８月２８日（水）「わたしの主張気仙地区大会」優秀賞受賞
　昨日２７日（火）三陸公民館で「わたしの主張気仙地区大会」が開催されました。
この大会は、時代を担う中学生が、未来に向けての夢、社会に対しての意見や希望、または日常生活の中で感じたことなど、自分の気持ちを素直に表現し、地域社会とのかかわりについて考え、行動する契機にするとともに、大人を含めた多くの人が、中学生に対する認識、理解を深めることにより、少年の健全育成の充実を期することがねらいです。
　大会は気仙地区１２校から各１名の中学生が発表をしました。一中からは３年の佐藤大翔（はると）さんか参加しました。発表題は、「もう一度考えませんか」です。内容は、あだなについて、全国的に友達をあだなでよぶことを禁止しはじめている学校もあるようだが自分の体験をもとにあだなで呼ぶこと・いろいろな人の気持ちを考えること等についての意見を発表しました。
　審査結果は最優秀賞に次ぐ「優秀賞」を受賞しました。とても立派な発表でした。この発表は１０月の一中祭でも発表してもらいます。おめでとうございました。
　写真は昨日の様子２枚と３枚目は表彰式後、指導していただいた佐々木加代子先生との写真です。（松高）

　８月２７日（火）ＪＯＣバレーボール岩手県選抜チーム結団式
　８月２５日（日）「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ第３３回全国都道府県対抗中学バレーボール大会岩手県選抜チーム結団式」が盛岡市立飯岡中学校体育館でありました。
　この結団式は、１２月２５日（水）〜２８日（土）まで大阪で行われる大会に向けてチームを正式に公表し、今後の活動の充実を祈念し激励するために行われました。
　岩手チームは男子１２名。女子１２名です。一中から今年度男子２名が選出されました。選出された選手を紹介すると
　３年　金野　礼慈　選手　３年　坂本　煌（きら）選手　です。写真の３枚目、手前から見て後列左はじと後列左から３番目の選手です。
　式では、ＪＶＡ認定書を一人一人に手渡し、激励の言葉やチーム代表決意発表等がありました。これから１２月の大会に向けていろいろな練習等があります。一中の２名を含め、岩手チームの健闘を祈ります。
　写真は結団式の様子です。（松高）

　８月９日（金）〜１２日（月）まで岩手県営球場等で開催された「第２回全国中学生野球岩手大会」で「オール気仙」が準優勝というすばらしい結果を残しました。
　この大会は、岩手県内外から３２チームが出場。４チームずつ８グループに分かれての
１次リーグと、各グループ１位チームによる決勝トーナメントで行われました。
　オール気仙は、１次リーグを３勝０敗で通過し、決勝トーナメントでは
　１回戦　１２−１１　で勝利、準決勝　４−３　で勝利
　決勝は埼玉のチームと試合をしました。最終回までリードしていましたが、最終回に逆転サヨナラ負けの３−４で敗れましたが見事に準優勝という結果になりました。
　一中からは、次の４選手がこの大会に参加しました。
　岡澤　暁史、紺野　優生、千葉　翔暉、野口　義貴
　本日大会の報告をしてもらいました。報告の中で「この大会で学んだことをこれからの生活に活かしていきたい」という話しをしてくれました。暑い中での試合で大変だったと思います。選手と保護者の方々をはじめとする関係者の皆さんおめでとうございました。
　写真は一中から参加した４人の選手と準優勝メダルです。（松高）