最新更新日:2022/09/13
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後期学級役員の任命とあすなろ祭関係、安達地区中学校読書感想文表彰を行いました。

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 後期学級役員の任命とあすなろ祭関係、安達地区中学校読書感想文表彰を行いました。 後期学級役員の任命では、代表の3年2組の学級委員長より、「学級のために全力で取り組みたい。」と決意について発表がありました。
 表彰では、あすなろ祭「私の主張最優秀賞」「合唱最優秀賞、指揮者賞、伴奏者賞」「読書感想文最優秀賞」の受賞者より、受賞の喜びと今後の抱負について発表がありました。
 皆さんの今後の活躍をおおいに期待しています。

基礎学力コンテストを実施しました。

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 今回の基礎学力コンテストは英語です。英単語50問に挑戦しました。あすなろ祭の直後ですが、百戦錬磨の心意気は勉強にも当てはまります。
 浜中生、ファイト!!

小浜中自然誌「トノサマバッタ」

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 あいさつ坂の看板が台風で倒れたので修理しにいきました。そしたら校庭側の土手からトノサマバッタが飛び出しました。トノサマという名前がつくくらいですから、この辺で見られるバッタの中では最大です。このトノサマバッタは7cmくらいの大きさでした。
 密度が高い環境で育ったものを群生相(集団相)と呼び、逆に密度が低い環境で育ったものを孤独相(単独相)と呼んでいます。遺伝子は同じでも、育ち方が違うと全く異なる2つのタイプの能力や身体的特徴をもつようになります。
 このトノサマバッタは孤独相です。群生相になると羽が長くなり飛翔能力が格段に向上し、大群をなして移動するようになります。これを飛蝗(ひこう)と呼んでいます。飛蝗は田畑の作物を襲って1日程で全滅させてしまうこともあるそうです。
 穏やかに育つためには、十分な広さの環境が必要なのですね。

小浜中自然誌「台風26号」

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 台風26号により小浜中学校は臨時休校になりました。15日の段階で、台風26号が福島県に接近するとの予想から判断しました。気象衛星「ひまわり」が、地球の自転と同じ速さで地球を公転し、日本上空の静止画像を地上に送り続けています。それで、台風の位置や進行方向と速さ、雲の様子がリアルタイムで分かり、予想ができるのです。
 日本では、台風のことを古くは野の草を吹いて分けるところから、野分(のわき、のわけ)とよんでいました。台風という名は、1956年の同音の漢字による書きかえの制定にともなって、颱風と書かれていたのが台風と書かれるようになったものだそうです。
 日本では、台風の名前を「26号」というように発生した順に番号をつけて呼びますが、国際的な呼称としてアジア名が使用されています。ちなみに、今回の台風26号はWIPHA(ウィパー)という名前です。

第2回手作り弁当の日、皆がんばりました。

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 今日は、第2回手作り弁当の日でした。前回は、手伝ってもらった子どもたちも、今回は自らチャレンジしたという弁当がたくさんありました。手作り弁当の主な目的は、手作りを通して健康に配慮した栄養のバランスを考えることでしたが、美的感覚も考えた見た目も美しい弁当ばかりでした。
 ご協力いただいた保護者のみなさんありがとうございました。今回の手作り弁当の成果は、あすなろ祭で展示されますので、楽しみにしていてください。

小浜中自然誌「アオゲラ」

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 朝、登校指導をしていると、校門の前のネムノキに「キョッキョッ」と鳴きながらアオゲラが飛んできました。写真中央に後ろ向きに写っています。
 アオゲラを漢字で書くと「緑啄木鳥」となります。緑という漢字をあてているのは、古来「緑色」を「あお色」と表現してきた経緯からです。
 実際、アオゲラは背中が緑色をしています。オスは額から後頭にかけての羽衣が赤く、顎線にある赤色部の面積がより大きいと言われているので、このアオゲラは、オスかなと思います。
 アオゲラはキツツキの仲間ですから、木の中に入っている虫を掘り出して食べるイメージがありますが、主に幹や枝で昆虫を採食しますが、果実も食べると言われています。また、地上に降りてアリを食べることもあるそうです。

校舎南面もK型ブレースの取り付けが始まりました。

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 校舎南面もK型ブレースの取り付けが始まりました。K型ブレースが壁面にはまると何となく校舎ががっしりした感じになります。技術室以外の工事は12月までに完了する予定です。

高校説明会を開催しました。

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 平成25年度高校説明会を開催しました。県北地区15の高等学校の校長先生や教頭先生また進路担当の先生方にお越しいただき、2,3年生が自分の希望する6つの高校の説明を聞きました。
 3年生は受験校の決定、2年生が進学希望校の選定の材料を見つけるため、真剣に説明を聞いていました。子どもたちが、希望する進路を実現できるよう期待しています。
 また、高校の先生方から、説明会に参加する態度の良さや、卒業生が高校でがんばっていることを褒められ、大変うれしく思いました。

学級朝の会で1分間スピーチを行っています。

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 学級朝の会で1分間スピーチを行っています。順送り当番で、年に一人数回担当し、今考えていることや感動したことなどについて、みんなの前で話します。
 自分の考えをまとめたり、発表したりする経験を積み、表現力の育成の一助になることを期待しています。今日も各学級で、すばらしい発表がありました。

小浜中自然誌「ニホンアカガエル」

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 校舎西側の土手の下にある小さな水たまりに飛び込んだ、ニホンアカガエルを見つけました。この水たまりは、小さいながらもオオカナダモが水面一杯になるほど繁茂しています。ニホンアカガエルが逃げ込むには絶好の環境です。
 ニホンアカガエルは単独で生活し、普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らします。昆虫やクモ類を食料とします。冬眠をしますが、暖かい時は真冬も活動するそうです。
 繁殖期は、他のカエルより早く、1月くらいから始まり、産卵が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠するそうです。
 もしかしたらこの水たまりに産卵するかもしれませんね。

校舎北側の壁面にK型ブレースが取り付けられました。

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 校舎北側の壁面にK型ブレースが取り付けられました。夏季休業中に壁面を壊し、心許ない感じでしたが、K型ブレースが入ると力強さを感じます。
 南側も10月中旬までに設置する予定です。

放課後のあすなろ祭準備に熱が入ってきました。

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 今週から、あすなろ祭に向けて、放課後の時間を合唱、学年、委員会、部活動の時間割を組んで練習に励んでいます。
 合唱は、学級全員で取り組む一大イベントです。心と音を合わせ真剣に練習に取り組んでいる姿は胸を打つものがあります。どの学級も達成感のある発表ができるよう応援しています。

柔道の授業を行っています。

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 新学習指導要領の体育の授業で武道が必修になりました。本校では、柔道を選択し学習を行っています。
 柔道の実施にあたっては、けがを予防するため安全な指導法を工夫していると同時に、二本松市教育委員会のはからいで柔道外部講師の高橋先生に来ていただき、すべての授業で体育指導教師と協力して指導にあたっていただいています。
 武道は、礼に始まり礼に終わるなど運動面以外にも学ぶことが多く、子どもたちは新鮮な気持ちで授業に取り組んでいます。

小浜中自然誌「ススキ」

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 体育館に登る道路脇にススキの穂ゆれていました。ススキは秋の七草の中では尾花と呼ばれ、屋根を葺く材料としては茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる有用植物です。
 ススキが育つためには十分な光が必要で、森林の中では育ちません。そのため、私たちの祖先は、樹木の生育を押さえるために火入れをしてススキ原(茅場)を管理してきました。
 茅葺き屋根は、現在ではめずらしくなりましたが、地震に強く日本に合った構造でした。

学校訪問を実施しています。

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 学校訪問で二本松市教育委員会、県北教育事務所、学校教育指導員の先生方に授業をみていただきました。また、小浜小学校の先生方に中学校の学習状況を見ていただきました。
 午後は、学習指導法について各教科で協議会を開催し、指導力を高めるための手立てについてご指導をいただきます。

食の学習会を開催しました。

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 食の学習会を開催しました。今回は、岩代学校給食センター栄養教諭の本田先生をお招きし、「スポーツライフと頭脳をつくる三要素」について講話をいただきました。
 スポーツ能力や頭脳を作るためには栄養と休養が必要であること、そのためにどのようなものを、どのように摂るのがいいのかにつて、実験や演習をまじえて学習しました。
 とても分かりやすく学習でき、子どもたちは今後の生活に生かせる知識をたくさん得ることができました。本田先生ありがとうございました。

中教研安達支部英語部会の研究会が小浜中で開催されました。

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 中教研安達支部英語部会の研究会が小浜中で開催されました。3年生の英語授業を各中学校の先生方が参観し、指導力向上のための研究協議を行いました。
 今日の授業は、エミー先生が子どもたちに愛知県に日本語の勉強に行ったときのことを英語で話し、その内容について子どもたちが英語で質問するという流れでした。
 質問内容を個人で考えた後、班でさらに情報を交換しよりよい英文を考え、エミー先生に実際に英語で話して検証しました。リアクションまで飛び出し大変盛り上がりました。
 
 

いよいよ10月を迎え、衣替えです。

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 いよいよ10月を迎え、衣替えです。また、今日から2年半ぶりに原則制服登校が再開しました。登校してくる子どもたちの感想は、「新鮮な感じがする」「久しぶりに着たらきつくなっていた。」「まだ、慣れないから不自然。」「ごわごわする。」「気分がかわった感じ。」など様々でした。
 衣替えの習慣は、四季が明確な日本の伝統文化です。この節目を大切にして、新たな気持ちで学校生活を過ごすことができれば最高です。

小浜中自然誌「オオカナダモ」

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 校舎西側の土手の下に湧き水がたまった小さな水たまりがあります。そこにオオカナダモが繁殖しています。
 この水たまりは、直径80cm、水深50cmほどの小さなものですが、魚も住んでいます。この水たまりは、小浜中卒業生である保護者の方からの情報によると昔から存在していていたそうです。
 オオカナダモは、カナダという名前がついていますが、南アメリカ原産の帰化植物です。葉がうすく細胞がそのまま観察できるので理科の実験材料として活用されています。
 しかし、繁殖力が強く、日本原産のクロモと同じ環境で繁殖するので、クロモが見られなくなるという問題も発生しています。

後期学級役員を選出しました。

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 今年度がスタートし半年が経過しようとしています。今日の学級活動の時間を利用し、各学級で後期の学級役員を選出しました。
 前期に取り組んできた学級づくりをさらに発展させようと、自主的に立候補した子どもたちがたくさんいて頼もしく思いました。さらに席替えを行い、気分を一新して後期を迎える学級もありました。
 後期は、あすなろ祭など学級単位でがんばる行事がたくさんあるので、学級役員を中心として思い出深い充実した学級活動がたくさんできるよう期待しています。
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学校行事
2/13 1,2年期末テスト2日目
2/14 授業参観・PTA総会・慰労会
2/15 週休日
2/16 週休日
2/17 朝会(阿部先生のお話)
3年生を送る会(5校時)
2/18 基礎学力コンクール(社会)
2/19 第1回卒業式全体練習
部活動休止・更衣室清掃
二本松市立小浜中学校
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