最新更新日:2022/09/13 | |
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小浜中自然誌「コミスジ」はねを開いてとまっているときの模様が三本のすじに見え、ミスジチョウより少し小型であることから「コミスジ」という名前がつけられたそうです。 コミスジは、タテハチョウ科(はねを立てて止まるチョウ)であるにもかかわらず、はねを開いてとまることが多いのが特徴です。林の周辺で見られ、滑空と小さなはばたきを繰り返す独特の飛び方をします。 チョウの幼虫は、種類によって食べる植物がかなり限定されています。コミスジは、クズ、フジなどのマメ科植物を好んで食べるそうです。 小浜中自然誌「ノコギリクワガタ」オスの大顎は、メスをめぐるオス同士の闘いに勝つために進化したのではないかと考えられています。 幼虫の時代に栄養を十分摂ることができないと、体が小さくなるとともに、右の写真のように顎の形も別の種類に見えるほど変化します。遺伝的には同じでも育ちによって形がかわるという特徴をもっています。 子ども頃の食生活が大切であるという典型的な例です。 表彰を行いました。○安達支部英語弁論大会 暗唱の部 金賞2名(1名が県大会出場) 創作の部 金賞1名 寸劇の部 2位入賞 表彰式では、受賞の喜びと県大会に向けての抱負が語られました。こつこつと努力を重ねてきた成果が評価されうれしく思います。県大会での活躍を期待しています。 今年の芸術鑑賞は落語落語で使われる扇子や手ぬぐいといった道具の解説に始まり、前座、曲芸、真打と1時間30分があっという間に過ぎてしまいました。 中でも曲芸では本校Y教諭も飛び入り出演し、会場を沸かせました。子どもたちにとっても思い出に残る時間になったようです。 表彰を行いました。○二本松少年隊顕彰祭作品コンクール 優秀賞 2名 入選 4名 ○中学校水泳選手権大会 男子 400m自由形 1位 ○二本松ソフトテニスフェスティバル Cの部 1位 ○東達方部中学校秋季野球大会 準優勝 表彰式では、受賞の喜びと今後の新人戦に向けての抱負が語られました。志を高く持ち、努力を続けられることを期待しています。 ハルジー・シャーン先生着任式を行いました。ハルジー・シャーン先生は、イギリスのロンドン出身で、学生時代に日本に留学の経験のある先生です。とても気さくで明るい先生です。 生徒会長より「学校教育目標の実現にがんばっている浜中生をよろしくお願いいたします!」と力強い歓迎の言葉がおくられました。 小浜中自然誌「ミバエ」調べてみるとミバエ(実蠅)の一種のようです。大部分のミバエは植物の組織内部に卵を産み、幼虫は孵化すると周囲の組織を食べ始めます。成虫の寿命は通常非常に短く、1週間未満のものもいるそうです。 ミバエの様々な種は、果物や他の収穫物に被害を与えるので害虫扱いですが、ある種のミバエは生物的防除に使われており、病害生物の低減に寄与するなど、農薬に依存しない農業の分野で注目されている昆虫でもあります。 小浜中自然誌「ジョロウグモ」蜘蛛の仲間では、交尾の際にオスがメスに食われてしまうことがあると言われています。どの網でも、オスがメスの背後で目立たないようにしていました。 表彰を行いました。○第56回福島県中学校体育大会 水泳競技 男子1500m自由形 1位 男子 400m自由形 2位 女子 800m自由形 6位 女子 400m自由形 8位 体操競技 個人総合 8位 種目別(跳馬) 1位 ○子ども音楽コンクール 優秀賞 表彰式では、「今後もより高いレベルを目指してでがんばっていきたい!」と今後の抱負が語られました。志を高く持ち、努力を続けられることを期待しています。 着任式を行いましました。酒井先生から、中学校や高等学校で勤務した経験をいかし、家庭科の学習を通して子どもたちの学びを支援していきたいと抱負を話していただきました。 また、生徒会長より「酒井先生をお招きし、伝統を生かしながらさらに充実した小浜中を創造していきたい!」と力強い歓迎の言葉がおくられました。 第二学期がスタートしました。始業式での各学年代表発表では、夏季休業中の課題や部活動での取組に対する反省や二学期への抱負が語られ、「二学期も頑張るぞ!」といった気運が高まりました。 新人戦やあすなろ祭などたくさんの行事が予定されている二学期です。大いに人と関わり、大いに学習に取り組み達成感や所属感を持ちながら成長できる学期にしたいと思います。 サマースクールIN小浜がスタートしました。4日間のスケジュールで、学習を中心とした活動を行います。学習は自ら学習内容を決め、大学生が支援するという形態で進めます。途中にレクリエーションや大学生によるプレゼンテーションを入れ、懇親を深めたり大学生の生き方から今後の進路のイメージをつかんだりします。 小浜中自然誌「オオムラサキ」光沢のある青紫色の高貴で美しい翅(はね)をもつのはオスの個体です。翅を広げると10cmにもなる堂々とした風貌と鳥のような力強い飛翔力、美しい色彩から、日本の国蝶に指定されています。オオムラサキの幼虫はエノキの葉を食草としていて、成虫になるとクヌギなどの樹液を主な餌としています。 オオムラサキのメスは、オスよりさらに大型になりますが、翅は茶系統の地味な色合いです。一般にオスの色彩が派手で目立つタイプの動物は、ペアリングのときの選択権がメスにあるタイプと言われています。 バレーボール部の清掃ボランティアに感謝!小浜中自然誌「ネジバナ」ネジバナは、湿性の草地に普通に見られるラン科の植物で、別名「モジズリ」と呼ばれます。 花のつきかたに右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もあるそうです。 表彰を行いました。○基礎学力コンクール(英語) 1年 満点賞 20名 優秀賞 9名 2年 満点賞 18名 優秀賞 7名 3年 満点賞 11名 優秀賞 8名 ○福島県吹奏楽コンクール県北支部大会 銅賞 表彰式では、各生徒より「次も満点目指してがんばりたい。」「心のこもった演奏を行いたい。」と今後の抱負について発表がありました。今後も志を高く持ち、努力を続けられることを期待しています。 エイミー先生の離任式を行いました。離任式では、エイミー先生から、「英語の学習は、英語の技術以外にもたくさんのこと、そして生き方を学ぶことができます。」と子どもたちの将来に向けてエールをいただきました。 エイミー先生は、イギリスに戻り美術関係の学芸員を目指して学び続ける予定です。エイミー先生の今後のご活躍を祈念いたします。 全員登校で第一学期終業式を行うことができました。一学期72日間、子どもたちは「遍地開花」をスローガンに自分たちのがんばりが地域を明るくする原動力と考え、部活動や諸活動に取り組んできました。学習面では、家庭学習と授業の連携を図り、学習習慣と生活習慣の確立を目指して取り組んできました。保護者の皆様には、日頃より学校教育活動にご理解とご支援をいただきありがとうございました。 夏休みを利用して、子どもたちが将来に夢を持ち「2学期からまたがんばろう!」とリフレッシュできるように、ご協力をお願いいたします。 小浜中自然誌「ハクセキレイ」人間の世界でも、ガラスの存在に気づかず、ガラスに激突してしまったということがあります。そのため、大きな透明ガラスには、激突防止のため、人間の目線に入るように目印や模様をつけています。 しかし、人間以外の多くの動物は、ガラスの存在に気づくことができません。見える世界に向かって突進し、ガラスに激突することがあります。 今回は、発見してくれた先生のおかげで、ケガなく外に逃がしてあげることができました。 夏の交通安全街頭指導が本日から始まりました。交通安全協会、交通安全母の会の皆様、ご協力ありがとうございます。 |
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