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最新更新日:2022/09/13 |
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感染症まん延予防について(市教育委員会より)
二本松市教育委員会より、『感染症まん延予防について(通知)』が入りました。
通知文によると、市内小・中学校において、発熱による欠席児童・生徒が増加傾向にあります。特に、マイコプラズマ肺炎との診断を受けた児童が多くで始めています。アデノウィルス、RSウィルス感染症に罹患した児童生徒もでています。 これからインフルエンザ等の感染症がまん延しやすい季節となるため、下記の点について感染症まん延予防に努めたいと思います。 1.うがい・手洗いの励行に努めること。 2.咳エチケットに心がける。 3.免疫力を高めるため、バランスの良い食生活及び規則正しい生活を送るよう指導すること。 4.体調がすぐれない時には、十分な休養をとるよう指導すること。 5.生徒に発熱等かぜ症候群様症状があった場合には、学校における感染症罹患状況を保護者に説明した上で、医療機関を受診するよう進めること。 ※マイコプラズマ肺炎の症状として、長期にわたる乾性の咳及び発熱(38度以上の発熱は50%以上にみられる)があり、咽頭痛や鼻汁などはあまりありません。肺炎にしては元気なことが多く、一般状態も悪くないため、診断が遅れることがあるようです。 学校では、本日子どもたちに指導しますので、ご家庭でもお子さんへの指導をよろしくお願いします。
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