明日２２日(土）は気仙地区中学校駅伝競走大会が開催されます。男子は３連覇、女子は３年ぶりの県大会出場をかけての出場となります。およそ１ヶ月間練習に取り組んできた成果を十分に発揮してくれると期待しています。例年と異なり、コロナウイルス感染防止のため、出場枠が各校１チームとなり、大会会場へもエントリー選手しか入ることができません。保護者の応援については「コロナ対策についてのお知らせ」を確認の上で、許可されている区間での応援をお願いいたします。
【男子】
　１区　古水　健一郎(３年）
　２区　上野　樹　　(３年）
　３区　炭釜　南士　(３年）
　４区　千田　莉輝　(２年）
　５区　佐々木　怜希（３年）
　６区　今野　柚輝　(３年）
【女子】
　１区　金野　亜子　(３年）
　２区　上部　歩穂　(３年）
　３区　小濱　亜子　(２年）
　４区　千葉　陽香　(３年）
　５区　厚田　亜紗稀(３年）

　昨日から登校時の暑さ対策として、Ｔシャツ、ハーフパンツでの登校を奨励しています。そして、その涼しい姿のままで授業等に取り組みます。来週は幾分気温が下がるようですが、来週もこのスタイルで登校させる予定です。Ｔシャツの着こなしがだらしなくならないように、Ｔシャツインの声がけを各ご家庭でもお願いします。

　ステージ上では男子バスケットボール部が、ラダーやミニハードルを使ってのトレーニングに取り組んでいました。下半身を鍛えるほかに、敏捷性やバランス感覚を養うためにも大切な練習です。コートを利用しての練習ができない環境の中でも工夫を凝らしながら取り組んでいます。最後の手をつなぎリズムをつけながらのスクワットなかなかキツいようでした。

　暑さが厳し体育館で　１年生だけの男子バレー部が活動をしていました。３年生が引退して１年生だけでの練習は基本が中心となり、ボールを思った高さや方向にあげる事にもまだ苦労している様子です。気仙地区で唯一の男子バレーボール部なので、県新人大会が開催されれば地区代表として出場となります。

　午後になると校舎内の気温も３０度超えの暑さです。教室はエアコンのお陰で快適ですが、外に出ると３５度前後ありそうです。３年２組と３組はプールでの体育です。下の写真は休憩中の一コマです。

　1学期の学習内容の定着状況を確認するための実力テストが行われています。教室では暑さ対策としてエアコンを稼働させ、生徒達もTシャツ、ハーフパンツ姿です。テストは５教科(国　数　社　英　理）が行われます。終わった教科は、教科担当が採点作業を行っています。夏休み中の学習の成果が出ることを期待したいです。

　始業式の前に、２学期より一中で勤務する新任職員の紹介式が行われました。佐々木健次先生(写真上）には、病気休暇の先生に変わって１年生、むつみ学級、つばき学級の理科を担当していただきます。緊急スクールサポートスタッフ（コロナウイルス感染予防業務などのサポートとしての配置）として村上茜さんには、校内の感染予防のための消毒作業や健康観察業務の補助などを行っていただきます。

　２０日間の夏休みが終わり、本日より２学期がスタートしました。始業式では、校長式辞の次に各学年代表の「夏休みの反省と2学期の決意」が発表されました。どの学年代表も、２学期に予定している２大行事、運動会と一中祭に対する期待と決意が堂々と述べられていました。

　１学年代表：鈴木　華怜(写真上）
　２学年代表：常陸　勇飛(写真中）
　３学年代表：菅原　杏寿(写真下）
　生徒会代表：佐々木　美羽

　８月６日(木）には、住田町内のコースを利用して８月２２日(土）に行われる気仙地区駅伝競走大会に向けた試走が行われました。気温が高く体調を崩す事も予想されましたが、全員無事にコースの下見と試走が行えました。今日の試走結果等もふまえて選手選考が行われます。

　競技の特性もありますが、光や風の影響を受けないように暗幕を張り、換気はしますが蒸し暑い体育館での練習は、それだけで耐久性が求められます。週末の地区リーグ戦に向け、サーブ練習を繰り返したり、ダブルスの動きを繰り返し練習していました。地区中総体では、団体、個人戦でも素晴らしい結果を残した卓球部女子の今後の活躍も楽しみです。

　月末に開催予定の定期演奏会に向け、集中力が高まり徐々に曲の完成度も高まっています。部活動の前半はパート別に分かれて練習を繰り返します。吹奏楽も地区大会やコンテストが中止になる中で、今回の演奏会を励みに頑張っています。

　８月８日（土）から行われる第２０回岩手県中学生ＫＢ野球選手権大会に気仙地区選抜チームの一員として本校から参加する野球部５名の選手を紹介します。
　
　仁田　陽翔　　佐々木　怜希　　北條　慎治
　　　　及川　裕生　　　新沼　空大

　いずれもこれまで練習に真剣に打ち込んできた成果として選ばれたと思います。他校の選手から刺激を受け、野球人として成長する機会になると期待しています。
　８月８日(土）花巻球場で胆江選抜と対戦予定です。

　夏の体育館の暑さは、時間が経過するほど厳しくなる中で、女子バスケ部はハーフコートで３対３の練習に取り組んでいました。３年生が引退し「次は自分たちが」という気持ちが感じられる練習風景でした。中学校でバスケットに本格的に取り組む生徒が多く、これからの伸びしろに期待が持てます。

　夏休み中の美術部を訪ねると、美術室でそれぞれが作品制作や作品の構想活動に取り組んでいました。全中のシンボルマークを描く生徒、夏をイメージしたイラストに淡い色づけをする生徒、交通安全ポスターに取り組む生徒と様々な作品づくりに取り組んでいます。それぞれの個性が作品に反映される楽しさがあります。

　参加者数の関係で、個人戦では同校対決となることが多くなりましたが、勝利を目指して真剣な勝負が繰り広げられました。６０ｋｇ級では、１位から３位までが１勝１敗で並び、内容差で順位がつくなど実力伯仲でした。

【男子個人戦結果】
　５５ｋｇ級　　優勝　井上海惺　　２位　村上　舟　　３位　近藤希龍
　６０ｋｇ級　　優勝　菊地楓吾　　２位　吉田海舟　　３位　小松勇人
　６６ｋｇ級　　優勝　佐々木優大
　９０ｋｇ級　　優勝　田端琉伊
【女子個人戦結果】
　４８ｋｇ級　　優勝　千葉陽香

　写真上：６０ｋｇ級の小松対菊地
　写真中：９０ｋｇ級の田端対永沢
　写真下：参加者全員の集合写真

　８月１日(土）には、たかた夢アリーナにおいて、唯一別日開催となった地区中総体柔道競技が開催されました。男子で団体戦に出場できる学校は一中しかなく、女子団体戦だけが行われました。
　【女子団体結果】
　　　　１試合目　対　大船渡中　１勝２敗　●
　　　　２試合目　対　高田東中　０勝３敗　●

　　写真上：　女子４８ｋｇ級　優勝　千葉陽香
　　写真中：　男子５５ｋｇ級　優勝　井上海惺
　　写真下：　男子５５ｋｇ級　２位　村上　舟

　夏休み３日目　校内の各場所では、部活動が盛んに行われています。その中でも柔道部は、明日の気仙地区中総体に向けての最終調整に取り組んでいました。柔道連盟の試合再開の指針に基づき、唯一別日開催となっていましたが、いよいよ明日夢アリーナたかたで本番を迎えます。１３名の生徒が団体戦、個人戦に挑みます。
ガンバレ　一中生！！

　１月２９日（水）から８月１７日(月）まで２０日間の夏休みがスタートしました。夏休みとはいっても、午前中は、駅伝練習や部活動で登校した生徒の他、３年生は大船渡高校や住田高校の体験入学に参加するなどの活動が行われています。
　昨日の終業式では、各学年の代表が一学期の反省や夏休みの決意を述べてくれました。１年生代表が述べた内容の一部を紹介します。
　「学年スローガン『新たな友達と仲を深め協力しよう』を達成することができました。特に一中杯、学年レクなどで教え合い、積極的な応援・思いやりの心が高まりました。また、日常的に様々な人たちと話し合うことで仲間の良さを認め大きな場面で協力する事ができました」
　写真上：１年生代表
　写真中：２年生代表
　写真下：３年生代表

　７月２２日（水）午後、ＪＲＣ委員とボランティアの生徒が資源回収業者のトラックへ資源の積み込み作業を行ってくれました。ＪＲＣ委員会では、定期的にアルミ缶回収を全校生徒へ呼びかけ、回収活動を行ってます。今回は１学期に回収したアルミ缶の他、学校で集めいていた段ボールなども回収してもらいました。後日回収業者から換金されたお金は、生徒会会計の一部となり活用されます。暑い中手伝ってくれた生徒の皆さん、お疲れ様でした。

　午後に行われた共通男子３０００ｍでは、気温も３０度を超え厳しいコンディションとなりましたが、自己記録更新を目指して粘り強い走りを見せてくれました。
　生徒送迎にご協力いただきました各ご家庭の皆様、ありがとうございました。
　写真上：共通男子３０００ｍ　今野　柚輝（３年）
　写真中：共通男子３０００ｍ　古水健一郎（３年）
　写真下：共通男子３０００ｍ　阿部　風太（３年）