最新更新日:2024/06/18 | |
本日:27
昨日:69 総数:392308 |
6月11日の給食麦ごはん 牛乳 豆みそ 油麩と凍み豆腐の煮物 たら汁 冷凍みかん(前期・後期) りんごゼリー(こども園) 今日11日は飯舘の献立の日です。毎月11日は飯舘で食べられていたメニューをみなさんに提供していきたいと思います。お家でも食べられなくなってしまったメニューも多いと思いますので、その味を覚えてください。今日は豆みそです。昔は今のように豊富に食べものが手に入りませんでした。少しのおかずでたくさんごはんが食べられるように、味噌で味付けした大豆をおかずに、ごはんを食べていました。ごはんがいっぱい食べられ、たんぱく質もたっぷりなので、豆みそはおかずの定番でした。かみごたえもバッチリです。よくかんで食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<7.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.4) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 6月10日の給食麦ごはん 牛乳 ハムエッグ アスパラのドレッシング和え ミネストローネ 今日も朝食についてお話しします。 まず朝ごはんには何を食べたらいいのか?どうしても食べられないという人は、ヨーグルトやバナナなど一品から食べてみてください。でも朝食で食べてほしいのは主食です。ごはん・パン・めんです。そして卵や魚、肉、豆腐などのたんぱく質のおかずと野菜のおかずを一緒に食べましょう。それぞれのおかずを食べるのに時間がないという人は、ごはんと、納豆、具だくさんのみそ汁などでもOKです。登校するときは、ごはんとおかずを食べて登校するようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<8.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<7.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 6月9日の給食麦ごはん 牛乳 いなだの照り焼き たけのこの土佐煮 みそ汁 しそひじき 今日も朝食についてお話しします。ごはんを食べると、体が温まってくると感じたことは有りますか?朝食には体温を上げるというはたらきがあります。食べるとエネルギー補給されるので、体温が上がって血液の流れが良くなります。皆さんの平均の体温はどのくらいでしょうか?36度はありますか?脳が活動を始める体温は36度前後です。食べないと体温も上がらないので、体も脳もスイッチがはいりません。食欲がわかないという人は、少し早めに起きて、果物など食欲をそそる食べものを口にしてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 6月8日の給食麦ごはん 牛乳 シューマイ 小松菜のナムル 麻婆豆腐 先週土曜日から朝食について見直そう週間が始まりました。皆さんの朝食はどうでしたか?何か食べてきましたか?朝食は食べなくても平気という人がいるかもしれません。自分は大丈夫でも、気づかないうちに、体は悲鳴をあげています。ごはんやぱんめんなどの炭水化物は脳の活動力をアップさせます。脳の大切なエネルギー源です。朝食を食べてエネルギーをチャージしておきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 6月5日の給食(前期)ゆかりごはん (後期)大根若菜ごはん 牛乳 大根サラダ 肉団子スープ オレンジ みなさんは食べものを食べるとき、どうやって食べていますか?無意識にスープや牛乳で流し込んでいませんか?歯を使ってよくかんで食べていますか?前歯は食べものをかみ切ったり、物の堅さを感じたりする役割、奥歯は物をかんですりつぶすという大切な役割があります。むし歯があるとこの役割をつかって食べものを食べることができません。むし歯を早めに直し、おいしく給食を食べられるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<7.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です ※本日の給食は都合により変更となりました。 6月4日の給食ソースカツ丼 牛乳 浅漬け みそ汁 アーモンドカル 今日の給食はカミカミメニューです。カツや生野菜はかみごたえがあります。かむということは消化をよくするだけでなく、歯の健康や肥満予防、脳の活性化など私たちの健康と とても深く関わってきます。一口30回よくかんで食べ、将来健康で元気に生活できるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.0) セシウム−134 不検出(<8.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<7.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 6月3日の給食わかめご飯 牛乳 ぶた肉とごぼうの時雨煮 きゅうりとわかめのポン酢和え みそ汁 チーズ 栄養の豊富なチーズは牛乳の成分がきゅっと凝縮されています。チーズ100g作るのに必要な牛乳の量は10倍の1000mlです。チーズ20gを食べると牛乳200mlのむのとほぼ同じ程度の栄養がとれます。ただチーズはビタミンCと食物繊維、鉄分が不足しているので、野菜や果物と一緒にとることをおすすめします。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<6.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.0) セシウム−134 不検出(<7.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.9) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 6月2日の給食麦ごはん 牛乳 グラタン 海藻サラダ 小松菜のみそ汁 今日のサラダには、トサカノリという海そうのなかまが入っています。このトサカノリは、ヒラヒラとして見た目が鶏のとさかの形ににていることから、この名前がつきました。ユニークな形をしているトサカノリですが、赤い色や緑、白の3種類があります。これは湯通しなど加工の仕方で色がかわります。よく見ながら食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<6.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 6月1日の給食麦ごはん 牛乳 チャプチェ 茎わかめのサラダ みそワンタン ヨーグルト ヨーグルトの始まりは、飛鳥時代に朝鮮半島から伝わりました。仏教と一緒に搾乳の知識が伝えられました。酥や酪、醍醐といった乳製品が作られました。これらは、バターやヨーグルト、チーズの元になった食べものでした。しかし高価なため、庶民はなかなか口にすることはできませんでした。長い歴史の中で、一度乳製品が途絶えてしまい、ヨーグルトが今のように誰でも食べられるようになったのは昭和の後半からです。消化も良く体を作る栄養が豊富なヨーグルト、おやつにもぜひ食べてほしいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.8) セシウム−134 不検出(<6.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 5月29日の給食ビビンバ 牛乳 ひじきサラダ わかめスープ オレンジ ぶた肉は日本人が一番たくさん食べている肉です。たくさん食べるようになったのは、明治時代終わり、とんかつが考案されたのがきっかけでした。ぶた肉は炒めてもフライにしてもかたくなりにくく、焼き肉、なべ物、和風・洋風料理などどんな料理にでもよく合います。一人あたりのぶた肉を食べている量は牛肉の3倍、とり肉の1.5倍とお肉の中でもメジャーな食べものです。今日はビビンバに使いました。味わって食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<8.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 5月28日の給食麦ごはん ふりかけ 牛乳 笹かまの磯辺揚げ かぶの漬け物 親子煮 今日は鶏肉と卵を使った親子煮です。ふわとろっとした親子煮は食欲をそそりますが、給食では衛生管理上、温度をしっかりあげなくてはいけないため、とろとろにはできません。加熱した物は85度C以上となったかしっかり確認します。和え物や牛乳は10度C以下で保存しなくてはいけません。毎日の給食は調理員さんがしっかり温度管理をしているため、安心して食べられます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.0) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 5月27日の給食麦ごはん 牛乳 ぎょうざ 中華づけ 麻婆生揚げ 豆腐や、納豆、みそなどの原料になる大豆、日本の食生活には 欠かせない食べものです。日本で作られている大豆の量は、 使われている量のたった7%しかありません。そのほとんどは 外国から買って食べています。 もし外国から買うことができなくなったら、今回のマスクのように、 お店から納豆やみそ、豆腐などの食べものがなくなってしまいます。 ついこの間、バナナがお店から消えていました。 自分の国で十分食料を作ることができればいいのですが、 それができません。 世界の国と上手につきあっていくことが大切です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.8) セシウム−134 不検出(<8.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 5月26日の給食麦ごはん 牛乳 手作りかぼちゃコロッケ ごま和え 若竹汁 今日のコロッケは、調理員さん手作りのコロッケです。かぼちゃ、 豚肉、チーズ、玉ねぎを使って作りました。かぼちゃを蒸してつぶし、 材料を混ぜ合わせて作ります。後は小麦粉、卵、パン粉をまぶして 油で揚げます。コロッケの作り方は難しく感じますが、 手順さえつかめれば、かんたんに作ることができます。 今日は約150個のコロッケを2人の調理員さんが作りました。 お家の人とぜひ作ってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.8) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<7.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 5月25日の給食麦ごはん 牛乳 厚焼き卵 茎わかめのマヨネーズ和え つみれ汁 オレンジ 今日のつみれ汁はいわしを使いました。いわしは6月から 旬をむかえるお魚です。いわしには生活習慣病を予防する栄養が たくさん入っていますが、つみれにすると、骨までミンチにするので、 カルシウムもたっぷりです。つみれを食べると体や骨を作る栄養を かんたんにとることができます。汁ごと飲み干しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.7) セシウム−134 不検出(<6.5) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.6) 5月22日の給食塩ラーメン 牛乳 中華サラダ 大学芋 さつまいもは1600年頃薩摩地方(現在の鹿児島県)につたわり「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。土地がやせていても育つので、江戸時代から穀類と並ぶ主食となり、飢餓や戦時中の食糧不足から人々を救ってきました。現在はおいしさや栄養、色合いを考えた品種が作られ、お菓子や料理によく利用されるようになりました。今日は大学芋にしました。調理員さんの愛情とともにいただきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.9) セシウム−134 不検出(<6.9) 5月21日の給食麦ごはん 牛乳 たらの甘酢あん ふき炒め にら玉汁 今日の副菜はふきの炒め物です。ふきは春の味覚として昔から食べられている山菜です。ふきはえぐみや苦みが強いので、アク抜きをして食べます。このあく抜き、実ははとても手間がかかります。塩でもんで板ずりし、ゆでて水にさらしてから皮をむきようやく食材になります。山菜は食卓にのるまでには、とても大変です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<8.1) 5月20日の給食五目チャーハン 牛乳 スナップえんどうのサラダ 野菜スープ 手作りマンゴープリン 今日のキャベツは、給食を作っている庄司るりさんのおうちで育てられたキャベツを使いました。伊達市で作られた春キャベツです。春キャベツは柔らかくて甘みが強いのが特徴です。ビタミンや食物繊維、うまみ成分も多いので、生でも加熱してもおいしくいただけます。冬キャベツとはまた違った味わいがあります。今日はサラダやスープに入っているので味わって下さい。またデザートは調理員さん手作りのマンゴーゼリーです。手作りのおいしさを楽しんでください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.8) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.1) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<8.0) 5月19日の給食麦ごはん 牛乳 ホッケの塩焼き 五目きんぴら 厚揚げのみそ汁 厚揚げは、豆腐を油であげた食べものです。厚揚げは、煮物焼き物など さまざまな料理に使われますが、体を作るたんぱく質やミネラルが 豊富な食べものです。そしてなんと言っても豆腐の水分を 抜いてあげているため、カルシウムがギュッと凝縮されています。 今日はみそ汁に入っています。家でも食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.2) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 5月18日の給食麦ごはん 牛乳 サーモンフライタルタルソース キャベツとアスパラのサラダ じゃがいものみそ汁 今、アスパラガスが旬をむかえています。アスパラガスの 一年を通しての出荷量は北海道がトップですが、5月でみると 福島県産のアスパラがたくさん出回り、出荷量は全国でトップです。 ほとんどは会津で作られています。 給食のアスパラはもちろん福島県産です。旬の味を味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 5月15日の給食コッペパン 大豆チョコ 牛乳 巣ごもり卵 切り干し大根サラダ ワンタンスープ ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<10.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<7.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.7) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |