆ 今日のデザートは生のパイナップルです。南国のデザートの代表です。果物として食べるだけでなく、酢豚などの料理に使うと、酵素の働きでお肉が柔らかくなります。この酵素の働きは生パインでしか効果がありません。缶詰のパインは一度加熱しているので、酵素の働きがありません。この酵素はたんぱく質を分解してくれるので、胃腸の負担を軽くし、消化吸収もよくなります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.04) セシウム−134 不検出(<9.92) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.17) セシウム−134 不検出(<7.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.48) セシウム−134 不検出(<5.50) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 9月16日(金)の給食切干大根炒め みそ汁 ☆一口メモ☆ さんまは秋の代表的な旬の食べものです。江戸時代からしょみんの味としてしたしまれて来ました。さんまはたんぱく質、ビタミンが豊富で、特にEPAとよばれる魚の脂をたくさん含んでいます。この脂は脳の記憶力をアップさせたり生活習慣病の予防をしてくれたりいいことがたくさんあります。おうちでもお魚を食べるようにしましょう。 今日は日本型食事の日です。お米を中心として魚や野菜、芋類などを使ったメニューの日です。日本型食事で健康を意識しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.31) セシウム−134 不検出(<6.75) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.86) セシウム−134 不検出(<4.98) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
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