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最新更新日:2022/09/13 |
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「山口県長門市市民会議」様より、書籍の寄贈がありました(感謝)![]() ![]() ![]() ![]() ありがとうございます。(感謝) ご寄贈いただいた書籍は、図書室にコーナーを設けて子どもたちのために有効に活用していきたいと思います。 なお、書籍と共に下記の贈呈趣意書が同封されていました。 _________________________________ 贈呈趣意書 〜東日本大震災に被災された小中学校の皆さんを応援します〜 平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、未曾有の大災害を各所にもたらすと共に、多くの方々の尊い命を奪っていきました。現地の厳しい惨状の報に接する度に心を痛め、東日本の方々を思う気持ちは募るばかりでございます。 こうした中、私たちに何かできることはないだろうか・・・。 山口県長門市では平成23年3月22日に市内の各団体の参加による「東北地方太平洋沖地震に係る被災者支援長門市市民会議」を設立し、募金活動のほか、被災地への救援物資の搬送、消防救急職員や給水活動支援職員、保健師の派遣等の初期支援、或は、「たちあがれ!東北、頑張ろう!日本」のスローガンのもと東北地方物産展や読み聞かせボランティアの現地派遣等の生活復興支援などを行なってきたところです。 そしてこの度、こうした活動の一環として、甚だ勝手ながら、テレビCMで人々の心を癒した「こだまでしょうか」の作者、本市(長門市)出身の童謡詩人金子みすゞの「詩読本」を、貴下各小中学校に贈呈させていただくことといたしました。 自然の風景をやさしく見つめ、かつ、生きとし生けるものへのやさしいまなざしにあふれる彼女の作品が、子どもたちの心を少しでも癒してくれることを願っております。 平成23年10月14日 東北地方太平洋沖地震に係る被災者支援長門市市民会議 _________________________________ |
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