最新更新日:2024/05/31
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

3月2日の給食

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【献立】
 麦ごはん  しそひじき  牛乳  昆布と凍み豆腐の煮物  浅漬け
 にら玉汁

 今日は、油麩を使った煮物の予定でしたが、都合により昆布に変更となりました。縁起のいい食べ物として、結婚式やおめでたい席に欠かすことのできない昆布は、鎌倉・室町時代から「よろこんぶ」として縁起ものとされてきました。ただのダジャレではなく、戦や政ごとに欠かせない食べ物でした。奈良時代では、朝廷への献上物、平安時代には税金として使ったり、祝い膳にのぼっていました。室町時代には武将が出陣するときのラッキーアイテムでした。一に打ちアワビ、二に勝ち栗、三に昆布として「打ち勝ちよろこぶ」という語呂合わせで、戦国武将達の言葉遊びでは済まされない、大切なアイテムでした。明日の受験、「願いが結び、よろこぶ」ようになりますように。そんな気持ちが今日の給食にこめられています。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.0)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.7)
         セシウム−134  不検出(<6.1)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.5)
         セシウム−134  不検出(<8.3)
  


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

3月1日の給食

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献立】
 カツ丼  牛乳  ほうれん草のアーモンドあえ けんちん汁 青のり小魚(後期)

 みなさんは普段どんな場面でゲン担ぎをしたことがありますか?ゲン担ぎとは、「縁起をかつぐ」ともいい、これから行うことがよい結果となるように祈願することです。ある会社の リサーチによると3人に2人は学校の受験のとき60%がゲン担ぎをしていたそうです。主に神社に行って合格祈願や、お守りを買うという人が多いですが、縁起の良さそうなものを食べるという人も多いようです。気分的なものが大きいでしょうが、気持ちを落ち着かせ緊張をほぐしたり、自分に自信を持ったりすることができます。あさって、9年生は高校受験ですね。カツをたべてぜひがんばってほしいものですね。受験当日の食事は、納豆や卵など消化のよいものにしましょう。ちなみに揚げ物には、「これ以上上がらない」「緊張しない」というゲン担ぎの意味もあるそうです。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.4)
         セシウム−134  不検出(<7.0)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.4)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<9.6)
         セシウム−134  不検出(<8.3)
  


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。
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