最新更新日:2022/09/13 | |
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<頑張っていること>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ 私が今頑張っていることは、嫌いな食べ物をなくすことです。 私は、ごはんと野菜が嫌いで、今、好きになれるように頑張っています。野菜が嫌いな理由は、苦かったり、食感が気持ち悪かったりするからです。ごはんが嫌いな理由は、日本人としてどうかなと思いますが、飽きるからです。だから今は、取りあえず野菜を食べてみて、好きになれるかどうかということを試しています。ごはんは頑張って食べています。これからも嫌いな食べ物に挑戦して、少しでも好きになれるように頑張ります。 _________________________________ 自ら嫌いな食べ物を好きになるように努力する姿が素晴らしいです。野菜もごはんも大好きになるといいですね。(笑顔) <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは、最近読んだ本です。 私が最近読んだ本は「心霊探偵八雲」という本です。この本の物語は、幽霊が見える赤い左眼を持つ八雲という青年が、事件を解決していくという物語です。八雲は生まれつき左眼が赤く、そのせいで親に殺されそうになります。しかし、運よく後藤という刑事に助けられますが、それ以来八雲は心を閉ざしてしまいました。そこに晴香という少女が依頼を八雲に持ちかけ、事件を見事に解決します。そして八雲は次第に心を開き始め、晴香は八雲に好意を持ち始めます。 この事件は奥が深くとても面白いです。他の会話のところや心のつぶやきの部分が面白いのが見所です。皆さんもぜひ読んでください。 これで1分間スピーチを終わります。 _________________________________ 思わず、この本を読みたくなりますね。(笑顔) 12月4日(日)〜10日(土)は『人権週間』です法務省のホームページによりますと、人権週間について下記のように掲載されております。(原文を掲載) ご理解とご協力をよろしくお願いします。 _________________________________ 国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の標準として,世界人権宣言を採択したのに続き,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会においては,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関が,この日を祝賀する日として,人権活動を推進するための諸行事を行うよう,要請する決議を採択しました。 我が国においては,法務省と全国人権擁護委員連合会が,同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を,「人権週間」と定めており,その期間中,各関係機関及び団体の協力の下,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く国民に訴えかけるとともに,人権尊重思想の普及高揚を図るため,全国各地においてシンポジウム,講演会,座談会,映画会等を開催するほか,テレビ・ラジオなど各種のマスメディアを利用した集中的な啓発活動を行っています。 皆さんもお近くの催しに参加して,「思いやりの心」や「かけがえのない命」について,もう1度考えてみませんか? 本年度の「第63回人権週間」では,啓発活動重点目標「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜」を始め,16の強調事項を掲げ,啓発活動を展開することとしています。 _________________________________ ※16の強調事項とは下記のものです。(法務省のホームページより) <年間強調事項16項目> (1)「女性の人権を守ろう」 (2)「子どもの人権を守ろう」 (3)「高齢者を大切にする心を育てよう」 (4)「障害のある人の完全参加と平等を実現しよう」 (5)「部落差別をなくそう」 (6)「アイヌの人々に対する理解を深めよう」 (7)「外国人の人権を尊重しよう」 (8)「HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう」 (9)「刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう」 (10)「犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう」 (11)「インターネットを悪用した人権侵害をやめよう」 (12)「ホームレスに対する偏見をなくそう」 (13)「性的指向を理由とする差別をなくそう」 (14)「性同一性障害を理由とする差別をなくそう」 (15)「北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう」 (16)「人身取引をなくそう」 平成23年度啓発活動重点目標は、下記のようになっております。(原文を掲載) _________________________________ みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜 【 趣 旨 】 「人権の世紀」といわれる21世紀に入って既に10年が経過しました。この間,法務省の人権擁護機関においては,人権尊重思想の普及高揚のため人権擁護活動に積極的に取り組んできたところでありますが,いまだ,物質的な豊かさのみを追い求め,心の豊かさが大切にされない風潮,あるいは,他人への思いやりの心が薄れ,自己の権利のみを主張する傾向が見受けられ,このような状況が様々な人権侵害を発生させる大きな要因の一つとなっています。 そこで,平成23年度の啓発活動重点目標を標記のとおり定め,21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こし, 国民の一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し,これを前提として他人の人権にも十分配慮した行動がとれるよう,相手の気持ちを考え,思いやることの大切さを一人一人の心に訴えて,全ての人々の人権が尊重され,相互に共存し得る平和で豊かな社会の実現に向けた啓発活動を展開します。 研究授業実施 2−1理科本日は、2校時に宮本先生が2年1組の理科で「燃やした時の物質の変化」の授業を行ないました。日常生活での「燃える」という現象から、化学変化について理解させる授業でした。 <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。僕のテーマは、最近読んだ本です。 僕が、最近読んだ本は、川口雅幸さんが書いた「虹色ほたる」という本です。この本の内容は次のようなことです。 一年前に交通事故で父親を亡くしたユウタは、小6の夏休みに一人、父との思いでの地を訪れました。よく一緒にカブトムシを捕りに来ていた山奥のダム。今は使われていないそのダムで、ユウタは突然の雷雨に襲われ、足を滑らせて気を失ってしまいました。やがて目覚めたユウタの目の前には、タイムスリップした三十年以上前の村。かけがえのないもう一つの夏休みが始まる話です。 僕がこの本で一番良かったと思った場面は、爽愛子(さえこ)という女の子とユウタが約束のため指切りげんまんをやっている時に、ユウタは気がつくと唄いながら泣いていたところの場面です。 この本を読んだ18歳の女性は、病気入院中でもうダメだと思っていた時にこの本に出会い、今生きることを諦めなかったそうです。僕は、この一冊の本で生きるってことを諦めなかったのが、凄いと思いました。 _________________________________ 本は、人に生きる勇気を与えるようです。これからもどんどん本を読んでほしいと思います。(笑顔) <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは最近読んだ本です。 私が最近読んだ本は「火車」という本です。この本は、1990年代の日本の経済が原因で起きた事件を解決していく推理小説です。 お金を使い過ぎてしまい、借金やサラ金に手を出してしまい破産してしまうということが、その頃はあったということに驚きました。彰子という女の人が、いきなり自らの意思で足取りまでを消して失踪してしまいました。しかし、彰子が失踪した訳はカード会社の犠牲というべき自己破産の壮絶な人生が隠されていました。 この本は、10月の下旬頃にテレビドラマ化をして放送していました。本とは違ってとても分かりやすくたっていたので見やすかったです。 私は、この本を読んで、破産や借金は気づかないうちになってしまうという危険さが分かりました。大人になってから気を付けてカードを使っていきたいと思います。 これで1分間スピーチを終わります。 _________________________________ 本から学ぶことは大きいです。これからもどんどん本を読んでほしいと思います。(笑顔) 研究授業実施 1−2国語 2−2体育本日は、1校時に佐藤先生が1年2組の国語で「故事成語を覚えよう」の授業を行ないました。様々な場面で活用される故事成語の意味や用法を学習しました。 3校時には長澤先生が2−2の体育で「サッカーのゲーム」の授業を行ないました。サッカーを通して体力を向上させる授業を行ないました。今後も全員の先生が研究授業を行う予定です。 スクールサポーター通信No.11
先日、スクールサポーターの星和夫様が来校され、スクールサポーター通信No.11を持ってきていただきました。
スクールサポーター通信の内容は、「冬休みは、規則正しい生活で有意義に過ごそう」「スクールサポーター ワンポイント アドバイス」「子どもから「目を離さず、心を話さず」」など盛りだくさんです。 詳細につきましては、トップページ右側の<配布文書>の【各種情報】又は<配布文書一覧>の中をご覧ください。 今日から師走
今日から師走です。2学期の残りの授業日数は、◇15日◇となりました。
師走の語源にはいろいろな説があるようです。 ・師匠である僧がお経をあげるために、東西を馳せる月「師馳す」とする説 ・「年が果てる」意味の「年果つ」が変化したとする説 ・「四季の果て」を意味する「四極(しはつ)」からとする説 ・・・・・ いずれにしても慌ただしい月になります。子どもたちには2学期のまとめをしっかりさせるとともに、事故やケガの防止に最大限努めていきたいと思います。 ご理解とご協力をよろしくお願いします。 |
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