最新更新日:2022/09/13 | |
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小浜中自然誌「オオムラサキ」光沢のある青紫色の高貴で美しい翅(はね)をもつのはオスの個体です。翅を広げると10cmにもなる堂々とした風貌と鳥のような力強い飛翔力、美しい色彩から、日本の国蝶に指定されています。オオムラサキの幼虫はエノキの葉を食草としていて、成虫になるとクヌギなどの樹液を主な餌としています。 オオムラサキのメスは、オスよりさらに大型になりますが、翅は茶系統の地味な色合いです。一般にオスの色彩が派手で目立つタイプの動物は、ペアリングのときの選択権がメスにあるタイプと言われています。 バレーボール部の清掃ボランティアに感謝!小浜中自然誌「ネジバナ」ネジバナは、湿性の草地に普通に見られるラン科の植物で、別名「モジズリ」と呼ばれます。 花のつきかたに右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もあるそうです。 表彰を行いました。○基礎学力コンクール(英語) 1年 満点賞 20名 優秀賞 9名 2年 満点賞 18名 優秀賞 7名 3年 満点賞 11名 優秀賞 8名 ○福島県吹奏楽コンクール県北支部大会 銅賞 表彰式では、各生徒より「次も満点目指してがんばりたい。」「心のこもった演奏を行いたい。」と今後の抱負について発表がありました。今後も志を高く持ち、努力を続けられることを期待しています。 エイミー先生の離任式を行いました。離任式では、エイミー先生から、「英語の学習は、英語の技術以外にもたくさんのこと、そして生き方を学ぶことができます。」と子どもたちの将来に向けてエールをいただきました。 エイミー先生は、イギリスに戻り美術関係の学芸員を目指して学び続ける予定です。エイミー先生の今後のご活躍を祈念いたします。 全員登校で第一学期終業式を行うことができました。一学期72日間、子どもたちは「遍地開花」をスローガンに自分たちのがんばりが地域を明るくする原動力と考え、部活動や諸活動に取り組んできました。学習面では、家庭学習と授業の連携を図り、学習習慣と生活習慣の確立を目指して取り組んできました。保護者の皆様には、日頃より学校教育活動にご理解とご支援をいただきありがとうございました。 夏休みを利用して、子どもたちが将来に夢を持ち「2学期からまたがんばろう!」とリフレッシュできるように、ご協力をお願いいたします。 小浜中自然誌「ハクセキレイ」人間の世界でも、ガラスの存在に気づかず、ガラスに激突してしまったということがあります。そのため、大きな透明ガラスには、激突防止のため、人間の目線に入るように目印や模様をつけています。 しかし、人間以外の多くの動物は、ガラスの存在に気づくことができません。見える世界に向かって突進し、ガラスに激突することがあります。 今回は、発見してくれた先生のおかげで、ケガなく外に逃がしてあげることができました。 夏の交通安全街頭指導が本日から始まりました。交通安全協会、交通安全母の会の皆様、ご協力ありがとうございます。 連絡メール配信について説明会を行いました。授業参観日にPTA全体会を開催し説明をさせていただきましたが、登録の仕方については保護者会要項に綴ってありますのでご確認ください。 吹奏楽部に激励の言葉をおくりました。特に保護者代表の移川直弥様には、小浜中吹奏楽部の先輩でもあり、「少人数編成でもすばらしい音を創り上げています。」と子どもたちの健闘をたたえ、愛情あふれるエールをおくっていただきました。 吹奏楽部発表会を行いました。すばらしい演奏に大きな拍手がおくられました。 ノート展示を行っています。他のノートから学習の仕方を学ぶ、良い機会にしたいと思います。 第1回小浜小・中合同研究協議会を行いました。第1回は、小浜中学校を会場に、研究授業参観と授業参観のポイントについて小中合同のグループ討議を行いました。 「基礎的・基本的な知識が定着する復習課題の工夫と活用」をテーマにした1年生の数学「文字と式の利用」の研究授業では、今年入学した子どもたちの様子を見ていただきました。 付箋を用いたワークショップ型のグループ討議では、小学校と中学校の教職員が交流しながら積極的に意見を交換することができました。 最後に県北教育事務所指導主事の熊澤先生にご指導をいただきました。 次回は、11月に小浜小学校で行う予定です。 第1回「朝食について見直そう週間運動」の結果についてその結果は以下のとおりです。 ○朝食摂取率 97% ○朝食に野菜を食べた生徒 58% ○夕食に汁物を食べた生徒 54% ご協力ありがとうございました。次回の「朝食について見直そう週間運動」は11月に実施する予定です。 二本松市サイクルガードリーダーの委嘱を行いました。サイクルガードリーダーの皆さんの活躍を期待しています。 二本松市選手育成事業による巡回指導でコーディネーショントレーニングを行いました。1年を3期に分けてご指導をいただきます。1期は、各学年2時間行う予定です。 小浜中自然誌「アカハライモリ」和名の「井守」は、野井戸の中にも生息するので「井戸を守る」に由来するという説や、井は田んぼを意味し、水田に生息することから「田を守る」との意味に由来するという説があります。 フグと同じテトロドトキシンという毒をもち、腹の赤黒の斑点模様は毒をもつことを他の動物に知らせる警戒色になっていると考えられています。陸上で強い物理刺激を受けると横に倒れて体を反らせ、赤い腹を見せる動作を行います。 イモリは脊椎動物として特に再生能力が高く、たとえば尾を切ったとしても完全に骨まで再生するそうです。 第1回学校関係者評価委員会を開催しました。校長より学校関係者評価委員会の趣旨と活動内容の説明、平成25年度学校関係者評価委員会からの提言を生かした平成26年度学校経営運営ビジョンについて説明を行った後、学校評議員の皆様に委嘱状を交付させていただきました。 委員長は、委員全員の推薦により今年度も佐久間勝様にお願いすることになりました。 協議では、今年度の活動計画を説明した後、「中学生の地域での様子」「中学校が地域でできること」「地域から中学校にご協力いただけること」の視点で自由討議を行いました。 今年度も客観的なご意見を積極的にいただき、学校経営や運営に生かしていきたいと思います。学校関係者評価委員の皆様の学校教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 |
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