最新更新日:2022/09/13
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ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

小浜中自然誌「クスサン」

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 学校の街灯に「クスサン」が集まる季節になりました。クスサンは楠蚕と書きます。楠を食べる蚕という意味ですが、小浜周辺では、クリやナラ、トチの木の葉を食べて育ちます。大型の「ガ」なので気持ち悪いと思う方が多いと思いますが、ヨーロッパ地方では、この手の「ガ」の模様に美を感じる方も多々いるそうです。
 ヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』を覚えていますか? 主人公の私が、エミールの蝶を盗んでしまう、という小説です。「蝶」と表現されていますが、原作は「クジャクヤママユ」です。これは、クスサンと近縁種の蛾なのです。美の感覚も国によってずいぶん異なるものですね。

中間テスト2日目、みんながんばっています。

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 中間テスト2日目、みんながんばっています。今日の1校時は、すべての学年で英語のテストが実施されています。リスニングテストに始まり、最後に長文読解問題という設定は、高校入試に準拠しています。
 登校時、子どもたちは「今日もがんばります!」と元気でした。テストに臨むために築いた学習習慣を、この後も継続できれば最高です。

大内ヒロ子様に校門付近の校庭の除草をしていただきました。

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 大内ヒロ子様に校門付近の校庭の除草をしていただきました。大内様には、常日頃よりさりげなく校庭の美化にご協力をいただいています。小浜中学校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。(感謝!)

今日から2日間に渡る中間テストが始まりました。

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 今日から2日間に渡る中間テストが始まりました。1学期期末テスト後からの学習範囲から出題されているので、夏休みの学習の成果も問われます。登校時、子どもたちへの声かけには、ほとんどの子どもたちから「がんばっています。」との返事が返ってきていました。
 「努力はうそをつかない。」と言われるように、がんばった分の成果が出て、努力して良かったと思えるよう期待しています。

小浜中自然誌「アオダイショウの脱皮」

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 今朝、校門の前で脱皮中のアオダイショウの幼蛇を見つけました。20cm程の長さから、今年生まれの1歳と予想されます。蛇は、成長の盛んな時期は年に数回脱皮するそうです。岩に皮をひっかけて裏返しに皮を脱いでいきます。
 蛇の皮を財布に入れておくとお金が貯まるという話がありますが、みなさんそのような経験はありますか?

二本松市岩代方部中学校と民生児童委員との懇談会を行いました。

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 二本松市岩代方部中学校と民生児童委員との懇談会を行いました。各方部担当の民生委員の方11名にお越しいただき、子どもたちの健全育成のための話し合いをおこないました。いつも、子どもたちを見守っていただきありがとうございます。

朝会で表彰を行いました。

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 朝会で表彰を行いました。今回も、子どもたちのすばらしい活躍を、たくさん表彰することができました。みなさんよくがんばりました。(拍手!)
 ○二本松ソフトテニスフェスティバル大会 3位
 ○二本松少年隊顕彰祭作品コンクール 
                   優秀賞 1名  
                   入 選 4名
 ○福島県中学校水泳選手権大会 
                   2年男子400m自由形2位 
                   2年女子400m自由形4位
 ○安達支部中教研英語弁論大会
                   暗  唱の部 銀賞2名
                   創  作の部 金賞1名
                   スキットの部 金賞 3年生チーム
                               2位1年生チーム
 ○東達方部中学校秋季野球大会    準優勝

小浜中自然誌「保護色」

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 朝登校すると、学校の玄関には、たくさんの虫の残骸があります。夜中に街灯に集まった虫を、早朝に鳥たちが食い散らかした跡です。
 今朝、めずらしく完全な姿で残っているガがいました。コンクリートにとまっているガの模様はコンクリートの模様に馴染んでいました。本人は意識しているかどうかは分かりませんが、結果として鳥が見逃しました。このガが先祖からもらった不思議な能力ですね。

小浜中自然誌「セミ」

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 校門付近のイチョウの木にセミの抜け殻がありました。小浜中でよくみられるセミは、アブラゼミとミンミンゼミです。セミの幼虫の期間は、諸説ありますが5〜6年といわれています。とすると、今鳴いているセミは、幼虫の時震災を経験していることになります。
 除線作業で地上の植栽は伐採されてしまいましたが、根が生き続けセミを育てていました。このセミが羽化したイチョウも伐採後再生したものです。

二学期がスタートして3日目を迎えました。

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 二学期がスタートして3日目を迎えました。朝学習に集中して取り組む様子が見られ、子どもたちは、学校生活のリズムを取り戻しています。
 今週は、あすなろ祭オンステージの申し込みや生徒会役員立候補受付が行われていて、子どもたちは、今後の学校生活に対して期待を膨らませています。二学期の活躍を大いに期待しています。

夏季休業中の活躍について表彰を行いました。

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 夏季休業中も小浜中の子どもたちは、各種大会で大活躍をしました。今回の表彰は以下の通りです。
 ○福島県県中学校体育大会
  水泳競技 男子400m自由 3位
       男子1500m自由 2位
       女子800m自由 8位
  体操競技 女子個人総合 6位
 ○東北中学校体育大会
  水泳競技 男子1500m自由 4位
 ○子ども音楽コンクール 県北地区大会優良賞

 

第二学期がスタートしました。

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 第二学期の始まりに際して以下のことを子どもたちに話しました。
 いよいよ二学期が始まります。二学期は81日あり一年間で一番長い学期です。みなさんは「創造、気迫、礼儀」を目標に教育活動に取り組み、心や体、そして学力面で成長を目指していますが、二学期には、各種コンクールや新人戦、あすなろ祭など活躍の場がたくさんあります。夏休み中からその準備でがんばっていた人もたくさんいます。
 2学期がんばる上で大切なことを
1 仲間づくりを大切にする
 1,2年生は、新人戦に向けて新チームでがんばっています。3年生は、進路実現に向けて勉強をがんばっています。ともに、苦しい時が勝負です。励まし合える仲間がいるからこそがんばり抜けることがあります。
2 継続して取り組む
 睡眠時間をしっかりとること。授業に集中すること。部活に全力で取り組むこと。宿題をわすれずに取り組むこと。これを継続できれば力は自然と身につきます。
3 保護者や地域の皆さん、そして先生方とのかかわりを大切にする
 お世話になった方々に努力し成長している様子を見せることが恩返しです。特に、あいさつを通して地域の方々はみな さんのすばらしさを感じとっています。
 特に、二学期はあすなろ祭があります。みなさんのエネルギーを爆発させ、小浜を元気にしてください。
 大変楽しみな二学期のスタートです。みなさん一緒にがんばっていきましょう。

 二学期も小浜中学校教職員一同精一杯がんばりますので、引き続き教育活動に対するご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 

小浜中自然誌「ノハラアザミ」

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 校舎裏の土手でノハラアザミの花が咲き始めました。ほとんどのアザミの仲間は、秋に花を咲かせます。猛暑日が続いていますが、朝晩は涼しくなってきました。いよいよ二学期がはじまります。

小浜中自然誌「カワラナデシコ」

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 カワラナデシコは、開けた日当たりのよい草地に好んで生えます。小浜中の校舎裏の土手は、定期的に刈り払いされ日当たりがよく、ここにたくさん自生しています。
 ナデシコは、秋の七草のひとつです。8月も後半に入り、秋の気配を感じますね。

小浜中自然誌「マツヨイグサ」

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 マツヨイグサは、南米原産で、嘉永年間(1848年〜1853年)に日本にもたらされ、当初観賞用として植えられていたものが各地に広がった帰化植物です。白花を咲かせる系統は「ツキミソウ」(月見草)と呼ばれていますが、名の通り夜に開花し朝にはしぼんでしまうので受粉がうまくいかず、減少しているといわれています。

小浜中自然誌「サルスベリ」

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 サルスベリの名は、猿滑りの意味です。幹が滑らかで猿も滑ってしまいそうであるとのことからその名がついたようです。幹が滑らかなのは、成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れることによるものです。

小浜中の自然誌「アカツメクサ」

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 除線後の校舎南側の土手にアカツメクサの花が咲いています。アカツメクサは牧草として輸入されたものが野生化し広がったといわれています。
 また、マメ科の特徴である空中の窒素を吸収する力があるので土を肥やす効果があります。除線ではがされた表土に栄養を与えてくれることを期待したいと思います。

昭和43年度小浜中学校卒業生一同様より、体育館ステージ用入学式・卒業式用横看板の寄贈をいただきました。

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 昭和43年度小浜中学校卒業生一同(会長渡辺賢一様)より、体育館ステージ用入学式・卒業式用横看板の寄贈をいただきました。この看板は、毎年入学式と卒業式にステージに掲げられるもので、晴れの舞台を厳かに演出します。
 この寄贈は、昭和43年度小浜中学校卒業生が、先日還暦祝を盛大に開催し旧交を温めた際に母校の発展を祈念し、行われたものです。
 本日、副会長の三浦秀雄様と佐藤ツギ子様が学校を訪れ、代表して目録を手渡していただきました。大切に活用させていただくとともに、小浜中の発展のために努力することを約束し、御礼とさせていただきます。

小浜中自然史「ミヤマクワガタ」

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 小浜中学校に飛来する昆虫の種類は多様ですが、今朝、久しぶりにミヤマクワガタがいました。ミヤマクワガタはノコギリクワガタに比べると自然度が高い地域に生息しているといわれます。小浜中には、ミヤマクワガタとノコギリクワガタが半々くらいの割合で飛来しますので、小浜の自然は比較的豊かであると考えられますね。

小浜中自然誌「オオミズアオ」

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 小浜中の玄関に毎日のように夜に飛来します。早朝、疲れて休んでいるところをセキレイなどの鳥が食べにきます。子どもたちが登校するころには、はね4枚だけが残っていることがほとんどです。今日のように完全な形で見つかることは、小浜中ではめずらしいことです。
 幼虫は、ウメやサクラの葉を食べて育ちます。成虫になると、口が退化して、物を食べたり飲んだりすることはありません。子孫を残すことだけに専念して一生を終えます。


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学校行事
1/15 自由参観デー
6年生授業参観(5校時から)
部活動実施 清掃なし
1/16 3年期末テスト1日目
SC来校
1/17 3年期末テスト2日目
1/18 週休日
1/19 週休日
1/20 朝会(保健給食委員会の発表「インフルエンザの予防について」)
二本松市立小浜中学校
〒964-0313
住所:福島県二本松市小浜字反町411
TEL:0243-55-2236