保原警察署から講師の先生に来ていただき，交通教室を行いました。
　自転車の加害事故に関するビデオを見て，法律上は車両として扱われる自転車が通常走らなければいけないのは車道であり，特別な場合は歩道を走ることもできる事を学びました。また，自転車も加害事故を起こして死亡事故などの重大事故になり得ることを自覚して利用する必要があることを知りました。そして，子どもを交通事故で失った母親がつづった手記を聴いて命の大切さを改めて感じました。