最新更新日:2024/06/14 | |
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12月13日の給食☆一口メモ☆ 今週は生活習慣病についてシリーズでお話します。日本人の平均寿命は女性87歳、男性80歳で、いずれも過去最高を更新しています。しかし日本人の3分の2が生活習慣病にかかりなくなっています。生活習慣病は普段の生活習慣が原因で病気になったり、進行することが考えられ、偏った食生活や運動不足、ストレスなど毎日の生活の積み重ねによって病気が引き起こされます。すぐには症状が出ませんが、10年後、20年後、長い時間をかけて病気として発症してしまいます。病気にかからないために普段の食生活に注意しましょう。 *寒さが厳しくなりましたね。牛乳の残りも心配になります。牛乳は成長に必要なたんぱく質やカルシウムがたっぷりです。残さないようにしっかり飲みましょう。骨密度を高め丈夫な骨を作るためには、今のうちにカルシウムをとり、骨貯金をしておくことがポイントです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.90) セシウム−134 不検出(<7.51) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<5.92) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.04) セシウム−134 不検出(<5.13) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月12日の給食☆一口メモ☆ みかんは日本でとれる代表的な果物です。みかんには約200種類あります。みかんにはいっているビタミンCは免疫力をアップし、かぜの予防やかぜを引いてしまった後の細胞の修復に効果を発揮してくれます。そのため冬にみかんを食べることはとても意味のあることです。 またみかんは実の部分を食べることが多いですが白い筋やみかんの袋にはペクチンという食物繊維が実の4倍もはいっています。皮をむいたら丸ごと食べると栄養効果が発揮できますね。 *本日中学校はMy弁当の日。そのため給食はお休みです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.95) セシウム−134 不検出(<5.89) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.22) セシウム−134 不検出(<6.11) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月9日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜は大豆を使った主菜です。黒豆を中心とした豆を油で揚げて味付けしたものです。バニラエッセンスで香りづけをしたので、おやつにも最適な一品です。大豆は家庭で食べる機会は少なくなっています。体や脳をつくる栄養がぎゅっと詰まった大豆を積極的に食べましょう。脳トレといってゲームもいいですが、大豆には神経伝達物質の元となるチロシンとレシチンを含んでいます。食事で脳を活性化させましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.42) セシウム−134 不検出(<6.80) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.41) セシウム−134 不検出(<4.60) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月8日(木)の給食みそ汁 ☆一口メモ☆ 今日のお魚は赤魚の南蛮漬けです。このお魚を皆さんは食べたことがありますか?オホーツク海や太平洋沿岸、千島列島などに生息しているお魚です。現在は輸入物が多くなり粕漬けなど加工品が多く出回っています。見た目や身の食感が鯛に似ています。鮮度がいいと刺身になる魚ですがなかなか市場に出回るのは少なくほとんどは加熱用です。骨が大きいのが欠点ですが上手に骨を取り除いて食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.64) セシウム−134 不検出(<6.11) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.34) セシウム−134 不検出(<4.54) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月7日(水)の給食☆一口メモ☆ 今年は長雨や台風などで天候が不順だったため、じゃがいもやきゅうりなど野菜の値段が高い状態が続きました。しかしもやしは天候に左右されることがないので変動が少なく価格の優等生です。栄養がないように見えますが意外と様々な栄養効果がみられます。一つめはお通じの改善。食物繊維が豊富なのでお通じに効果があります。2つめは体の代謝を活発にします。ビタミンBの働きで脂質や糖質の代謝をよくします。また美肌効果があったり肝臓の働きを助けます。細長いその姿には目に見えない秘められた力があります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.36) セシウム−134 不検出(<6.97) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.10) セシウム−134 不検出(<6.01) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.29) セシウム−134 不検出(<5.34) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月6日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は小学校のリクエスト給食です。シュガートーストは給食室で手作りしました。グラニュー糖、ホイップクリーム、マーガリンを使ってつくります。一枚一枚調理員さんが心をこめて作ったので、のこさず食べて気持ちをつたえましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.86) セシウム−134 不検出(<5.81) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<5.73) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月5日(月)の給食☆一口メモ☆ 卵は完全栄養食品といわれるほど栄養価が高く、私たちの体には欠かすことのできない、ビタミンや・ミネラルを豊富に含んでいます。またレシチンも豊富で、病気の原因となる悪玉コレステロールを下げるので健康促進に役立つ食品です。様々な調理法があるので、手軽にとれる食品です。毎日の食卓に利用しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.70) セシウム−134 不検出(<4.85) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.64) セシウム−134 不検出(<8.25) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.89) セシウム−134 不検出(<5.01) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月2日の給食☆一口メモ☆ みなさんよく噛んで食べていますか?先月おにぎりの早食い競争でなくなってしまうという悲しい事故が、テレビのニュースでやっていましたね。耳にしましたか? 食べ物をよく噛むということは、細かくかみ砕き胃腸の消化吸収を助けるという大切な役割があります。またこれに限らずたくさん噛むことで唾液がでるので口の中を清潔に保ち、虫歯予防になったり。脳の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐこともできます。「噛む」ということは、なにげない行為ですが、実はとても大きな意味があります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.24) セシウム−134 不検出(<5.30) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<5.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.31) セシウム−134 不検出(<6.18) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月1日の給食☆一口メモ☆ 今日は韓国料理の一つであるビビンバです。ビビンバとは韓国料理の混ぜご飯のことで、器に盛ったご飯の上にナムルや肉、たまごをのせます。具をまぜてたべましょう。またスープはわかめスーです。韓国では誕生日の朝にわかめスープを食べる文化があり、生んでくれた日の感謝の気持ちを表すために食べるそうです。今日も感謝しながらいただけるといいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.57) セシウム−134 不検出(<5.57) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.28) セシウム−134 不検出(<5.33) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月30日(水)の給食豚汁 ☆一口メモ☆ 今日はふりかけを手作りしました。どのくらいの食材が使われているかわかりますか?にんじん・小松菜・野沢菜・じゃこ・いりごま・かつお節など6種類の食材を利用して作りました。ここで注目は、小松菜や野沢菜です。これらには鉄分がたっぷり入っていますが、じゃこやかつお節が入ることでより鉄分の吸収がupされやすくなります。今日はご飯にかけていただいてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.94) セシウム−134 不検出(<6.49) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.93) セシウム−134 不検出(<5.04) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月29日(火)の給食ブルーベリージャム 牛乳 ☆一口メモ☆ かぼちゃは、煮る・蒸す・揚げる・焼くなどいろいろな料理法があり、ご飯のおかずとしてはもちろんですが、ケーキやパイ、プリンなどスイーツの定番にもなっていますね。 かぼちゃの栄養で見のがせないのは、なんといっても体の中でビタミンAに変わるベーターカロテンをたくさん含んでいることです。これは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、生活習慣病やガンなどの病気から体を守ってくれます。特に皮の部分にたくさん入っているので皮もいやがらずに食べることをおすすめします。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.89) セシウム−134 不検出(<7.46) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.70) セシウム−134 不検出(<7.47) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.00) セシウム−134 不検出(<6.76) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月28日(月)の給食☆一口メモ☆ りんごはビタミンC、食物繊維、カリウム、ポリフェノールなど様々な栄養が含まれ、よく医者いらずな果物といわれています。りんごに含まれている栄養がしっかり体の中で働いてくれるのでそのように呼ばれています。りんごはみかんと並ぶ日本の果物の代表です。国内の種類は100種類を超えるといわれています。りんごの生産量トップはダントツ青森県で46万8千トンにのぼります。次いで長野県16万2千トンです。ちなみに福島県は国内5位2万7千6百トンです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.11) セシウム−134 不検出(<6.52) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.46) セシウム−134 不検出(<7.99) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.53) セシウム−134 不検出(<4.71) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月25日(金)の給食☆一口メモ☆ ごぼうはどんな形をしているか皆さん知っていますね。細長い形をしていますが、この細長いごぼうは江戸時代初期から東京の滝野川という所で栽培されたのが主流になりました。そのためスーパーで売られているごぼうのほとんどは滝野川ごぼうと呼ばれています。このごぼうを食用にしているのは日本だけだそうです。低カロリーで食物繊維たっぷりの食材です。サラダはもちろん煮物、炒め物など日本料理に欠かせない食材です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.53) セシウム−134 不検出(<6.95) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.56) セシウム−134 不検出(<4.73) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 ※幼稚園からうれしいプレゼント※
草野・飯樋幼稚園の皆さんから、給食センターにプレゼントを頂きました。11月23日の勤労感謝の日に毎年手作りのメッセージが届きます。調理員さんたちのやる気も、パワーアップ♪
11月24日(木)の給食じゃがいもの味噌汁 ☆一口メモ☆ 今日のハンバーグはきのこソースをつけました。きのこは低カロリーで食物繊維の宝庫です。食物繊維の働きは、腸の働きを活発にし、お通じをよくしたり、腸の中の有害な物を取り込んで体の外へ出してくれる働きがあります。そのため便秘の解消や生活習慣病の予防に役立ちます。いろいろなきのこがあるので毎日の食事に利用しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.24) セシウム−134 不検出(<6.85) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.97) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.19) セシウム−134 不検出(<4.41) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月22日の給食☆一口メモ☆ ツナはよく給食で使う食材の一部です。ツナのことをシーチキンと呼ぶことがありますが、どちらも同じマグロのことを指します。英語でマグロのことをツナといいますが、シーチキンは缶詰工場の商品名として広く使われていますが、マグロだけでなくカツオを使った油漬けなどに調理された物があります。低脂肪で高たんぱく質な食材ですが、油漬けにされた物はカロリーが高めなので取り過ぎには注意しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<10.9) セシウム−134 不検出(<9.13) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.08) セシウム−134 不検出(<5.99) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.23) セシウム−134 不検出(<6.12) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月21日の給食☆一口メモ☆ 今日のデザートはみかんです。 みかんの代表的な栄養はなんといってもビタミンCです。ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、生でそのまま食べるので一番効率よくビタミンがとれます。カゼの予防になったり、かさついた肌を治してくれたりいろいろな効果が期待できます。みかんは手軽にビタミンCがとれる果物です。食事時はもちろんおやつにも是非利用してみましょう。 *野菜の高騰が続いています。貴重な野菜になります。給食は残さずに食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.24) セシウム−134 不検出(<5.30) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.37) セシウム−134 不検出(<6.24) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.51) セシウム−134 不検出(<5.52) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月18日(金)の給食☆一口メモ☆ 食育クイズ4日目です。 効果的なダイエットは朝食を抜くことである。 ○か×か 答えは×です。 朝食を欠食して1日2回の食事にすると肝臓での中性脂肪やコレステロールがふえやすくなり、肥満の原因の一つとなってしまいます。また空腹になるので間食などおやつが増えたり、夕食の量が増え、かえってエネルギーや脂肪のとりすぎになってしまいます。ダイエットには朝ごはんを食べ、1日3回の食事にすることが基本となります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.28) セシウム−134 不検出(<5.33) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.90) セシウム−134 不検出(<7.46) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.08) セシウム−134 不検出(<5.16) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月17日(木)の給食みそ汁 ☆一口メモ☆ 食育クイズ3日目です。夜、眠れないときにホットミルクを飲むと安眠できる。 ○か×か? 答えは、○です。 温かい牛乳は空腹感を和らげ、胃に負担もかからず体を温めてくれます。牛乳に入っているたんぱく質の一つ、トリプトファンという成分は、セロトニンを作る材料にもなります。寝つきが悪いときやお風呂上がりなど、ちょっと温めてのむと、気分も落ち着き、心地よい眠りに入ることができます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.96) セシウム−134 不検出(<5.07) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.87) セシウム−134 不検出(<7.43) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.60) セシウム−134 不検出(<4.76) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月16日の給食れんこんのきんぴら 芋煮汁 ☆一口メモ☆ 今日も食育クイズです。寝ている間も脳は動いているのでエネルギーは消費されている。 ○か×か? 答えは○です。 寝ている間は、体は休んでいても、脳は活動をしています。そのため、朝目覚めたときには、脳のエネルギー源となるブドウ糖が不足している状態です。朝ごはんを食べて、脳にしっかりブドウ糖を補給して登校できるようにしましょう。 今日は五目納豆です。チーズやほうれん草、じゃこの入った具を納豆に混ぜて食べて下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.55) セシウム−134 不検出(<5.56) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.96) セシウム−134 不検出(<5.90) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<5.93) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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