最新更新日:2022/09/13 | |
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学校だより「おばま」第65号を発行記事の内容は、「今週(1/7〜1/11)の本校の空中放射線量」「【インフルエンザ一問一答】みんなで知って、みんなで注意!」「15日(火)に今年度最後の『一日自由参観デー』が行われます!8時35分から15時30分までいつでも自由に参観いただけます!」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第65号をご覧ください。 プールはガチガチのスケートリンク状態!(寒)校地内の垣根に◇霜◇〜気温「ー8度」(寒)今日一日気温が低く寒いようです! 小浜は突然の◇雪降り◇となりました!校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、3学期のスタートに新しい生花が飾ってあります。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 本校では、職員一人ひとりが「子どもたちのために何ができるか」を常に考え具体的に実践しています。この生花もその実践の一つだと思います。(笑顔) 生花の前の正月飾りも齋藤さんが子どもたちのために飾ったものです。(笑顔) 学校だより「おばま」第64号を発行記事の内容は、「さあ、まとめの学期(3学期)の始まりです!」「1月の主な行事」「3学期の主な行事」「手洗い・うがいの励行を!」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第64号をご覧ください。 3学期のスタート〜子どもたちは明るく元気に登校!(笑顔)子どもたちの明るく元気な声が学校に戻ってきてとても嬉しいです!(笑顔) 校地内の垣根には◇霜◇(寒)プールはスケートリンク状態!(寒)本日が冬休み最終日〜いよいよ明日から3学期のスタートです!冬休みの宿題に最後の追い込みをかけている子どもたちもいるかと思いますが、明日は気持ちを切り替えて元気に登校して欲しいと思います。 明日の3学期始業式で、子ども全員の明るく元気な顔を見るのをとても楽しみにしています!(笑顔) 厳寒の中をたくましく生きる猫の『ハマちゃん』!(笑顔)2匹の猫とも久しく姿を見ることがなく、冬休み期間中に最低気温が氷点下の日が続いているためとても心配していましたが、本日午後1時頃、校舎裏の駐車場をゆっくり横切る『ハマちゃん』の姿を見てとても安心しました。(笑顔) 厳寒の中をたくましく生きる『ハマちゃん』を見ると、何故かとても励まされそしてとても癒されます。(笑顔) 小浜の今朝7時30分の気温は「ー5度」で冷え込みが厳しく、プールはスケートリンク状態です!(寒)アクセス数が☆☆43000件☆☆を超えました!(スタートして480日目)(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから480日目の昨日(3日(木))でアクセス数が☆☆43000件☆☆を超えました!(笑顔)(笑顔) 当初今年度(平成24年度)のアクセス件数目標を「33000件」としていましたが、平成24年10月9日(火)に達成(5ヶ月早く)することができました。そこで新たなアクセス数目標を『40000件』としました。その目標も平成24年12月4日(火)に達成(3ヶ月も早く)することができました。 いつも本校ホームページをご覧いただいている皆さまに厚く感謝申し上げます。(感謝) 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中(<子どもたち自身が作るホームページ>をご覧ください)です。現在、保護者が参加するホームページ(<保護者からのメッセージ・コメント>をご覧ください)も進行中です。 今年度の新たなアクセス数目標を「45000件」として、現在ホームページの更なる充実に努めております。これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 校舎周辺にはうっすらと雪があります小浜の今朝の冷え込みは更に厳しく、プールはガチガチのスケートリンク状態!(寒)「わたしが考えるふくしまの未来」作文コンクール表彰式で菅野さん(3年)が福島県知事様から直接表彰を受けました!(拍手)(笑顔)既に学校だより「おばま」62号でお知らせしたとおり、【作文部門】に応募した本校の菅野さん(3年)の作文が見事☆☆優秀賞☆☆に輝きました! (拍手)(笑顔) その表彰式が12月26日(水)に福島県庁で行われ、福島県知事様より直接表彰を受けました!(拍手)(笑顔) 以下に菅野さんの入賞した作品を紹介します。 _________________________________ 魅力ある福島を取り戻すために 二本松市立小浜中学校 菅野 昨年の3月11日、東北に大きな地震と津波が襲い、甚大な被害をもたらした。誰も体験したことのない、未曾有の出来事だった。そして、この震災と同時に原子力発電所の事故が起こり、放射能物質がまき散らされた。それが福島の復興を遅らせているといえるだろう。元の魅力あふれる福島を早く取り戻すために私達はどうするべきなのだろうか。 福島は、春は花見、夏は海水浴、秋は紅葉狩り、冬は雪見を楽しむことができる、本当に魅力的なところである。震災前は、自然が豊かで美しい福島も、一年を通して多くの人々が観光に訪れていた。震災後の福島も、自然が豊かで美しいけれど、観光客の数は減り、私達も自然にあまり触れることができなくなった。それに、米や野菜を買う場合、震災前は迷わず福島県産のものを買っていた。しかし、今は放射能のことを心配して、他のところで作られたものを選んだほうがいいのだろうか、と少し迷ってしまう。だが、私は今もできるだけ地元で作られたものを食べるようにしている。なぜなら、放射能の事を気にしておいしい野菜を食べないのはもったいないからだ。また、震災の被害を大きく受けた場所で農業を営むことは、容易なことではない。しかし、農業従事者達は、そういう厳しい状況の中、野菜などを生産し続けている。彼らは、震災の被害に決して負けないという強い心とふるさとを愛する心を持っていると思う。そして、消費者達は、彼らのそのような心を理解するべきだ。私は、彼らが生産したものを食べることで、被災地を応援できると思う。以前、テレビのコマーシャルで「食べて応援しよう」と言っているのを聞いて、そう思った。 現在、福島は、放射能の影響で、思うように復興が進んでいない場所も多く、解決が困難な問題を多く抱えている。そして、そんな中で、未来への希望を見つけられず、笑顔を忘れてしまっている人も少なくない。しかし、そんなときこそ明るい未来を信じ、夢に向かって進んでいこうという前向きな気持ちを持たなくてはいけないと思う。どんなときでも笑顔を忘れず、みんなで声をかけ合い、支え合わなければいけないのだ。私は将来、医者になり、多くの人を助けたいと思っている。そしてたくさんの人を笑顔にしたい。私は、どんなことがあってもこの夢をあきらめずに、必ず実現したいと思う。 つらいことがあっても決して夢や希望を捨てないこと、みんなで支え合うこと、そして笑顔を忘れないこと。それが、今を生き、福島の未来を担う私達に求められているものだと思う。一日も早く元の魅力ある福島を取り戻すことができるよう、みんなが笑顔でいられる福島をつくることができるように、日々努力していきたい。 _________________________________ 校地内の垣根には◇霜◇(寒)小浜の今朝の冷え込みは厳しく、プールはスケートリンク状態!(寒)学校だより「おばま」第63号を発行記事の内容は、「今週(12/17〜12/21)の本校の空中放射線量」「明日から冬休みです!事故やケガなどないように!」「お願い」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第63号をご覧ください。 小浜の今朝の冷え込みは厳しく、プールはスケートリンク状態!(寒) |
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