第18回福島県中学生「家族の健康」作文コンクールで、2年2組の「佐々木麻衣さん」が、優秀賞に当たる「福島テレビ賞」を受賞しました。このコンクールは中学生に健康の大切さを考え、将来にわたり健康な生活を実践する意欲を高める目的で実施されたものです。
本校では夏休みの国語科の宿題として、生徒に様々な作文や感想文を書かせ、2学期以降のコンクールに応募しております。「家族の健康」作文コンクールには、本校から11名応募しました。福島県全体では、2788点の応募があり、最優秀・優秀賞相当の受賞は17点でした。
佐々木さんの作文は、「心と体のバランスを」という題で、まずはインスタントや冷凍食品に頼らない手作りの食事をすること、家族での会話をしながら食事をとり、体と心の健康を整えることが重要であり、そのためには食に対する知識と家族の支えが大切であるという内容です。
表彰式は、10月26日(水)午後1時から郡山ユラックス熱海で行なわれます。本校にとって大変名誉なことであり、「文武両道の小浜中」にふさわしい受賞です。
佐々木さんの作文は、あすなろ祭の展示コーナーに展示しますので、ご来場の際にはぜひご覧ください。