最新更新日:2022/09/13 | |
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小浜中自然誌「ムスカリ」ここの部分は、2年前除染作業により表土をはぎ取られています。しかし、球根が土中に残り表面に撒かれた山砂をかき分け芽を伸ばし、コバルトブルーの花が可憐に春を告げています。 名前の由来はギリシャ語の moschos(ムスク)であり、麝香のことだそうです。花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持っています。 花言葉は、「寛大なる愛」「明るい未来」「通じ合う心」だそうで、震災から復興を目指す地に咲く花としてぴったりの感じです。 小浜中自然誌「コブシ」こぶしの名前の由来はつぼみの形が握り拳に似ているからだとか、花後にできる果実が握り拳のようにぼこぼことした形を しているからだとか言われています。 栃木県ではコブシが花を咲かせるのを目安に、サトイモの植えつけに着手するため、芋植え花と呼ばれるそうです。 枝を折ると、芳香が湧出します。アイヌ地方では「オマウクシニ」「オプケニ」と呼ばれます。それぞれ、アイヌの言葉で、「良い匂いを出す木」「放屁する木」という意味だそうです。 授業を参観していただきありがとうございました。進学や進級してのお子さんの様子はいかがでしたか。お子さんにとって保護者の方に参観されるのは、はずかしくもうれしいものです。今後も是非、ご参加ください。 前期学級委員、生徒会役員の任命を行いました。代表して、各学級委員長と各専門委員長に任命証を手渡しました。各委員長から「自分の役割を自覚しがんばりたい。」と抱負の発表がありました。 今年度の生徒会テーマは「遍地開花」です。子どもたちのがんばりが、学校や地域の皆様を元気にできるよう期待しています。 平成63年度卒業生の皆様より学級掲示用教育目標をいただきました。「創造」とは、受け身の学習ではなく学んだことを生かして活用できる人になることです。「気迫」とは、困難にあっても、それを乗り越えようとする強い心や体力を身に付けることです。「礼儀」とは、自分は支援されていることに気づき、感謝の心を持って行動できる人になることです。 この3つの目標は、将来社会の中で自立して生きる力になります。「何事にも継続して取り組み」「ともにがんばれる仲間をつくり」小浜中学校全員でがんばっていきたいと思います。 昭和63年度卒業生の皆様、ありがとうございました。 着任式・始業式を行いました。引き続き、始業式を行い、平成26年度をスタートしました。 今まで同様、教職員一致団結してがんばります。地域や保護者の皆様の学校教育に対するご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 記 教 頭 佐 藤 敏 宏 文部科学教職員課より 教 諭 佐 藤 光 生 二本松市立二本松第三中学校より 非常勤講師 七 海 菜津美 新採用 小浜中自然誌「フキノトウ」3名の教職員が着任いたしました。よろしくお願いいたします。七海先生は、授業日からの勤務になりますので、後日紹介いたします。 教 頭 佐 藤 敏 宏 文部科学教職員課より 教諭(再任用) 佐 藤 光 生 二本松市立二本松第三中学校より 非 常 勤 講 師 七 海 菜津美 新採用 |
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