最新更新日:2024/05/14 | |
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12月19日(月)の給食生揚げの味噌汁 ☆一口メモ☆ 生活習慣病予防のポイント3つめは、魚を食べましょう。魚には体に良い脂がたくさん入っています。EPAやDHAという脂は血液中の中性脂肪やコレステロールなど悪い脂を調節してくれます。 1日1食は食事に取り入れたい食べ物ですね。 4つめのポイントは塩分を控えましょう。加工食品や外食で必要以上に塩分をとりすぎてしまう傾向があります。スーパーやコンビニで売られているおかずや練り製品にも結構入っているので知らず知らずとりすぎてしまいます。 今日は小学校のリクエスト給食になっています。そのためお肉がメインの献立ですが、塩分は基準よりもひくくなっています。普段からお魚を食べる習慣、薄味になれていく習慣が大切です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.71) セシウム−134 不検出(<6.18) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.71) セシウム−134 不検出(<7.25) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<5.91) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月16日(金)の給食じゃがいもの味噌汁 焼き海苔 ☆一口メモ☆ 生活習慣病予防のポイント2つめは、野菜や海藻、豆や大豆製品を食事に取り入れましょう。 これらの食品には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は糖質や脂肪の吸収を遅らせるはたらきがあるので満腹感がえられ、血糖値の急激な上昇を押えられます。ビタミンやミネラルも豊富なのでがんや動脈硬化にも効果があります。野菜は1日で300g〜350gです。両手で3杯分の野菜を1日で食べるようにしましょう。給食では野菜や海藻、大豆製品を取り入れたメニューを取り入れています。しっかり食べることで予防していきましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.34) セシウム−134 不検出(<6.75) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.94) セシウム−134 不検出(<8.63) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.46) セシウム−134 不検出(<5.48) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月15日(木)の給食大根のみそ汁 牛乳 ☆一口メモ☆ 生活習慣病予防のポイントをお話しします。 1つめは食事は朝食をたべ、腹八分目を守りましょう。朝食をとることは体のリズムを整え、肥満の予防になります。食べないと朝食を抜いた分食事をとるようになり食べ過ぎたり、体の中では飢餓の状態から体を守るため脂肪を蓄えます。そのため生活習慣病のリスクが高くなります。また早食い、ながら食いは食べた量がわからず、食べ過ぎてしまうので注意しましょう。肥満にならないためには、朝食をとることと、食事はゆっくりよく噛んで味わうことがたいせつです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.25) セシウム−134 不検出(<5.30) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.69) セシウム−134 不検出(<7.19) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.73) セシウム−134 不検出(<4.87) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月14日(水)の給食☆一口メモ☆ 今日も生活習慣病についてもうすこし触れます。以前は成人病といわれていましたが、大人だけでなく、子供でも様々な生活習慣が原因で起こる病気なため、生活習慣病といわれるようになりました。この病気は大きく分けると、がん・糖尿病・脳卒中・心臓病・脂質異常症・高血圧・肥満などさまざまな病気があります。どれも治療する必要があり、なかなか直りにくい病気です。しかし多くの病気は生活の仕方を見直すことで防ぐことができます。毎日の生活リズム、食事内容を振り返ってみましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.29) セシウム−134 不検出(<5.34) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.95) セシウム−134 不検出(<5.06) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月13日の給食☆一口メモ☆ 今週は生活習慣病についてシリーズでお話します。日本人の平均寿命は女性87歳、男性80歳で、いずれも過去最高を更新しています。しかし日本人の3分の2が生活習慣病にかかりなくなっています。生活習慣病は普段の生活習慣が原因で病気になったり、進行することが考えられ、偏った食生活や運動不足、ストレスなど毎日の生活の積み重ねによって病気が引き起こされます。すぐには症状が出ませんが、10年後、20年後、長い時間をかけて病気として発症してしまいます。病気にかからないために普段の食生活に注意しましょう。 *寒さが厳しくなりましたね。牛乳の残りも心配になります。牛乳は成長に必要なたんぱく質やカルシウムがたっぷりです。残さないようにしっかり飲みましょう。骨密度を高め丈夫な骨を作るためには、今のうちにカルシウムをとり、骨貯金をしておくことがポイントです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.90) セシウム−134 不検出(<7.51) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.99) セシウム−134 不検出(<5.92) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.04) セシウム−134 不検出(<5.13) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月12日の給食☆一口メモ☆ みかんは日本でとれる代表的な果物です。みかんには約200種類あります。みかんにはいっているビタミンCは免疫力をアップし、かぜの予防やかぜを引いてしまった後の細胞の修復に効果を発揮してくれます。そのため冬にみかんを食べることはとても意味のあることです。 またみかんは実の部分を食べることが多いですが白い筋やみかんの袋にはペクチンという食物繊維が実の4倍もはいっています。皮をむいたら丸ごと食べると栄養効果が発揮できますね。 *本日中学校はMy弁当の日。そのため給食はお休みです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.95) セシウム−134 不検出(<5.89) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.22) セシウム−134 不検出(<6.11) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月9日(金)の給食☆一口メモ☆ 今日の主菜は大豆を使った主菜です。黒豆を中心とした豆を油で揚げて味付けしたものです。バニラエッセンスで香りづけをしたので、おやつにも最適な一品です。大豆は家庭で食べる機会は少なくなっています。体や脳をつくる栄養がぎゅっと詰まった大豆を積極的に食べましょう。脳トレといってゲームもいいですが、大豆には神経伝達物質の元となるチロシンとレシチンを含んでいます。食事で脳を活性化させましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.42) セシウム−134 不検出(<6.80) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.41) セシウム−134 不検出(<4.60) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月8日(木)の給食みそ汁 ☆一口メモ☆ 今日のお魚は赤魚の南蛮漬けです。このお魚を皆さんは食べたことがありますか?オホーツク海や太平洋沿岸、千島列島などに生息しているお魚です。現在は輸入物が多くなり粕漬けなど加工品が多く出回っています。見た目や身の食感が鯛に似ています。鮮度がいいと刺身になる魚ですがなかなか市場に出回るのは少なくほとんどは加熱用です。骨が大きいのが欠点ですが上手に骨を取り除いて食べてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.64) セシウム−134 不検出(<6.11) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.03) セシウム−134 不検出(<5.95) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.34) セシウム−134 不検出(<4.54) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月7日(水)の給食☆一口メモ☆ 今年は長雨や台風などで天候が不順だったため、じゃがいもやきゅうりなど野菜の値段が高い状態が続きました。しかしもやしは天候に左右されることがないので変動が少なく価格の優等生です。栄養がないように見えますが意外と様々な栄養効果がみられます。一つめはお通じの改善。食物繊維が豊富なのでお通じに効果があります。2つめは体の代謝を活発にします。ビタミンBの働きで脂質や糖質の代謝をよくします。また美肌効果があったり肝臓の働きを助けます。細長いその姿には目に見えない秘められた力があります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.36) セシウム−134 不検出(<6.97) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.10) セシウム−134 不検出(<6.01) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.29) セシウム−134 不検出(<5.34) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月6日の給食☆一口メモ☆ 今日の給食は小学校のリクエスト給食です。シュガートーストは給食室で手作りしました。グラニュー糖、ホイップクリーム、マーガリンを使ってつくります。一枚一枚調理員さんが心をこめて作ったので、のこさず食べて気持ちをつたえましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.86) セシウム−134 不検出(<5.81) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.02) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.77) セシウム−134 不検出(<5.73) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月5日(月)の給食☆一口メモ☆ 卵は完全栄養食品といわれるほど栄養価が高く、私たちの体には欠かすことのできない、ビタミンや・ミネラルを豊富に含んでいます。またレシチンも豊富で、病気の原因となる悪玉コレステロールを下げるので健康促進に役立つ食品です。様々な調理法があるので、手軽にとれる食品です。毎日の食卓に利用しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.70) セシウム−134 不検出(<4.85) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.64) セシウム−134 不検出(<8.25) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.89) セシウム−134 不検出(<5.01) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月2日の給食☆一口メモ☆ みなさんよく噛んで食べていますか?先月おにぎりの早食い競争でなくなってしまうという悲しい事故が、テレビのニュースでやっていましたね。耳にしましたか? 食べ物をよく噛むということは、細かくかみ砕き胃腸の消化吸収を助けるという大切な役割があります。またこれに限らずたくさん噛むことで唾液がでるので口の中を清潔に保ち、虫歯予防になったり。脳の満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐこともできます。「噛む」ということは、なにげない行為ですが、実はとても大きな意味があります。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.24) セシウム−134 不検出(<5.30) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.00) セシウム−134 不検出(<5.93) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.31) セシウム−134 不検出(<6.18) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 12月1日の給食☆一口メモ☆ 今日は韓国料理の一つであるビビンバです。ビビンバとは韓国料理の混ぜご飯のことで、器に盛ったご飯の上にナムルや肉、たまごをのせます。具をまぜてたべましょう。またスープはわかめスーです。韓国では誕生日の朝にわかめスープを食べる文化があり、生んでくれた日の感謝の気持ちを表すために食べるそうです。今日も感謝しながらいただけるといいですね。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.57) セシウム−134 不検出(<5.57) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.01) セシウム−134 不検出(<5.94) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<6.28) セシウム−134 不検出(<5.33) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月30日(水)の給食豚汁 ☆一口メモ☆ 今日はふりかけを手作りしました。どのくらいの食材が使われているかわかりますか?にんじん・小松菜・野沢菜・じゃこ・いりごま・かつお節など6種類の食材を利用して作りました。ここで注目は、小松菜や野沢菜です。これらには鉄分がたっぷり入っていますが、じゃこやかつお節が入ることでより鉄分の吸収がupされやすくなります。今日はご飯にかけていただいてください。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<5.94) セシウム−134 不検出(<6.49) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.98) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.93) セシウム−134 不検出(<5.04) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月29日(火)の給食ブルーベリージャム 牛乳 ☆一口メモ☆ かぼちゃは、煮る・蒸す・揚げる・焼くなどいろいろな料理法があり、ご飯のおかずとしてはもちろんですが、ケーキやパイ、プリンなどスイーツの定番にもなっていますね。 かぼちゃの栄養で見のがせないのは、なんといっても体の中でビタミンAに変わるベーターカロテンをたくさん含んでいることです。これは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、生活習慣病やガンなどの病気から体を守ってくれます。特に皮の部分にたくさん入っているので皮もいやがらずに食べることをおすすめします。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<8.89) セシウム−134 不検出(<7.46) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.70) セシウム−134 不検出(<7.47) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<8.00) セシウム−134 不検出(<6.76) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月28日(月)の給食☆一口メモ☆ りんごはビタミンC、食物繊維、カリウム、ポリフェノールなど様々な栄養が含まれ、よく医者いらずな果物といわれています。りんごに含まれている栄養がしっかり体の中で働いてくれるのでそのように呼ばれています。りんごはみかんと並ぶ日本の果物の代表です。国内の種類は100種類を超えるといわれています。りんごの生産量トップはダントツ青森県で46万8千トンにのぼります。次いで長野県16万2千トンです。ちなみに福島県は国内5位2万7千6百トンです。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.11) セシウム−134 不検出(<6.52) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.46) セシウム−134 不検出(<7.99) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.53) セシウム−134 不検出(<4.71) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月25日(金)の給食☆一口メモ☆ ごぼうはどんな形をしているか皆さん知っていますね。細長い形をしていますが、この細長いごぼうは江戸時代初期から東京の滝野川という所で栽培されたのが主流になりました。そのためスーパーで売られているごぼうのほとんどは滝野川ごぼうと呼ばれています。このごぼうを食用にしているのは日本だけだそうです。低カロリーで食物繊維たっぷりの食材です。サラダはもちろん煮物、炒め物など日本料理に欠かせない食材です。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.53) セシウム−134 不検出(<6.95) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.06) セシウム−134 不検出(<5.98) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.56) セシウム−134 不検出(<4.73) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 ※幼稚園からうれしいプレゼント※
草野・飯樋幼稚園の皆さんから、給食センターにプレゼントを頂きました。11月23日の勤労感謝の日に毎年手作りのメッセージが届きます。調理員さんたちのやる気も、パワーアップ♪
11月24日(木)の給食じゃがいもの味噌汁 ☆一口メモ☆ 今日のハンバーグはきのこソースをつけました。きのこは低カロリーで食物繊維の宝庫です。食物繊維の働きは、腸の働きを活発にし、お通じをよくしたり、腸の中の有害な物を取り込んで体の外へ出してくれる働きがあります。そのため便秘の解消や生活習慣病の予防に役立ちます。いろいろなきのこがあるので毎日の食事に利用しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<6.24) セシウム−134 不検出(<6.85) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<6.97) セシウム−134 不検出(<5.91) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<5.19) セシウム−134 不検出(<4.41) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 11月22日の給食☆一口メモ☆ ツナはよく給食で使う食材の一部です。ツナのことをシーチキンと呼ぶことがありますが、どちらも同じマグロのことを指します。英語でマグロのことをツナといいますが、シーチキンは缶詰工場の商品名として広く使われていますが、マグロだけでなくカツオを使った油漬けなどに調理された物があります。低脂肪で高たんぱく質な食材ですが、油漬けにされた物はカロリーが高めなので取り過ぎには注意しましょう。 ★放射能測定結果★ ・主食 セシウム−137 不検出(<10.9) セシウム−134 不検出(<9.13) ・牛乳 セシウム−137 不検出(<7.08) セシウム−134 不検出(<5.99) ・給食一食 セシウム−137 不検出(<7.23) セシウム−134 不検出(<6.12) ※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。 |
飯舘村立いいたて希望の里学園
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