最新更新日:2024/04/10
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3月31日(金) 柔道部農業ボランティア&体験学習

 3月31日(金)平成28年度最後の日です。学校では明日からの新年度に向けて私も含め、多くの職員が必死に準備をしています。

 さて、今日は3月23日に行われた本校柔道部の「農業ボランティア&体験学習」について紹介いたします。
 この活動の目的は次の3つです。
 1 自分たちの力を、世のため人のために役立てることを、実践を通して感得する。
 2 自分たちの食生活を支える農業や、農家の方々のご苦労を知り、「おかげさま」の心を育む。
 3 働いて生計を立てるということを、実践を通して学ぶ。
 
 当日ご指導は立根町の、細谷 知成 さんにお願いをいたしました。参加生徒は1・2年の柔道部員11名と顧問の河野俊治先生・小山光喜先生です。

 作業内容は堆肥(たいひ)散布とジャガイモの苗植えです。

 生徒たちは一生懸命働いて、この活動のねらいを十分達成できたようです。なかなか、人に与えられることばかりが多くなっている中学生にとって、自分から進んで物事を行うことはとても大切なことだと思います。

 顧問の河野先生のコメントです。
「子どもたちにとっても、私たちにとっても学び多き有意義な活動となりました。11 人全員、未体験の作業に戸惑いつつも、ご指導いただきながら一生懸命かせいでいました。貴重な機会を与えていただいた細谷さんとご家族の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。」

 このブログで今年度のブログの更新は修了になります。年度当初はまだ要領を得ず、なかなかブログの更新ができなかったことをお詫び申し上げます。私は平成29年度も本校に勤務させていただきますので、来年度も学校経営に尽力することはもちろんですが、このブログで学校の様子を紹介するために努力をしたいと思っております。

 今年度の本校へのご協力ありがとうございました。明日から始まる来年度も本校へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。(松高)

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「第16回 マロニエサッカーフェスティバル」 大会ベスト4 その2

 その2です。大会2日目以降は良い天候に恵まれましたが、大会1日目は雪や雨が降り、試合開始が2時間半遅れるとともに、コンディションも不良の中での試合となりました。
 大会期間中は体調不良を訴える生徒もおりませんでした。ホテルでの過ごし方も日を追うごとに良くなっていき、サッカーの技術以外も成長した4日間でした。                    (佐々木 悟)
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「第16回 マロニエサッカーフェスティバル」 大会ベスト4 その1

 3月27日(月)〜29日(水)にかけて、栃木県大田原市を中心に行われた「第16回 マロニエサッカーフェスティバル」に本校のサッカー部が出場しました。この大会は、関東・東北・山梨・新潟の都県新人大会において1位・2位もしくはそれに準ずる成績のチームが参加資格を持つ大会で、今年は本校を含め36チームが参加をしました。
 試合結果は以下の通りです。

 ○大会1日目(リーグ戦)
第1試合:第一中 3−0 鹿沼東中(栃木)
第2試合:第一中 1−0 南浦和中(埼玉)※予選Dbリーグを1位で通過
 ○大会2日目(リーグ戦)
第1試合:第一中 2−2 本太中(埼玉)
第2試合:第一中 1−1 山梨北中(山梨)
順位決定PK戦:第一中 5−4 本太中(埼玉)※Dリーグを1位で通過
 ○大会3日目(決勝トーナメント)
準決勝:第一中 0−2 鵠沼中(神奈川)
3位決定戦:第一中 0−2 桐蔭学園中(神奈川)※大会ベスト4

 1年4組の田中泉さんは「1年生は試合に出ることができなかった人が多かった分、先輩方のサポートや応援に力を入れることができました。また荷物運びやあいさつをしっかりすることもできました。これからは、この大会で経験したこと、見たことを練習や試合だけでなく、普段の生活にも生かしていきたいです。」と大会を振り返っていました。大会を総括して、主将の金野彰輝さんは「速いパス回しや高い決定率といった他校のプレーだけでなく、ホテルでの過ごし方といった生活面などほかのチームから学ぶことが多い大会になりました。大会で学んだことを取り入れて、完成度の高いチームにしていきたいです。また、チームの一人ひとりが良いサッカープレーヤーになれるように努力していきたいです。」と述べていました。
 監督の阿部先生からは、他校のプレーから学ぶことだけでなく、フェアプレーと相手チーム、審判の方々へのリスペクトの精神を持つことの重要性がミーティング等で示されていました。生徒たちは大会中のプレーや試合後のあいさつなどから、これらを意識して行動しようと努力していました。また、選手一人ひとりが大会関係者やお父さんやお母さん、移動日含めて4日間バスを運転してくださった運転手さんなど多くの方々への感謝の思いを胸に今後も努力してほしいと思います。
 最後に、平日にもかかわらず選手たちと共に栃木に向かった志田育成会長様と3名のお母様方をはじめ、本大会に関わって保護者の皆様より多大なるご支援・ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。写真は大会中の様子です。その2に続きます。
                          (佐々木 悟)
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3月19日(日) さくらコンサート開催

 3月19日(日)本日以前紹介していた本校吹奏楽部定期演奏会
「第13回 さくらコンサート」絆〜届けよう僕らの思い〜
がリアスホールで開催されました。
 本校生徒だけでなく、本校の卒業生も加わってのコンサートでした。ときおりインタビューを入れたり、いろんな年代でも分かる曲を入れたり、本校伊藤先生の独唱を入れたり、本校松村副校長先生の指揮があったり等工夫されたコンサートでした。
 本校生徒やいろいろな関係者の方々がこのコンサートにいらしていただいていました。
 主催者の育成会の皆さん・演奏した生徒の皆さん・指導した先生・コーチの方々お疲れ様でした。(松高)

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3月5日(日)女子バレーボール部 江刺岩手ライオンズクラブ旗大会 優勝

 3月5日(日)
 4日(土)5日(日)と江刺岩手ライオンズクラブ旗中学生バレーボール大会で本校女子バレーボール部が優勝しました。
 この大会は胆江地区・気仙地区を中心とした学校12校が参加して行われた大会です。気仙地区からは大船渡・第一中と高田・第一中が参加しました。場所は江刺中央体育館で行われました。
 大船渡・第一中女子バレーボール部は予選リーグで江刺東中・水沢南中を破り予選1位で決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは、
  1回戦 大船渡・第一中 2−1 江刺一中  
  準決勝 大船渡・第一中 2−0 金ヶ崎中
  決 勝 大船渡・第一中 2−1 小山中
で昨年の準優勝から、今年度は優勝することができました。現在、女子バレーボール部は7人の部員で活動しています。少ない人数ながらよく頑張りました。生徒の皆さん・顧問・保護者の方々は、今大会の優勝を心から喜んでいたと思います。おめでとうございました。

 顧問の菅野聡子先生のお話です。「走り込み・体幹トレーニング・サーキットトレーニング等真剣に取り組んできた成果が少しずつ表れてきていると感じました。また、沿線リーグや山形遠征での試合結果をしっかり振り返り、自分たちなりに考え、意思疎通が図れるようにチーム全体が変わってきていると思います。最終目標である『中総体気仙地区1位通過。県大会・東北大会出場』できるように選手・父母の会・指導者が一丸となって努力していきたいと考えています。」(松高)

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大船渡市立第一中学校
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住所:岩手県大船渡市立根町字宮田86番地
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