最新更新日:2024/04/26
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子どもと大人のクリスマスプレゼント

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<Kの学校日記 vol.42>

12月22日(火) 快晴

もうすぐクリスマスです。

高嶋先生の12月7日の記事、『音楽お届け隊』にあったクリスマス音楽会の収録も無事に終わり、給食時の放送で順次放映していただいています。
音楽の先生を中心に、校長先生や教頭先生、歌の上手なA先生など、たくさんのゲストを迎えての楽しいミニコンサートとなっています。

先週の木曜日には、5人の先生のぐるぐる連弾の放送がありました。
クリスマスメドレーを2人で弾くのですが、曲が変わるたびに人がずれながらどんどん入れ替わり大忙し!
『大人が真剣に楽しむ姿を見て欲しい』という高嶋先生の言葉通り、超真剣、いや、とにかく必死な先生たちの真顔の演奏が披露されました。
演奏の最後には、先生たちのいい笑顔!
いつも完璧で隙がない大人もいいけれど、必死にがんばる大人、なんだか笑っちゃう大人の姿を見ることもいいな、と感じてしまいました。

今年度、まっすぐ前を向いて静かに給食を食べる子どもたちにとって、心が弾み、思わず笑みがこぼれてしまうクリスマスプレゼントになっていたらいいな。


そして。
待ちに待った大人のクリスマスプレゼントの準備も、司書の先生がしてくださいました。
今図書館では、司書の先生が厳選した大人向けの本がラッピングして飾られています。
どんな本なのかは、ハッシュタグで表記してあります。
私も早速、借りてみました。
♯メッセージ ♯2つの意味 ♯親子 ♯外国の絵本

中には、“ママはかいぞく”という絵本が入っていました。
海賊になり、“カニなんてへっちゃら号”という船に乗って敵と闘いにいくママを、ぼくとパパが支える物語です。
乳がんを患った作者が、この病気について息子に伝える時、試練に冷静に立ち向かえるよう、曖昧でなく、そして安心できるメッセージを伝えたいと考え出来た作品だそうです。

海賊という別の姿に変身し、外に闘いにいく母親の姿は、闘病以外でも仕事など色々な姿としても読み解けると思います。

なるほど、絵本だけれど大人向けの本だ!と納得。
子どもが読んだらどんな風に感じるのかな?
一緒に読んで感想を言い合ってもいいかもしれません。

子どもたちも借りられます。
12月22日10時45分現在、残り10冊ほどなので興味がある方はお早めに!

そうそう。
クリスマス音楽会の放送も、あと1つ残っています。
今日から24日までのどこかで放映予定です♪
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