最新更新日:2022/09/13 | |
本日:1
昨日:10 総数:240274 |
『新学期を迎える児童生徒への文部科学大臣からのメッセージ』を掲載なお、本日、子どもたちにこのメッセージを印刷し、帰りの学活で学級担任が全文を読み上げた後に配布いたしました。 文部科学大臣のメッセージを、ホームページトップ右側の【配布文書】の<各種情報>の中に掲載しましたので、ぜひご覧いただきたいと思います。 長澤先生からの熱いメッセージメッセージは次のように書いてあります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 入学・進学おめでとう 礼儀、礼節、素直さ、謙虚さ 他人にやさしく 自分に厳しい姿勢 そして 夢や目標を捨てない勇気が あれば 必ず立派な人間に成長します 小浜中は日本一をめざす学校です さあ、日本一に向かって スタートです ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このメッセージを見ると心が熱くなります!全校生でナンバーワンの学校を目指していきましょう!(笑顔) 「2学年+寄せ木アート(その4)」(美術室前:浜中gallery)作品一つ一つに、子どもたち自身による作品解説カードが置いてあります。 以下に、最後の紹介をします。 _________________________________ 【リヴァイアサン】 UMDを8つも収納可能。さらに、「モンハン」の穴が開いているんです。 【物入れ】 物を入れたり、紙をはさんだりするものです。 いろいろな木々を柄にしたところを工夫しました。 木の組み立てが難しかったです。 【ペン立て】 ペンを入れます。 模様を色々組み合わせました。 【風車!的な模様の入れもの】 模様に凝ってみました。対象的に丸い部分との接合に苦労しました。 開閉のところも大変でした。 _________________________________ <私の大切なもの>(その7)(美術室前掲示板より)子どもたちの作品はこれが最後です。(写真左から) タイトルから「子どもたちの大切なもの」を想像していただきたいと思います。 なお、各作品は汚れ防止のためラミネートしてあるため、写真撮影が不鮮明なところがありますが、ご了承いただきたいと思います。 _________________________________ ・僕の左手と背中 ・うれしい思い出 _________________________________ 『切り絵で物語の世界』(その6)(美術室前掲示板より)子どもたちの作品を順次紹介してきましたが、これが最後となります。(写真左から) タイトルから物語を想像していただきたいと思います。 _________________________________ ・うさぎをたいほ「殺人未遂、放火の容疑」 〜『カチカチ山』〜 ・3羽の白鳥と湖 〜『白鳥の湖』〜 _________________________________ 毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」下記に、世界自閉症啓発デー日本実行委員会<公式サイト>より【知ってもらいたいこと】について掲載いたします。この機会に、自閉症についてご理解いただきたいと思います。 _________________________________ <自閉症を知っていますか?〜誤解されやすい自閉症〜> 自閉症は、「常に自分の殻に閉じこもっている状態」と考えられたり、「親の育て方が冷たかったということが原因ではないか」と思われることがありますが、これは正しくありません。 脳の発達の仕方の違いから「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手であり、一般的な「常識」と思われることを身につけることも苦手です。このため、真面目に取り組んでいても、誤解されることがあります。 なお、自閉症の人たちは、とても「純粋」で、自分の感じたままに話したり、行動したりすることがあり、感覚が過敏であったり記憶が抜群な人もいます。 このような、自閉症の人たちの行動や態度の意味を理解していただき、愛情をもって支援していただくことを願っています。 自閉症の人たちは、周囲の愛情と支援によって大きく育つことができるのです。 <応援してください〜自閉症の人が暮らしやすい社会へ〜> 私たちは皆、それぞれに異なる感性と個性を持っておりますが、それを認め合い、互いに支え合いながら暮らしています。 自閉症の人々はアンバランスな発達の仕方をしており、まわりの人たちには理解できない行動をあらわすことがあります。多くの人々の目には変わった行動に映るかもしれませんし、理解しにくい人たちと思われるかもしれません。そのために偏見や誤解が生じてくるのです。自閉症の人々の行動の意味を考え、「よい点」を見つけるようにして頂くと、自閉症の人々は社会の中で生き生きと暮らすことができるのです。 自閉症の人々は、まっすぐに純粋に生きています。私たちが見失ってきた純粋さを持ち続けているのです。自閉症の人々と共に生きることで、私たちは純粋さを取り戻すことができるのです。「絆」で結ばれた真の意味での「共生(共存)社会」になることを心から願っております。 <こうしてもらえると助かります〜自閉症の人を見かけた時の対応〜> 自閉症の人には、会話が苦手な人が多くいます。このため、その人の発達に応じたわかりやすい説明をお願いします。例えば、その人が理解している言葉を知り、その言葉を使うことや、写真や絵などを添えて説明する、抽象的な表現をさけて、短い表現で話すことなどで、理解しやすくなります。 また、過敏で、人混みや大きな音、光といった刺激を苦手とする人が多くいます。このような刺激による不快感を増幅させないよう安心できる環境を調整して作ってあげてください。 新しい事や、いつもとやり方が違う時に、困って混乱することがあります。また、「できない時」「間違っていた時」に叱って教えようとすると、本人が混乱して余計に理解できなくなったり、将来に悪影響を及ぼすこともあります。どうすればよいのか、正しい方法をできるだけ具体的に教えることを基本に、穏やかに根気よく接して、良い関係を作るようにしてください。 _________________________________ |
|