最新更新日:2024/05/15 | |
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かぜ予防に向けて1〜4年生は、なぜ冬になるとかぜが流行るのか考えたり、 手洗いチェッカーで洗い残しの確認などを行いました。 爪の周りや手の甲に洗い残しが多かったようです。 5,6年生は、かぜ・インフルエンザの予防法をまとめました。 下級生のために、「規則正しいってどういうことか伝わるかな?」 「もっと分かりやすい言葉は何だろう?」と話し合う姿が素敵でした。 予防の3原則を使ってわかりやすく説明した班や、あいうえお作文を考えた班など、各班の個性が生かされた掲示物ができあがりました。 今後、視聴覚室前の保健掲示板で紹介していく予定です。 給食室の前では、ノロウイルス・食中毒予防についての新聞を発見。 給食委員会のみなさんが作成してくれたようです。 これで、みんな元気に年末を迎えることができそうです。 寒さに負けない体をつくろうかぜ・インフルエンザを予防する生活習慣や、 寒さから身を守る方法についての掲示を作成しました。 保健室に来室して「掲示板、新しくなってた!」 「3つの首を守るって書いてあったね!」など 感想を伝えに来てくれる子どもの姿も・・・ 優しい子どもたちだな、と毎月嬉しくなります。 いよいよ明北小も、かぜ症状での欠席が増え始めました。 12月の保健指導では、冬の過ごし方について考えてもらう予定です。 2学期のよいまとめができるよう、保健室から応援していきたいと思います。 6年生 歯科講話「これからの歯と口の健康管理について」というテーマで 歯周病を中心としたお話をしていただきました。 むし歯や歯周病が原因で抜けてしまった歯を 実際にみせていただくと、子どもたちからは 「うわぁ。怖い・・・。」という呟きが自然と聞こえてきました。 石田先生の言葉を一言も聞き漏らすまいと、 最後まで集中して、真剣にメモをとる姿が印象的でした。 最後に石田先生からは、「28本の歯は一生使う大切なもの。 中学生になっても、歯を大切にして過ごして欲しい」という メッセージをいただきました。 以下、児童の感想です。 ・むし歯や歯周病など、怖いものというのは知っていたけど、石田先生のお話を聞いて本当に怖いものなんだなと感じることができました。正しいブラッシングでは、1本1本磨いて、なかでも夜のブラッシングを気をつけていきたいです。 ・口の中の病気が、体全体の病気と関係があると聞き、原因の歯垢を無くすために正しいブラッシング、よい食生活、カミング30運動などをしっかり心がけて、後悔のないようにしたいと思いました。 ・むし歯や歯周病をつくる菌のことは知っていたけれど、口の中の病気が、心臓病や肺炎など、どれも命に関わる病気につながると知り、とてもびっくりしました。歯周病が進んでしまった人の歯を見せてもらいましたが、絶対に28本の歯を一生なくさないように正しいブラッシングや、よい食生活をしっかりしようと思いました。 |
安曇野市立明北小学校
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