最新更新日:2022/09/13 | |
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今年の漢字は『絆』
今日は、日本漢字能力検定協会(漢検)が制定した「漢字の日」(「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合せ)です。
毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表されますが、今年の漢字は 『絆』 です。東日本大震災をはじめ台風やタイの大洪水など災害が相次ぎ、人と人の絆の大切さが見直されたことや、サッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した「なでしこジャパン」のチームワークなどが反映されました。 「人権作文コンテスト」福島県大会表彰式福島地方法務局長様のあいさつの後、表彰が行われました。その後、最優秀賞、福島民報賞、福島民友賞の作文発表があり、最後に元マラソンランナー・熊本市議会議員の「松野明美さん」の人権講演会がありました。 県レベルのコンテストでの入選は、本校として大変名誉なことであります。本当におめでとうございました。 【浜中gallery】カントリースクール(ウィンスロー・ホーマー作)〜1学年鑑賞☆絵の中に入ったつもりで、気がついた点を挙げてもらいました。その後、この絵から作者が伝えたいことは何か?を想像してみました。 ・子供が色々なことをしているところを描きたかった。楽しい雰囲気。 ・昔の授業を想像しながら描かれた絵。 ・貧しい生徒や裕福な生徒など、いろんな人がみんな平等に学べる学校。 ・田舎の学校の休み時間のようすを描いた。 ・右側は豪華な感じ、左側はボロボロな感じで、この絵を半分にすると右側と左側では全然違う絵になる。この絵を見ると作者は同じ学校でも貧しい学校と豪華な学校があるということを伝えたかった。2つの世界を見てほしかった。 ・「自由」という思い。みんな平等になってほしいという思い。 ・貧しい人も恵まれている人も一緒に生きるということ。 ・田舎は貧しい人とお金持ちの人との差別が激しい。 ・・・・・・・・・・ ★この絵が描かれる以前ある出来事が起こりました。友達の意見や歴史的背景を知ってから、もう一度作品を鑑賞し、この絵に描かれているものは何か考えてみました。 ・戦争が終わった後に描かれた平和な絵だということを感じた。 ・絵の中がとても暖かそうで、戦争の後に描かれた絵は貧しい人も恵まれた人も平等なんだと思いました。 ・戦争が行われた後に描かれた絵で悲しい気持ちになりました。お金持ち、貧しい人など差別せず、年齢が違っても同じクラスで勉強していることがわかり、描かれた絵からもそのような感じがしました。 ・大人が戦争を起こしても、子どもたちは変わらず仲良く差別などせず一緒にいるということを描いている。 ・暖かく「これからはみんな平等だよ」と伝える感じだと今は思います。最初は「差別がある」というのを伝えているのかと真逆の考えでした。 ・鑑賞を通して心が和やかになった。この絵は最初汚れた場所だと思ったら、戦後の大変なときだということがわかってとても感動しました。 ・貧しい人も裕福な人も小さい子も大きい子も一緒に勉強し、子供同士楽しく暮らしている。 ・・・・・・・・・・ 子どもたちの感性が高まり豊かになっているのが、この感想からわかります。芸術の力は、人間教育に大きな効果をもたらすのですね。 『早寝早起き朝ごはん』(文部科学省の推進ポスター)ポスターの中では、下記のことを訴えています。 ○早寝で節電!ゆっくり休んでエコにも貢献 ○早起きで元気に過ごせる生活リズムを整えよう ○「おはよう」からはじまる家族の会話 ○お手伝いやお散歩で1日の準備運動 ○朝ごはんで元気を充電 このポスターのキャッチフレーズのように「家族や地域の人と一緒に笑顔で一日をはじめよう!」を実践したいものです。 また、もう一枚のポスターには、キャラクターが『早寝早起き朝ごはんってどうして大切なの?』について、下記の3点について語っています。 ◎みんなの身体は、生まれて4ヶ月ぐらいで昼夜のリズムをつかんでいるんだ。そのリズムに合わせて夜眠っている間に、体を大きくする「成長ホルモン」や病気を防いでくれる「メラトニン」などがつくられているんだよ。だから、早寝は身体の成長にとても大切。それに、早寝で照明の使用を減らして、節電にも貢献!エコ生活にもつながるよ。 ◎みんなの体内時計は、実は1日25時間だから、毎朝、朝の光を浴びないと少しずつ後にずれていってしまうんだ。だから、早起きは大切なんだよ。それに、朝元気に「おはよう」の挨拶をしたり、家族でお手伝いやお散歩をしたりすると、会話も弾んで、1日を元気に過ごす準備運動にもなるよ。 ◎みんなの身体は、寝ている間もエネルギーを使っているって知っている?だから夕飯で蓄えられたエネルギーは、朝にあまり残っていないんだ。それに、脳で使われているエネルギー「ブドウ糖」は、約12時間分しか蓄えられないから、朝食を食べないと、脳にエネルギーがいかなくなって勉強や運動に集中できなくなってしまうよ。 『テーマに沿って制作した手』(その2)(美術室前より)・OK! ・Happyな手 ・スイッチオン ・今日は何を投げようかな? ・写真を撮る手 ・物をつかむ手 ・犯人はオマエだ ・提案する手 ・人を指す手 ・笑顔のあふれるピース ・頭が良くなる手 ・・・・・・・・・・・ といろいろです。子どもたちの発想はとても豊かです。(笑顔) 『テーマに沿って制作した手』(その1)(美術室前より)・綺羅星 ・さびた意味のない手 ・ゲッツ ・ビンタの手 ・うれしい時の手 ・きつね ・No.1☆ ・楽しい時の手 ・カッコイイポーズの手 ・自分らしい手 ・ペンを持つ手 ・上から ・・・・・・・・・・・ といろいろです。よく見ると今にも動きそうな躍動感があります。(笑顔) <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ 私が最近読んだ本は「四日間の奇蹟」です。 留学先のオーストリアで事件に巻き込まれ、ピアニストの道を閉ざされた敬輔と、脳に障害を負った千織が、山奥の診療所を訪れ、不思議な出来事に遭遇する話です。 診療所の職員の真理子が事故に遭ってから死ぬまでの四日間に、真理子と敬輔が感じていたことや、真理子が死ぬ直前に敬輔に言った「昼の祈りが神への畏怖と祝福なのだとしたら、夜の祈りは死への恐れ。必死で救いを求める思い。」という言葉が心に残りました。 とても感動できる話です。ぜひ読んでみてください。 _________________________________ 思わず、この本を読みたくなりますね。(笑顔) <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ 私が最近読んだ本は、名探偵コナンの「工藤新一への挑戦状」という本です。この本は次々と難事件を解決する高校生探偵・工藤新一に一通の挑戦状が届き、「修学旅行中に事件を起こす」と犯人から予告され、犯人と新一の命がけのバトルをするという内容です。この話は、前ドラマ化されテレビでもやりました。 私が心に残ったシーンは、新一がさらわれたランを助けに行くシーンです。このシーンはテレビでも感動するシーンです。 それに私は、山田悠介が書く本も好きで、「あそこの席」や「リアル鬼ごっこ」という本も気に入っています。怖いのですが面白いので、機会があればコナンも、山田悠介が書いた本もぜひ読んでください。 _________________________________ 思わず、この本を読みたくなりますね。 毎週土曜日にテレビで放映されている「名探偵コナン」は欠かさず見ていて、名探偵コナンと推理の勝負をしています。(笑顔) <頑張っていること>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ 私が今頑張っていることは、嫌いな食べ物をなくすことです。 私は、ごはんと野菜が嫌いで、今、好きになれるように頑張っています。野菜が嫌いな理由は、苦かったり、食感が気持ち悪かったりするからです。ごはんが嫌いな理由は、日本人としてどうかなと思いますが、飽きるからです。だから今は、取りあえず野菜を食べてみて、好きになれるかどうかということを試しています。ごはんは頑張って食べています。これからも嫌いな食べ物に挑戦して、少しでも好きになれるように頑張ります。 _________________________________ 自ら嫌いな食べ物を好きになるように努力する姿が素晴らしいです。野菜もごはんも大好きになるといいですね。(笑顔) <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは、最近読んだ本です。 私が最近読んだ本は「心霊探偵八雲」という本です。この本の物語は、幽霊が見える赤い左眼を持つ八雲という青年が、事件を解決していくという物語です。八雲は生まれつき左眼が赤く、そのせいで親に殺されそうになります。しかし、運よく後藤という刑事に助けられますが、それ以来八雲は心を閉ざしてしまいました。そこに晴香という少女が依頼を八雲に持ちかけ、事件を見事に解決します。そして八雲は次第に心を開き始め、晴香は八雲に好意を持ち始めます。 この事件は奥が深くとても面白いです。他の会話のところや心のつぶやきの部分が面白いのが見所です。皆さんもぜひ読んでください。 これで1分間スピーチを終わります。 _________________________________ 思わず、この本を読みたくなりますね。(笑顔) 12月4日(日)〜10日(土)は『人権週間』です法務省のホームページによりますと、人権週間について下記のように掲載されております。(原文を掲載) ご理解とご協力をよろしくお願いします。 _________________________________ 国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の標準として,世界人権宣言を採択したのに続き,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会においては,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関が,この日を祝賀する日として,人権活動を推進するための諸行事を行うよう,要請する決議を採択しました。 我が国においては,法務省と全国人権擁護委員連合会が,同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を,「人権週間」と定めており,その期間中,各関係機関及び団体の協力の下,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く国民に訴えかけるとともに,人権尊重思想の普及高揚を図るため,全国各地においてシンポジウム,講演会,座談会,映画会等を開催するほか,テレビ・ラジオなど各種のマスメディアを利用した集中的な啓発活動を行っています。 皆さんもお近くの催しに参加して,「思いやりの心」や「かけがえのない命」について,もう1度考えてみませんか? 本年度の「第63回人権週間」では,啓発活動重点目標「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜」を始め,16の強調事項を掲げ,啓発活動を展開することとしています。 _________________________________ ※16の強調事項とは下記のものです。(法務省のホームページより) <年間強調事項16項目> (1)「女性の人権を守ろう」 (2)「子どもの人権を守ろう」 (3)「高齢者を大切にする心を育てよう」 (4)「障害のある人の完全参加と平等を実現しよう」 (5)「部落差別をなくそう」 (6)「アイヌの人々に対する理解を深めよう」 (7)「外国人の人権を尊重しよう」 (8)「HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう」 (9)「刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう」 (10)「犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう」 (11)「インターネットを悪用した人権侵害をやめよう」 (12)「ホームレスに対する偏見をなくそう」 (13)「性的指向を理由とする差別をなくそう」 (14)「性同一性障害を理由とする差別をなくそう」 (15)「北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう」 (16)「人身取引をなくそう」 平成23年度啓発活動重点目標は、下記のようになっております。(原文を掲載) _________________________________ みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜 【 趣 旨 】 「人権の世紀」といわれる21世紀に入って既に10年が経過しました。この間,法務省の人権擁護機関においては,人権尊重思想の普及高揚のため人権擁護活動に積極的に取り組んできたところでありますが,いまだ,物質的な豊かさのみを追い求め,心の豊かさが大切にされない風潮,あるいは,他人への思いやりの心が薄れ,自己の権利のみを主張する傾向が見受けられ,このような状況が様々な人権侵害を発生させる大きな要因の一つとなっています。 そこで,平成23年度の啓発活動重点目標を標記のとおり定め,21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こし, 国民の一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し,これを前提として他人の人権にも十分配慮した行動がとれるよう,相手の気持ちを考え,思いやることの大切さを一人一人の心に訴えて,全ての人々の人権が尊重され,相互に共存し得る平和で豊かな社会の実現に向けた啓発活動を展開します。 研究授業実施 2−1理科本日は、2校時に宮本先生が2年1組の理科で「燃やした時の物質の変化」の授業を行ないました。日常生活での「燃える」という現象から、化学変化について理解させる授業でした。 <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。僕のテーマは、最近読んだ本です。 僕が、最近読んだ本は、川口雅幸さんが書いた「虹色ほたる」という本です。この本の内容は次のようなことです。 一年前に交通事故で父親を亡くしたユウタは、小6の夏休みに一人、父との思いでの地を訪れました。よく一緒にカブトムシを捕りに来ていた山奥のダム。今は使われていないそのダムで、ユウタは突然の雷雨に襲われ、足を滑らせて気を失ってしまいました。やがて目覚めたユウタの目の前には、タイムスリップした三十年以上前の村。かけがえのないもう一つの夏休みが始まる話です。 僕がこの本で一番良かったと思った場面は、爽愛子(さえこ)という女の子とユウタが約束のため指切りげんまんをやっている時に、ユウタは気がつくと唄いながら泣いていたところの場面です。 この本を読んだ18歳の女性は、病気入院中でもうダメだと思っていた時にこの本に出会い、今生きることを諦めなかったそうです。僕は、この一冊の本で生きるってことを諦めなかったのが、凄いと思いました。 _________________________________ 本は、人に生きる勇気を与えるようです。これからもどんどん本を読んでほしいと思います。(笑顔) <最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは最近読んだ本です。 私が最近読んだ本は「火車」という本です。この本は、1990年代の日本の経済が原因で起きた事件を解決していく推理小説です。 お金を使い過ぎてしまい、借金やサラ金に手を出してしまい破産してしまうということが、その頃はあったということに驚きました。彰子という女の人が、いきなり自らの意思で足取りまでを消して失踪してしまいました。しかし、彰子が失踪した訳はカード会社の犠牲というべき自己破産の壮絶な人生が隠されていました。 この本は、10月の下旬頃にテレビドラマ化をして放送していました。本とは違ってとても分かりやすくたっていたので見やすかったです。 私は、この本を読んで、破産や借金は気づかないうちになってしまうという危険さが分かりました。大人になってから気を付けてカードを使っていきたいと思います。 これで1分間スピーチを終わります。 _________________________________ 本から学ぶことは大きいです。これからもどんどん本を読んでほしいと思います。(笑顔) 研究授業実施 1−2国語 2−2体育本日は、1校時に佐藤先生が1年2組の国語で「故事成語を覚えよう」の授業を行ないました。様々な場面で活用される故事成語の意味や用法を学習しました。 3校時には長澤先生が2−2の体育で「サッカーのゲーム」の授業を行ないました。サッカーを通して体力を向上させる授業を行ないました。今後も全員の先生が研究授業を行う予定です。 スクールサポーター通信No.11
先日、スクールサポーターの星和夫様が来校され、スクールサポーター通信No.11を持ってきていただきました。
スクールサポーター通信の内容は、「冬休みは、規則正しい生活で有意義に過ごそう」「スクールサポーター ワンポイント アドバイス」「子どもから「目を離さず、心を話さず」」など盛りだくさんです。 詳細につきましては、トップページ右側の<配布文書>の【各種情報】又は<配布文書一覧>の中をご覧ください。 今日から師走
今日から師走です。2学期の残りの授業日数は、◇15日◇となりました。
師走の語源にはいろいろな説があるようです。 ・師匠である僧がお経をあげるために、東西を馳せる月「師馳す」とする説 ・「年が果てる」意味の「年果つ」が変化したとする説 ・「四季の果て」を意味する「四極(しはつ)」からとする説 ・・・・・ いずれにしても慌ただしい月になります。子どもたちには2学期のまとめをしっかりさせるとともに、事故やケガの防止に最大限努めていきたいと思います。 ご理解とご協力をよろしくお願いします。 研究授業実施 1−2社会 3−1国語本日は、1校時に遠藤先生が1年2組の社会で「フランスとヨーロッパの結びつき」の授業を行ないました。現代を生きる生徒にとって必要なグローバルな見方が育ちました。 4校時には引地先生が3−1の国語で「説得力のある文章の書き方」で授業を行ないました。特に3年生はこれからの受験において、作文・小論文試験がある学校が多いので、大変大切な授業内容でした。今後も全員の先生が研究授業を行う予定です。 <頑張っていること>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ 私が頑張っていることは、クラリネットで高い音を出すこととアンサンブルコンテストに向けての練習です。最近気温が低くなってきて、楽器が冷たくなります。そうなると楽器で鳴らす音が低くなります。だから、私は息で温めたり、口の端を思いっきりしめたりして、高い音を出せるようにしたいです。 アンサンブルコンテストでは、曲を6人で演奏します。私は、みんなから1拍ずれていて遅れます。だから、指を早く動かし、みんなについていけるよう頑張りたいです。 _________________________________ 部活動で常に高い目標を持ち、目標達成のために一生懸命努力する姿がみえます。12月10日(土)にパルセいいざかコンベンションホールで行われる県アンサンブルコンテスト県北支部大会での活躍に大いに期待したいと思います。(笑顔) <将来の夢>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは「将来の夢」です。 私の将来の夢は、バイオ技術者になることです。バイオ技術者は、バイオテクノロジーと呼ばれる、優れた生物の働きを利用して人間の生活に役立てる技術を研究開発する職業で、ウイルス、カビ、細菌や人類の研究をして製品衛生、食品衛生、環境保全へ貢献する人です。私は新薬の開発をしたいと思っています。バイオ技術者になるために、生物工学、遺伝子工学、分子生物学などといった学問を理工系の教育機関で深く学びたいので、今は勉強を頑張ります!! これで1分間スピーチを終わります。 _________________________________ 将来の夢をしっかりとらえ、今やるべきことに一生懸命取り組もうとする姿がみえます。夢が叶えられることを願っています。(笑顔) |
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