最新更新日:2024/04/26
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

2月16日の給食

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【献立】ごはん 牛乳  おでん   春菊のごまドレッシング和え  りんご
☆一口メモ☆
 食育クイズです。おでんなどによく使われるこんにゃく。さてこのこんにゃくは何から作られるでしょうか?  
1番 かぶのような野菜から作られる  
2番 じゃがいものようないもから作られる   
3番 マッシュルームのようなきのこから作られる     

答えは 2番じゃがいものような芋から作られます。 食物繊維が多いのでお腹の掃除をしてくれます。食物繊維は水分をたくさん含んでいるので血糖値が急に上がるのを押さえる働きがあります。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.92) 
         セシウム−134  不検出(<5.03)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.04)
         セシウム−134  不検出(<7.70)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.26)
         セシウム−134  不検出(<4.47)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月15日の給食

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【献立】ビーンズカレー 牛乳   もやしサラダ   福神漬け   いちご
☆一口メモ☆
 今日はひよこ豆カレーです。ひよこ豆は豆の形がひよこの頭の形に似ていることからひよこ豆と呼ばれています。ひよこ豆はトルコやエジプト、インドなどでよく食べられる豆です。その歴史は古くインドでは紀元前から食べられていました。日本で食べられるようになったのはつい最近で、サラダの具やフライにしておつまみなどで食べられるようになりました。今日はカレーに入っています。残さず食べて下さい

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.94) 
         セシウム−134  不検出(<5.05)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.07)
         セシウム−134  不検出(<7.79)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<4.96)
         セシウム−134  不検出(<4.20)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月14日の給食

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【献立】ごはん  牛乳  いかかつ胡麻フライ   五目きんぴら  みそ汁
都合により、主菜が変更となりました。
☆一口メモ☆
 今日はかみかみメニューです。主菜のいかや五目きんぴらの材料はかむ力が必要です。かみかみメニューは、かめばかむほど味もアイデアも出てきます。それはよく噛むことでこめかみが刺激されますが、こめかみは脳に流れた血液を心臓に戻すポンプの役割をしています。このポンプが動くことで脳内の血液量が増え、活性化されます。食べ物をかむということは消化・吸収だけでなく脳の活性化にも役立ちます。よく噛んで食べていろんなアイデアがでるといいですね。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.54) 
         セシウム−134  不検出(<5.54)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.18)
         セシウム−134  不検出(<7.78)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.68)
         セシウム−134  不検出(<4.83)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月13日の給食

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【献立】コッペパン  ジャム  グラタン   糸寒天サラダ   わかめスープ
☆一口メモ☆
 私たちの周りはたくさんの食べ物であふれています。お金を出せば食材だけでなく、調理された物や、お店で食事をとることができます。味付け工夫されてもおいしいので便利ですね。給食室ではなるべく主菜の手作りに努めています。今日のグラタンの具はすべて給食室で作り、カップに入れて焼きました。手作りの味を楽しんでください。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<7.02) 
         セシウム−134  不検出(<5.91)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.28)
         セシウム−134  不検出(<7.78)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.14)
         セシウム−134  不検出(<5.21)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月9日の給食

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【献立】スパゲティミートソース  牛乳 ブロッコリーサラダ  りんご
☆一口メモ☆
 今日のミートソースにはセロリが使われています。みなさん気づいたでしょうか。食育クイズです。セロリはセリ科の植物でにんじんの仲間です。セロリはこれを伝えたとされるある武将の名前をとって「○○にんじん」という別な呼び名もあります。さてその武将とは誰でしょう。 
1 源 義経  
2 織田信長   
3 加藤清正         

答えは 3 加藤清正  です。 豊臣秀吉の時代にあった文禄・慶長の役で加藤清正が日本に持ち帰り、「清正人参」と呼ばれていました。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.82) 
         セシウム−134  不検出(<4.94)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.37)
         セシウム−134  不検出(<7.99)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.90)
         セシウム−134  不検出(<5.01)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月8日の給食

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【献立】ごはん  牛乳  さばの味噌煮  切り干し大根炒め   みそ汁
☆一口メモ☆
 今日の給食は小学校6年生のリクエスト給食です。 みその味がしっかりしみこんだ「さば」と保存食品代表、切り干し大根を使った煮物です。どの食材も和食には欠かせない食材です。和食には魚がよく使われますが、魚の脂は、体の中でかたまりにくいので血液もさらさらになり、健康な体作りに役立ちます。また乾物や野菜を使うのでミネラルやビタミン、食物繊維もたっぷりとれます。洋食と違って地味な味ですが、日本食の良さを見直しましょう。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.30) 
         セシウム−134  不検出(<5.35)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.02)
         セシウム−134  不検出(<5.94)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.49)
         セシウム−134  不検出(<4.67)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月7日の給食

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【献立】ごはん 牛乳   トッポギ  チョレギサラダ   海鮮チゲ汁  
☆一口メモ☆
 今日の給食は韓国料理です。トッポギは細長い韓国もちで、甘辛く煮たメニューです。コチジャンの味がアクセントになっています。韓国料理はキムチを使ったメニューが特徴ですが、寒い地域にあるので、辛い料理で体を温める工夫をしています。あさって9日から韓国で冬季オリンピックが始まります。この日のために努力を積み重ねてきた日本選手の活躍を見守りましょう。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.83) 
         セシウム−134  不検出(<5.78)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.00)
         セシウム−134  不検出(<5.93)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<4.97)
         セシウム−134  不検出(<4.21)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月6日の給食

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【献立】黒糖コッペパン  牛乳  ブロッコリーとポテトのサラダ   カレーワンタン  ヨーグルト
☆一口メモ☆
 今ブロッコリーが旬の季節をむかえています。秋から冬にかけて一番おいしい緑黄色野菜です。レモン2個分のビタミンC、病気から体を守るビタミンAもたっぷり入っている花野菜です。しっかり食べてかぜやインフルエンザから体を守りましょう。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.44) 
         セシウム−134  不検出(<5.42)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.32)
         セシウム−134  不検出(<7.97)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.21)
         セシウム−134  不検出(<5.27)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月5日の給食

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【献立】ごはん  牛乳  シューマイ(幼小2個、中3個) 茎わかめの中華サラダ 麻婆豆腐
☆一口メモ☆
 今日は食育クイズです。
牛乳のカルシウムを十分体に取り込むために、するとよいことは何でしょうか。    
1 外に出て日光(お日様)にあたる。   
2 家にいて日光に当たらないようにする。   
3 果物を一緒にたべる。    

答えは1の外に出て日光にあたるです。 お日様にあたると、ビタミンDができて牛乳に含まれるカルシウムを取り込みやすくなります。ビタミンDは魚やきのこにありますが、食品だけで十分な量を取るのは難しいので、牛乳や乳製品で積極的にカルシウムをとり、外遊びをしてお日様に当たりましょう。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.35) 
         セシウム−134  不検出(<5.39)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.96)
         セシウム−134  不検出(<5.90)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.31)
         セシウム−134  不検出(<5.36)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月2日の給食

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【献立】ごはん  牛乳  いわしのかば焼き しみ豆腐の煮物   みそ汁   福豆
☆一口メモ☆
 明日は節分です。献立も節分にちなんだメニューです。節分は立春の日の前日で、冬から春への季節の変わり目の行事です。かけ声とともにまく豆は、豆にある「霊力」をもって、災いをはらう意味があります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして門や軒下に立て、邪気をはらうという習慣がありますが、ひいらぎの葉はとがっていることから『鬼の目突き』と呼ばれ、鬼はいわしをとても恐れていることから節分には欠かせません。季節毎に行われる日本の文化はぜひ続けていきたいものですね。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.04) 
         セシウム−134  不検出(<5.13)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.99)
         セシウム−134  不検出(<5.92)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<7.53)
         セシウム−134  不検出(<6.37)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

2月1日の給食

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【献立】ごはん  牛乳  ミートローフ  大豆サラダ   白菜スープ
今日は、入試のため中学校の給食はありません。

☆一口メモ☆
 今日のメニューはミートローフです。これは挽き肉の塊を焼いたり、燻製にしたた料理です。ドイツやベルギー、オランダなどの伝統料理です。給食でははじめて登場するメニューですが、昨年試作をしてみました。本来は塊の状態で焼き上げて、1人分づつ切り分けて配食しますが、衛生面や配食のしやすさを考え、カップにいれて焼き上げました。ハンバーグとはまた違った食感を味わって下さい。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.60) 
         セシウム−134  不検出(<5.59)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.01)
         セシウム−134  不検出(<7.83)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.63)
         セシウム−134  不検出(<4.79)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月31日の給食

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【献立】麦ごはん  牛乳  納豆  煮しめ  ブロッコリー昆布和え  りんご

☆一口メモ☆
 納豆は最高の健脳食の一つです。ブレインフーズともいわれ、脳を活性化させる成分が豊富で、精神状態を安定させる効果もあります。レシチンという成分は記憶や学習能力を高め、たんぱく質は、毎日壊れる脳の神経細胞を合成して活発にしてくれます。コリンという成分は脳の神経伝達物質の材料になるなど納豆には見逃せない栄養がたくさん入っています。一日1食取り入れましょう。 明日の受験当日は納豆とごはんがおすすめです。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.65) 
         セシウム−134  不検出(<5.64)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.98)
         セシウム−134  不検出(<5.91)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.46)
         セシウム−134  不検出(<5.48)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月30日の給食

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【献立】コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 メンチカツ   糸寒天サラダ   コーンポタージュ
   
☆一口メモ☆
 給食に毎日出てくる牛乳、皆さんしっかり飲んでいますか?牛乳はたんぱく質やカルシウム、ビタミンがたっぷり入っているので栄養効果は皆さん知っていますね。牛乳には三次機能があり、免疫や神経系など健康を維持するために働きかけてくれる効果があります。体に侵入してきた病原体やウイルスを攻撃して体を守る免疫を活性化させる働きがあります。これからますます寒くなるので、牛乳を飲んでウイルスに負けない免疫力を高めておきましょう。今日のポタージュにもたっぷり牛乳が入っています。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.96) 
         セシウム−134  不検出(<5.86)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.99)
         セシウム−134  不検出(<5.92)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.11)
         セシウム−134  不検出(<4.34)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月29日の給食

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献立】ごはん  牛乳 さばの味噌煮 ほうれんそう和え ニラ玉汁 ヨーグルト和え   
☆一口メモ☆
今日のメニューは飯舘中学校3年生、3班の皆さんが考えた献立です。勉強に役立つ献立になっています。まず主菜のさばは脳を活性化させたり、記憶力を向上させる働きが見逃せない成分がたっぷり入っているので、受験をむかえている3年生にはぜひ食べてほしい食材です。野菜もしっかり取ることで、脳を活性化させる脂の酸化を防いで、免疫力を高めてくれます。 今日の献立を残さず食べ、3日後の受験に備えましょう。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.42) 
         セシウム−134  不検出(<5.45)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.99)
         セシウム−134  不検出(<5.92)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<6.65)
         セシウム−134  不検出(<5.64)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です

1月26日の給食

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【献立】五目うどん  牛乳 じゅうねん和え  まんじゅうの天ぷら   
☆一口メモ☆
 今日のまんじゅうの天ぷらをはじめて食べる人はいますか?昔から身欠きニシンやするめの天ぷらとともに会津でよく食べられていた郷土料理の一つです。まんじゅうの天ぷらは仏壇にそなえてかたくなったまんじゅうを「もったいない」という考えから天ぷらにして食べたのが始まりです。おいしく食べるための知恵から生まれたメニューでした。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.35) 
         セシウム−134  不検出(<4.55)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.25)
         セシウム−134  不検出(<8.05)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.11)
         セシウム−134  不検出(<4.34)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

まんじゅうの天ぷら

今日は会津の郷土料理「まんじゅうの天ぷら」です。まんじゅうにひと工夫した衣をまぶしてあげました。カラっと揚がっておいしくできました。郷土の味を召し上がれ!
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1月25日の給食

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【献立】古代米ごはん 牛乳 鶏肉とこんにゃくの味噌煮   いかにんじん  こづゆ
☆一口メモ☆
 今日の献立は、福島県の郷土料理を取り入れました。どれが郷土料理かわかりますか?まずごはんですが、会津のおくのむらさきという古代米・黒米を入れて炊きあげました。そしてもう一つは、いかにんじん。これも皆さんおわかりですよね。福島、県北地方の郷土料理です。冷蔵庫が普及していなかった頃は冬の寒い時期の料理でした。いかにんじんを食べる頃になるとお正月が近いことを感じたそうです。 北海道の松前漬けのルーツともいわれています。そしてこづゆです。こづゆは会津の郷土料理で、正月や冠婚葬祭などハレの日に必ず振る舞われる料理です。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.63) 
         セシウム−134  不検出(<5.62)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.25)
         セシウム−134  不検出(<8.05)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.59)
         セシウム−134  不検出(<4.75)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月24日の給食

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【献立】ごはん  牛乳 鮭の塩焼き  きゅうりとキャベツの漬け物   豚汁   みかん
☆一口メモ☆
 今日から全国学校給食週間です。給食は明治時代から始まりましたが、第二次世界大戦により一時は中断されてしまいました。昭和21年の12月24日から給食が再開されたことを記念して、冬休み明けの1ヶ月後、1月24日から一週間は全国学校給食週間とされています。今日の給食は中学3年生の皆さんが授業で考えた献立になります。健康な体を作るメニューとなっています。 肉だけにかたよらないように主菜にお魚の鮭を使い健康を意識しています。また主菜に合うおかずを選び野菜たっぷりなのが特徴です。 じっくり味わってみましょう。ちなみに明治22年、日本ではじめて食べられた給食のメニューは、おにぎり・塩鮭・漬け物でした。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<5.69) 
         セシウム−134  不検出(<4.84)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.98)
         セシウム−134  不検出(<5.91)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.63)
         セシウム−134  不検出(<4.79)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月22日の給食

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【献立】ごはん 牛乳  みそ田楽  豆のおひたし  さつま汁
☆一口メモ☆
 今日の汁はさつま汁です。 さつま汁は鶏肉や豚肉をつかい、じっくり煮込んでつくった鹿児島県の郷土料理です。江戸時代肉食の習慣がありませんでしたが、例外的にこの地域だけは肉を食べる習慣があり、鶏やうさぎ等をみそで煮て食べていました。 特に鶏を煮て食べる風習は昔から行われていて、野戦料理風にゴッタ煮にされたのがさつま汁です。武士の士気を高めるために行っていた闘鶏で負けたほうの鶏をさつま汁にしていたといわれています。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.89) 
         セシウム−134  不検出(<5.84)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<7.00)
         セシウム−134  不検出(<7.71)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.28)
         セシウム−134  不検出(<4.48)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

1月19日の給食

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【献立】ごはん 牛乳 赤魚の竜田揚げ  れんこんのみそ炒め   しみ豆腐のみそ汁
☆一口メモ☆
 れんこんは煮物や揚げもの、炒め物、酢の物などいろいろな料理に使われる万能な野菜です。一年中お店に並びますが、旬は10月から3月です。食べるとしゃきしゃきするこの食感が独特ですが、皆さんが食べている部分は根っこではなく茎の部分です。おせちによく使われますが、これはれんこんの穴が「先が見通せる」として縁起を担いで使われます。この穴は真ん中に1個、そのまわりに数個あり、どれも7個か9個、大きいと11個と穴の数は奇数の数になります。こんど見比べてみましょう。

★放射能測定結果★
   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.75) 
         セシウム−134  不検出(<5.72)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<6.96)
         セシウム−134  不検出(<5.90)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<5.70)
         セシウム−134  不検出(<4.85)


※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。
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飯舘村立いいたて希望の里学園
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