☆『全国中学生人権作文コンテスト』福島県大会優秀賞受賞☆
第31回『全国中学生人権作文コンテスト』福島県大会で、3年の「梅山幸子さん」が『優秀賞』を受賞しました。このコンテストは福島地方法務局と福島県人権擁護委員連合会の主催で、今年度は県内96校から4348編の応募がありました。本校では、夏休みの社会科の宿題として、人権に関する作文を書かせ、29編応募しました。
梅山さんが受賞した「優秀賞」は、上位から4番目の賞であり、大変名誉ある賞です。最優秀賞から優秀賞までの8名の中に、二本松市からは唯一梅山さんが受賞しました。
梅山さんの作文は、「目」という題で、小さな子どもが眼鏡をかけているのを見て「かわいそう」というのは、言っている人の心が「かわいそう」なのではないかということから、差別や人権について書かれたものです。
最優秀賞・優秀賞の表彰式は、12月10日(土)福島市のコラッセ福島で行なわれます。先日の「家族の健康」作文コンクールや大山賞絵画コンクールでの上位入賞に引き続き、本校にとって大変名誉なことでです。今後もより一層「一人ひとりが輝く学校作り」を実践してまいります。
【お知らせ】 2011-10-20 16:25 up!