最新更新日:2024/06/10 | |
本日:74
昨日:33 総数:391844 |
10月15日の給食麦ごはん 牛乳 川俣シャモの親子煮 小松菜とわかめのじゃこ和え 柿 今日は川俣シャモを使った親子煮です。私たちがお店でかう鶏肉はブロイラーといって狭いにわとり小屋の中で育てられ、50日という短い期間で出荷されます。一方川俣シャモは110日間育てられ出荷されますが、自由に歩けるスペースの中でのんびり育つシャモは、甘みが増して肉質もしまってきます。おいしい川俣シャモを残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<8.4) ・川俣シャモ セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.6) 10月14日の給食栗ごはん 牛乳 いかの松風焼き 切り干し大根の炒り煮 こづゆ 今日の主食は栗ごはんです。この栗は茨城県産のものを使いました。栗をつかった料理で真っ先に思い浮かぶのはお菓子かもしれません。栗をシロップにつけたマロングラッセやスポンジケーキの上に生クリームとマロンクリームをかざったモンブランなどがあります。日本食ではおせちに使われる栗きんとんがありますね。黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月13日の給食きのこカレー 牛乳 ごぼうサラダ 福神漬け りんご 万葉集にはきのこの香りをたたえる歌があり、古くからきのこを好んで食べていました。 きのこは健康志向の高まりから、低エネルギーで食物繊維を多く含んでいる食べものです。きのこの栽培技術がよくなったので、大量に栽培されるようになり、価格も安定しています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月12日の給食麦ごはん 牛乳 さつまいもコロッケ アーモンド和え みそ汁 さつまいものおいしい季節になりました。さつまいもは中央アメリカが原産地で、江戸時代から栽培されてきました。美肌作りや体の細胞の老化をを防ぎ、ビタミンCやビタミンEがたっぷりです。ごはんのおかずはもちろん焼き芋、ふかしいもなどのおやつにもぴったりの食べものです。 あきの味覚を楽しんでください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.6) セシウム−134 不検出(<6.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です やきそば
今日は久しぶりの焼きそば。大きな釜でまぜる焼きそばは、調理員さんにとってとても大変です。気合いを入れて作りました。
給食後の子ども達のあいさつが「励み」になります。 10月9日の給食焼きそば 牛乳 ブロッコリーサラダ ヨーグルト和え 焼きそばは、中華麺を肉や魚介類、野菜などと一緒に炒めたものや、焼いた中華麺に具材をあんとしてかけたもので、その起源は中国の「炒麺(チャオメン)」だといわれています。日本で焼きそばが誕生したのは、戦後のことです。味付けはしょうゆが中心でした。ソース味の焼きそばやめんをあげる堅焼きそばは、日本で独自の工夫がされて誕生しました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月8日の給食麦ごはん 牛乳 筑前煮 ひじきのごま和え にら玉汁 ひじきは、わかめや昆布とともに、古くから日本の食材としてしたしまれてきました。あたたかい海にすむ海そうで、太平洋や、瀬戸内海、日本海の南側でよく育ちます。夏から秋にかけて成長して、冬から春にかけて収穫されます。色が黒なので見た目は地味ですが、体を作る栄養がたっぷりです。日本が長寿大国となったのも、ひじきをはじめ海そうを食べているからです。毎食食べるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 飯舘産雪っ娘かぼちゃ
今日は飯舘ブランドの「雪っ娘かぼちゃ」をみんなで堪能しました。初めてたべる子ども達もいて、ホクホクして濃厚な甘みのあるかぼちゃに笑顔がこぼれました。今日はサラダにし、マヨネーズにヨーグルトを混ぜて作ったので、かぼちゃがよりクリーミーとなり食べやすい一品になりました。給食だよりに作り方をのせていますので、おうちでもぜひご参考にしてください。
10月7日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げの肉みそがけ かぼちゃのサラダ 沢煮椀 今日の給食に使われいるかぼちゃは、飯舘村でとれた「雪っ娘かぼちゃ」です。ホクホクして甘みが強いかぼちゃです。じっくり味わってみましょう。かぼちゃは、カロテンやビタミンB1、B2、カルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養がバランスよく入っている野菜です。特に体の免疫力を高めるベータカロテンがたっぷりなので、体の中に入るとビタミンAに変身して病気に負けない体を作ってくれます。今がおいしい時期です。お家でも食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<8.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.8) ・飯舘村産かぼちゃ セシウム−137 不検出(<3.7) セシウム−134 不検出(<3.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月6日の給食麦ごはん 牛乳 鮭のちゃんちゃん焼き かぶの漬け物 芋のこじる アーモンドフィッシュ(後期のみ) 食育クイズです。 魚の卵には、たくさんの種類があります。 鮭の卵はなんと呼ばれるでしょう。 1番 たらこ、 2番 かずのこ、 3番 すじこ 答えは3番 すじこです。1番 たらこは、すけそうだらやまだらの卵、2番 かずのこは、にしんの卵です。 ちなみにすじこをほぐしたものをいくらとよびます。ごはんにたっぷりかけて食べる贅沢な食べ方がありますが、浜通りは鮭があがってくる川がいくつかあるので、この時期になると、各家庭で筋子をほぐし、いくらをつくり、ごはんにたっぷりかけて食べます。ちなみにちゃんちゃん焼きは、ジンギスカン、石狩鍋とともに北海道の3大郷土料理の一つです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<7.0) セシウム−134 不検出(<8.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月5日の給食牛丼 牛乳 磯香和え あおさのみそ汁 りんご 今日の牛丼の肉は、福島県産牛です。福島県は猪苗代湖や磐梯山、阿武隈高原など自然が豊かで、おいしい牛が育つ環境がそろっています。そのためお肉の色は鮮やかな色合いとなり、風味が豊かで甘くおいしい牛肉ができあがります。今日は牛丼にしました。郷土の味の代表となっている福島牛をたべて、応援しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<8.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月2日の給食食パン 牛乳 スコッチエッグ 海藻サラダ ポトフ 十五夜デザート スコッチエックは、ゆで卵をひき肉で包み、パン粉をつけて油であげたイギリスの家庭料理です。昨日は十五夜でした。今日はそれをイメージした料理になります。昨日は皆さんお月見をしましたか?お月見は1年の中で最も空が澄み渡り、美しいお月様を見ることができます。月を愛でる風習が日本に伝わったのは平安時代の貴族からです。月を見ながらお酒を飲んだり、宴をして楽しんでいました。こうして庶民に広がったのは江戸時代です。貴族とはちがい、稲を無事に収穫できた喜びを分かち合い感謝する日へとかわりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.4) セシウム−134 不検出(<7.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月1日の給食麦ごはん 牛乳 プルコギ きゅうり漬け みそワンタン 私たちの食生活の中に豚肉は欠かせない食べものです。ぶたはイノシシを飼いならすうちに食肉専用の体にかわってきた家畜です。日本では200〜600年頃には飼われていましたが肉食が禁止された こともあり、肉を食べる習慣が根付きませんでした。ぶたを飼育するのが盛んになった明治時代初期から豚肉が食べられるようになりました。ぶたは赤ちゃんを生む回数も子豚の数も多いので、価格が安定し手頃なので広く食べられるようになりました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.1) セシウム−134 不検出(<6.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.0) セシウム−134 不検出(<8.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月30日の給食麦ごはん 牛乳 すごもり卵 おからサラダ みそ汁 アーモンドフィッシュ(後期のみ) 食育クイズです。毎日給食に出てくる牛乳。みなさん当たり前のように飲んでいますが、給食に出てくる様になったのはいつ頃でしょうか? 1番 昭和39年、 2番 昭和49年、 3番 昭和59年 このうちどれでしょう。 答えは、2番 昭和49年です。 それまでは、脱脂粉乳をお湯でとかして飲んでいました。 牛乳が給食に出るようになって40年以上がたちましたが、当時は体を作る上での貴重な栄養源でした。牛乳を飲むようになって日本人の体は大きくなりました。1日2本から3本は飲んで欲しいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<8.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.4) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.6) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月29日の給食ビビンバ 牛乳 中華サラダ トック トックは韓国で食べられている雑煮のような料理です。日本と同じようにもちをいれて食べますが、韓国のもちは日本と違い、もち米で作るのではなく、うるち米を使って作ります。そのため、伸びることなく粘りもなく煮込み料理や鍋物に使います。トックは汁物のモチですが、トッポギは炒めたもちという意味があり、細長いもちを使うのが定番です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月28日の給食麦ごはん 牛乳 さんま甘露煮 大根おろし きゅうり漬け 豚汁 今日はさんまの甘露煮に変更です。今さんまが捕れないのでさんまが高級品だということ皆さん知っていますか?例年だと1匹100円から200円くらいで買えましたが、今年さんまが初水揚げされたときは、1匹1000円でした。ちょっと手が出ませんね。これは資源が減ってしまったり、環境が変わってしまったり、中国や韓国でさんまが日本に来る前にたくさんとられてしまったり、さまざまな理由が考えられます。大事に大事に食べてください。 ※献立変更による栄養価 エネルギー たんぱく質 脂質 塩分 前期 687㎉ 27.5g 24.2g 2g 後期 859㎉ 34g 29.4g 2.3g ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.7) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.9) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月25日の給食八宝菜めん 牛乳 大豆サラダ ごま団子 今日のごま団子は給食室で手作りしました。中華のおやつの定番です。まず白玉粉にぬるま湯を入れてこねたところに、砂糖をいれ更にこね生地をつくります。丸めたあんこを生地で包み、ごまをまぶします。低温でじっくり揚げるとできあがります。むずかしそうですが、材料もシンプルなので簡単に手作りできてしまいます。手作りのおいしさを味わってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.6) セシウム−134 不検出(<5.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 川俣シャモに舌鼓
今回、県産牛肉と県産地鶏の推進事業に参加し、普段なかなか口にできない福島県の特産を給食に利用しました。1回目の今日は「川俣シャモ」をいただきました。大きな切り身を丸ごと食べるのは初めてという児童生徒もいました。適度な歯ごたえとお肉のうま味を感じることができたでしょうか?みんなでおいしくいただき、福島の食を応援したいと思います。6〜9年生は、給食時に福島の3大地鶏(鶏肉)を知りました。川俣シャモは知っている人が意外と多く、地域も近いため身近に感じていたようでした。
9月24日の給食麦ごはん 牛乳 川俣シャモのハーブ焼き ポパイサラダ にら玉汁 今日の主菜は川俣シャモのハーブやきです。皆さん食べたことありますか?高級な福島県の地鶏なのでなかなか給食で使うことはむずかしいですが、今回は福島県の地鶏を応援しようということで、給食に取り入れました。川俣シャモは江戸時代末期、絹織物の生産で財をなした人たちが、闘鶏用として飼っていたシャモを普及させ、一度は途絶えましたが、改良をかさね現在の地鶏が誕生しました。福島の郷土の味の一つです。よく噛んでたべましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.8) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 9月3日の給食麦ごはん 牛乳 さばの味噌煮 切り干し大根炒め いものこ汁 梨 切り干し大根は秋に収穫して、細切りにし乾燥させた保存食です。生で食べるより、栄養価がアップした健康食品の一つです。例えばカルシウムは生の15倍、代謝をよくするビタミンB1やB2は10倍、食物繊維も10倍とグレードアップします。忙しい朝にサッと洗ってみそしるに入れると、大根を切る手間もなくみそしるの具としても重宝します。切り干し大根炒めは、昔ながらの食材を使って作る和食の代表です。十分味わってください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<4.4) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |