最新更新日:2024/05/17 | |
本日:6
昨日:81 総数:390585 |
11月9日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日は朝ごはんの役割3日目です。朝ごはんをとると胃や腸が刺激されて反射が起きます。そうすると刺激を受けた腸が体の中の老廃物を押し出して快便効果が期待できます。特に野菜や果物は、、食物繊維が多いので、腸の中を掃除し、便秘を予防してしてくれます。またビタミン、ミネラルは不足すると体内での代謝がスムーズにできなくなり、体調を壊しやすくなるので野菜や果物が不足しないように注意しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.90) セシウム−134 不検出(<5.02) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.79) セシウム−134 不検出(<7.58) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.75) セシウム−134 不検出(<4.89) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月8日(火)の給食(幼稚園・ぴぴぴチーズ2コ) ☆一口メモ☆ 今日は朝ごはんの役割2回目となります、朝ごはんを食べることは、脳のエネルギー補給となります。脳を活動させるためにはブドウ糖という栄養が重要になってきます。脳の重さは体重の2%しかないのに、脳が使うエネルギーは、一日のエネルギーの20%ものカロリーを必要とします。ですからしっかり朝ごはんをたべて脳に栄養を補給しないと脳が活動できません。朝ごはんを食べないと脳の栄養は空っぽなので学習面や心身に影響してきます。脳のエネルギー源となるごはんをしっかり食べましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<9.97) セシウム−134 不検出(<10.9) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.23) セシウム−134 不検出(<6.12) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.39) セシウム−134 不検出(<5.42) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月7日(月)の給食牛乳 ☆一口メモ☆ 今日は朝ごはんの役割1つめをお話しします。1つめは体の活性化の効果があります。皆さんの体には体内時計が入っていて、ごはんを食べると血液の流れも良くなり、体が目覚めて活動モードに切り替わります。そしてよく噛むことで、脳や胃腸が刺激され脳も体も目覚めてきます。このためにはごはんや魚・肉・タマゴなどのたんぱく質をしっかりとることが大切です。今日の給食についている焼き海苔のデザインは、飯舘中学校給食委員会の鴫原真琳さんと高橋ひな子さんが考えた朝ごはんを食べようという啓発のデザインです。2人の思いを感じて下さい。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.96) セシウム−134 不検出(<6.51) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.84) セシウム−134 不検出(<7.59) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.54) セシウム−134 不検出(<4.72) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月4日(金)の給食☆一口メモ☆ 今月は朝ごはんを見直そう週間が始まります。みなさんは朝ごはんを食べてきていますか?朝ごはんには大事な働きがたくさんあります。ごはんとメインのおかず、野菜のおかずをそろえて食べて一日元気に過ごせるようにしましょう。明日から1週間は朝ごはんの大切さや役割などについてシリーズで紹介します。これを参考に、健康について考えてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.83) セシウム−134 不検出(<6.37) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.04) セシウム−134 不検出(<5.96) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.65) セシウム−134 不検出(<4.81) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月2日(水)の給食☆一口メモ☆ さばは背中の青い青魚です。青魚の特徴としては DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)という成分が多く含まれていることです。この2つは血液を固まりにくくしたり、脳の働きを活発にする働きがあります。さばの味噌煮はこつさえ覚えれば簡単に作れるので、おうちでもぜひ食べてみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.79) セシウム−134 不検出(<6.24) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.34) セシウム−134 不検出(<5.38) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月1日(火)の給食☆一口メモ☆ 今日は「いただきますふくしまさん事業」のために、給食の食材は福島県産のものを使用しました。 福島県産は主食と牛乳の他、牛肉とほうれんそう、大豆、柿とほとんどの食材が福島県産です。前日に放射線の検査を行い安全性を確認しました。毎日検査を行っていますが、放射線の基準値を超えたことは今までありません。震災後、地場産を使うのを控えていましたが、安全性が確認できれば少しでも活用できればと想っています。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.40) セシウム−134 不検出(<6.78) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.71) セシウム−134 不検出(<4.86) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
〒960-1803 住所:福島県相馬郡飯舘村伊丹沢字山田380番地 TEL:0244-42-0003 FAX:0244-42-1538 |