最新更新日:2024/06/10 | |
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10月30日の給食チキンピラフ 牛乳 鮭とグリル野菜のホットサラダ 卵スープ 手作りかぼちゃプリン 食育クイズです。 おおむかし、実は食べずに捨ててしまい、種だけが食べられていたやさいがあります。それは何でしょう。ヒントは 冬に食べるとかぜをひかないといわれます。 答えはかぼちゃです。 現在はほとんどが実しか食べませんね。今日のデザートはかぼちゃを使った手作りプリンです。調理員さんが全力で作りました。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.8) セシウム−134 不検出(<6.2) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月29日の給食麦ごはん 牛乳 味付けのり きびなごのカリカリフライ きのこと小松菜の和え物 里いものそぼろ煮 皆さん食べながらイメージしてください。ここに、こまつなとほうれん草があります。頭に浮かびましたか?さてこの2つのやさい、色や形で違いは何ですか?見た目で区別できますか?違いは葉先の形が丸いのがこまつな。ほうれん草はギザギザです。小松菜の茎は黄緑色で太いのが特徴。茎が緑色で根元がほんのり赤いのがほうれん草です。どちらもビタミンAや鉄分がたっぷりですが、こまつなはカルシウムが豊富です。 今日はカルシウムたっぷりメニューです。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月28日の給食麦ごはん 牛乳 豚とごぼうのカレー時雨煮 豆のおひたし どさんこ汁 今日の主菜は、豚肉を使った時雨煮です。時雨煮は魚介類や肉をしょうゆや砂糖、みりんで味付けし、しょうがを加えて煮詰めた佃煮の一つです。 江戸時代の俳人が名付けた和食です。 今日はごぼうやこんにゃくが入っているので、食物繊維たっぷりの一品です。よく噛んで残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.5) セシウム−134 不検出(<6.0) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.6) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月27日の給食麦ごはん 牛乳 ホッケの唐揚げ うの花炒り みそ汁 柿 今日のデザートは柿です。柿は秋が旬の果物で、ビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCには風邪のウイルスを抑えるはたらきがあり、インフルエンザなどの感染症の予防になります。柿のビタミンC量はくだものの中でトップクラスです。半分で1日に必要なビタミンCがとれてしまします。旬の果物を食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.9) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.2) セシウム−134 不検出(<7.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月26日の給食麦ごはん 牛乳 ぎょうざ 春雨サラダ 麻婆豆腐 今日の給食は中華料理です。中華料理は日本人にとって、身近な料理ですが、日本料理に負けず劣らずの長い歴史があります。広大な地域が広がり、各地域毎に土地柄を生かした味と調理法が生まれてきました。私たちがよく好んで食べるラーメンやぎょうざ、チャーハン、麻婆豆腐は、日本人に親しまれてきた味の代表です。これらの料理は、四川料理や広東料理などが私たちの口に合うように進化をしてきました。 今日は、中華の味に親しみ、どのメニューも残さいゼロをめざしておいしく味わいましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.6) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.1) セシウム−134 不検出(<8.1) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月23日の給食肉うどん 牛乳 フライドゴボウのぱりぱりサラダ 大学いも 今日はさつまいもを使った大学芋です。 サツマイモは今ではどこでも栽培されていますが、サツマイモの40%は鹿児島県、次いで茨城県が約20%、そして千葉県が10%前後です。さつまいもは天ぷらやお菓子などいろいろな料理に使われます。食物繊維がたっぷりでふかし芋や干し芋などいものあま味が味わえます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<4.1) セシウム−134 不検出(<4.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.4) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月22日の給食麦ごはん 牛乳 ベーコンエッグ 和風サラダ けんちん汁 チーズ(後期のみ) 根菜いっぱいの汁に豚汁があります。けんちん汁も豚汁もどちらもにたような食材ですが、決定的な違いがあります。豚汁は豚肉がしっかり入りますが、けんちん汁は肉などの食べものは入りません。これはもともと鎌倉にある建長寺というところで食べられていた汁「建長寺の汁」がしだいにけんちん汁と言われるようになり、元々は精進料理だったからです。お寺ではお肉は一切口にしてはいけないので、豚肉や鶏肉は使いません。今日は根菜たっぷりのけんちん汁を残さず食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.2) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月21日の給食麦ごはん 牛乳 鶏肉とだいずのみそ炒め 白菜漬け みそ汁 今日の白菜は飯舘村産の白菜です。白菜は日本で作られているやさいの中では、最大級のやさいです。小さい種をまいて2ヵ月から3ヵ月弱で、1玉3キロになるまで育ちます。それだけものすごい生命力を持っています。飯舘でたくましく育った白菜を漬け物にしました。残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<7.8) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.2) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<8.3) ・飯舘村産白菜 セシウム−137 不検出(<4.6) セシウム−134 不検出(<5.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月20日の給食麦ごはん 牛乳 生揚げのチリソース煮 じゃこナムル 豚とごぼうのみそ汁 厚揚げとは、木綿豆腐を油で揚げたものです。油揚げも豆腐を揚げたものですが、厚揚げは油揚げのように中まで揚げず、豆腐の食感が残っていることから「生揚げ」とも言われています。最近は絹豆腐を利用して作られた絹揚げという厚揚げも売られています。栄養面でいえば木綿豆腐で作られた厚揚げの方がカルシウムなどの栄養が豊富です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.5) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月19日の給食麦ごはん 牛乳 さばの塩焼き ひじきの炒り煮 のっぺい汁 鯖はこの時期欠かせない大衆魚の代表です。脂がのっておいしさも格別になり、この脂がまた体によい効果がいっぱいです。さて、年齢や数をごまかすという意味で「さばをよむ」という言葉を聞いたことがありますか?これはさばの数をごまかして売ることからできた言葉です。腐りやすく大量にとれたさばを、早く売りさばきたいため、数を数えるのが面倒になってできたといいます。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.2) セシウム−134 不検出(<7.5) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<6.9) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.8) セシウム−134 不検出(<8.0) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月16日の給食食パン 牛乳 ブルーベリージャム チリコンカン 糸寒天サラダ かぼちゃシチュー チリコンカンは豆と肉を唐辛子で煮込んだ、アメリカ・テキサス生まれのメキシコ料理です。 給食では大豆はもちろんですが、ミニがんもどきを一緒に入れて煮込みました。パンにはさんで食べてもいいですが、そのままでもおいしくいただけます。じっくり煮込んで手間ひまのかかる献立です。残さず食べましょう ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.6) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.7) セシウム−134 不検出(<7.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月15日の給食麦ごはん 牛乳 川俣シャモの親子煮 小松菜とわかめのじゃこ和え 柿 今日は川俣シャモを使った親子煮です。私たちがお店でかう鶏肉はブロイラーといって狭いにわとり小屋の中で育てられ、50日という短い期間で出荷されます。一方川俣シャモは110日間育てられ出荷されますが、自由に歩けるスペースの中でのんびり育つシャモは、甘みが増して肉質もしまってきます。おいしい川俣シャモを残さず食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<7.6) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<8.4) ・川俣シャモ セシウム−137 不検出(<5.4) セシウム−134 不検出(<6.6) 10月14日の給食栗ごはん 牛乳 いかの松風焼き 切り干し大根の炒り煮 こづゆ 今日の主食は栗ごはんです。この栗は茨城県産のものを使いました。栗をつかった料理で真っ先に思い浮かぶのはお菓子かもしれません。栗をシロップにつけたマロングラッセやスポンジケーキの上に生クリームとマロンクリームをかざったモンブランなどがあります。日本食ではおせちに使われる栗きんとんがありますね。黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.3) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.2) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.5) セシウム−134 不検出(<7.2) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月13日の給食きのこカレー 牛乳 ごぼうサラダ 福神漬け りんご 万葉集にはきのこの香りをたたえる歌があり、古くからきのこを好んで食べていました。 きのこは健康志向の高まりから、低エネルギーで食物繊維を多く含んでいる食べものです。きのこの栽培技術がよくなったので、大量に栽培されるようになり、価格も安定しています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.5) セシウム−134 不検出(<7.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.3) セシウム−134 不検出(<7.7) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月12日の給食麦ごはん 牛乳 さつまいもコロッケ アーモンド和え みそ汁 さつまいものおいしい季節になりました。さつまいもは中央アメリカが原産地で、江戸時代から栽培されてきました。美肌作りや体の細胞の老化をを防ぎ、ビタミンCやビタミンEがたっぷりです。ごはんのおかずはもちろん焼き芋、ふかしいもなどのおやつにもぴったりの食べものです。 あきの味覚を楽しんでください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.3) セシウム−134 不検出(<7.1) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<5.8) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.6) セシウム−134 不検出(<6.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です やきそば
今日は久しぶりの焼きそば。大きな釜でまぜる焼きそばは、調理員さんにとってとても大変です。気合いを入れて作りました。
給食後の子ども達のあいさつが「励み」になります。 10月9日の給食焼きそば 牛乳 ブロッコリーサラダ ヨーグルト和え 焼きそばは、中華麺を肉や魚介類、野菜などと一緒に炒めたものや、焼いた中華麺に具材をあんとしてかけたもので、その起源は中国の「炒麺(チャオメン)」だといわれています。日本で焼きそばが誕生したのは、戦後のことです。味付けはしょうゆが中心でした。ソース味の焼きそばやめんをあげる堅焼きそばは、日本で独自の工夫がされて誕生しました。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.4) セシウム−134 不検出(<7.0) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<5.8) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 10月8日の給食麦ごはん 牛乳 筑前煮 ひじきのごま和え にら玉汁 ひじきは、わかめや昆布とともに、古くから日本の食材としてしたしまれてきました。あたたかい海にすむ海そうで、太平洋や、瀬戸内海、日本海の南側でよく育ちます。夏から秋にかけて成長して、冬から春にかけて収穫されます。色が黒なので見た目は地味ですが、体を作る栄養がたっぷりです。日本が長寿大国となったのも、ひじきをはじめ海そうを食べているからです。毎食食べるようにしましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.9) セシウム−134 不検出(<7.7) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<9.4) セシウム−134 不検出(<8.3) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です 飯舘産雪っ娘かぼちゃ
今日は飯舘ブランドの「雪っ娘かぼちゃ」をみんなで堪能しました。初めてたべる子ども達もいて、ホクホクして濃厚な甘みのあるかぼちゃに笑顔がこぼれました。今日はサラダにし、マヨネーズにヨーグルトを混ぜて作ったので、かぼちゃがよりクリーミーとなり食べやすい一品になりました。給食だよりに作り方をのせていますので、おうちでもぜひご参考にしてください。
10月7日の給食麦ごはん 牛乳 厚揚げの肉みそがけ かぼちゃのサラダ 沢煮椀 今日の給食に使われいるかぼちゃは、飯舘村でとれた「雪っ娘かぼちゃ」です。ホクホクして甘みが強いかぼちゃです。じっくり味わってみましょう。かぼちゃは、カロテンやビタミンB1、B2、カルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養がバランスよく入っている野菜です。特に体の免疫力を高めるベータカロテンがたっぷりなので、体の中に入るとビタミンAに変身して病気に負けない体を作ってくれます。今がおいしい時期です。お家でも食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.7) セシウム−134 不検出(<8.4) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<5.3) セシウム−134 不検出(<6.1) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.7) セシウム−134 不検出(<7.8) ・飯舘村産かぼちゃ セシウム−137 不検出(<3.7) セシウム−134 不検出(<3.9) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |