最新更新日:2022/09/13
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ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

今年一年たいへんお世話になりました!(感謝)(笑顔)

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 いつも本校のホームページをご覧いただきありがとうございます!(感謝)
 本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートし1年3ヶ月を過ぎました。これまでにたくさんの方々に本校ホームページをご覧いただき、アクセス件数も今年度目標である40000件を既に超えることができました。
 いつも本校ホームページをご覧いただいている皆さまに厚く感謝申し上げます。(感謝)
 今年一年たいへんお世話になりました!(感謝)(笑顔)
 来年もホームページの更なる充実に努めて参りますので、引き続き本校のホームページをご覧いただきたいと思います。

「健康で充実した冬休みにするために」〜冬季休業中の事故・ケガ防止をお願いします!

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 子どもたちは、22日(土)から冬季休業(正式には24日から冬季休業)に入りました。冬季休業の日数は17日です。子どもたちの事故やケガ防止のため、ご協力をよろしくお願いします。
 下記の「健康で充実した冬休みにするために」について、ご家庭でもご理解の上、ご指導いただきますようお願いいたします。

 【健康で充実した冬休みにするために】

1 冬休みの意義
(1)計画的な生活を送ることによって、自主的・自立的な生活態度を身につける。
(2)2学期の反省をし、不十分であった学習内容の定着を図る。
(3)心身の休養を図り、健康の増進に努める。
(4)冬休みという長期の休みでなければできない活動をする。

2 冬休みの過ごし方について
(1)冬休みの計画を立て、規則正しい生活を送る。
 ○ 冬休みの生活や学習目標を立てる。
 ○ 無理のない一日のタイムスケジュールを作り実行する。
 ○ 誘惑に負けない強い意志を持つ。
(2)2学期の学習を振り返り、学習計画を立てる。
 ○ 不得意教科を克服し、着実に力をつける。
 ○ 普段はできないような自由研究に取り組む。
 ○ 課題は最後までやり抜く。
 ○ 新たな気持ちで「書き初め」に挑戦する。
(3)健康の増進に努め、安全な生活に心がける。
 ○ 休養をとり、心身のリフレッシュを図る。
 ○ 健康な生活を送るとともに、積極的に体力づくりに努める。
 ○ 虫歯や疾病の治療に努める。
 ○ 事故にあわないよう安全な生活を送る。
(4)余暇の活用を工夫し、長期休業でしかできなことを実践する。
 ○ 余暇を活用し、創作や趣味に親しむ。
 ○ 積極的に読書をする。
 ○ 普段はできない体験を通して、見聞を広める。

3 家庭生活
(1)不必要な外出は控える(放射線対策、感染症防止)。やむを得ず外出する際は、「どこに、だれと、何をしに、何時に帰る」を必ず家の人に話してから出かける。
(2)家族の一員である自覚を持ち、進んで家事に取り組むよう努力する。
(3)家族の会話に心がけ、自分をよく知ってもらう。
(4)旅行など計画がある場合は、前もって担任の先生に連絡する。
(5)お年玉などの無駄遣いを慎み、計画的な利用に努める。
(6)来客や訪問者には、中学生らしいエチケットを忘れずに接する。

4 健康で安全な生活
(1)交通ルールを守り、事故にあわないよう、起こさないよう心がける。
 ○ 自転車は正しく安全に運転する。(スピードの出し過ぎ、一時停止、並列走行、二人乗り、ヘルメットの装着)
 ○ 歩行のときも、交通事故に気をつける。
 ○ バイク・自動車の運転はしない。
(2)健康な生活に心がけ、危険から身を守る。
 ○ 危険な遊び(危険な場所での氷滑り、高圧線下での凧揚げ・シンナー・爆発物・火遊びなど)は、やらない。
 ○ 罪になるようなこと(万引き・飲酒・喫煙・暴力行為・金銭強要など)はやらない。
 ○ 見知らぬ人の誘いには絶対に応じない。
 ○ 暖房器具の取り扱いは誤りのないように気をつける。
 ○ 生徒だけではカラオケボックスを使用しない。(保護者同伴)
 ○ 冬期講習に参加する場合は、目的意識をしっかり持って参加する。他校生との交流を深める場ではないことをしっかり自覚する。
 ○ 携帯電話は、保護者の監督のもとで使用する。
   最近、携帯電話を媒介とした問題が多発しています。安易にサイトにアクセスしたり、不用意に番号やアドレスを教えたりしない。
  ※ 情報機器に関するモラルをしっかり教えていただきたい。

5 冬休みの約束事
(1)服装について
 ○ 登校するときは、運動着とする。
 ○ 外出するときの服装には清潔感を持たすようにする。
(2)外出時間・・・・・午後5時までとする。(それ以降は、保護者同伴)
(3)外泊・・・・・・・友人同士の外泊はしない
(4)学校の使用について
 ○ 校舎内外を問わず、無断で使用しないこと。
 ○ 学校を使用する場合は、日直の先生の許可を得ること。
 ○ 部活動の部長は、使用前・使用後、必ず日直の先生に報告すること。
 ○ 校舎内外を使用した後は、用具の整理・清掃・戸締まり・火の確認を確実にすること。
(5)学校への連絡
 ○ 事故等があった場合は、必ず学校へ連絡する。 TEL:55−2236
 ○ 日曜・夜間の場合は、学級担任か学年主任へ連絡する。

長澤先生からの熱いメッセージ

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 校舎2階から体育館に入る通路に大きな黒板が設置されています。その黒板に「長澤先生からの熱いメッセージ」が書いてあります。字の一つ一つに子どもたちへの熱い気持ちや思いが込められているのがわかります。
 新たなメッセージが次のように書いてあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


   1日24時間
   誰にでも平等に与えられ
   ています
   この24時間をいかに自分の
   ために活用するかが大事です
   
   時間に流される自分ではなく
   時間を支配する強い自分が
   大切です

   3年生諸君!
   この冬休みは自己実現に向けて
   必ず時間を支配すること

   1・2年生諸君!
   24時間を自分の成長のために
   支配すること

   3学期
   ストレス、プレッシャー、インフルエンザ
   に負けない強くたくましくなった
   みなさんに会えるのを楽しみに
   しています   


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 このメッセージを見ると心が熱くなります!
 これからも職員が一丸となって「子どもたちのために何ができるか」を常に考え具体的に実践していきたいと思います。

「わたしが考えるふくしまの未来作文コンクール」で菅野さん(3年)が☆☆優秀賞☆☆に輝く!(拍手)(笑顔)

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 福島県が福島県総合計画の見直しに当たって、これからの福島県をどのようにしたいか(どのようになって欲しいか、そのためには何が必要か)、小・中学生の考えを表した作文や絵を募集する<「わたしが考えるふくしまの未来」作文・絵画コンクール>が行われました。応募対象は、【作文部門】が県内の中学生、【絵画部門】が県内の小学5年生及び6年生でした。
 【作文部門】に応募した本校の菅野さん(3年)の作文が見事☆☆優秀賞☆☆に輝きました!(拍手)(笑顔)
 ☆☆優秀賞☆☆受賞おめでとうございます!(拍手)(笑顔)
 表彰式は12月26日(水)に福島県庁で行われ、福島県知事様より直接表彰を受ける予定です。
 以下に菅野さんの入賞した作品を紹介します。
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   魅力ある福島を取り戻すために

 昨年の3月11日、東北に大きな地震と津波が襲い、甚大な被害をもたらした。誰も体験したことのない、未曾有の出来事だった。そして、この震災と同時に原子力発電所の事故が起こり、放射能物質がまき散らされた。それが福島の復興を遅らせているといえるだろう。元の魅力あふれる福島を早く取り戻すために私達はどうするべきなのだろうか。
 福島は、春は花見、夏は海水浴、秋は紅葉狩り、冬は雪見を楽しむことができる、本当に魅力的なところである。震災前は、自然が豊かで美しい福島も、一年を通して多くの人々が観光に訪れていた。震災後の福島も、自然が豊かで美しいけれど、観光客の数は減り、私達も自然にあまり触れることができなくなった。それに、米や野菜を買う場合、震災前は迷わず福島県産のものを買っていた。しかし、今は放射能のことを心配して、他のところで作られたものを選んだほうがいいのだろうか、と少し迷ってしまう。だが、私は今もできるだけ地元で作られたものを食べるようにしている。なぜなら、放射能の事を気にしておいしい野菜を食べないのはもったいないからだ。また、震災の被害を大きく受けた場所で農業を営むことは、容易なことではない。しかし、農業従事者達は、そういう厳しい状況の中、野菜などを生産し続けている。彼らは、震災の被害に決して負けないという強い心とふるさとを愛する心を持っていると思う。そして、消費者達は、彼らのそのような心を理解するべきだ。私は、彼らが生産したものを食べることで、被災地を応援できると思う。以前、テレビのコマーシャルで「食べて応援しよう」と言っているのを聞いて、そう思った。
 現在、福島は、放射能の影響で、思うように復興が進んでいない場所も多く、解決が困難な問題を多く抱えている。そして、そんな中で、未来への希望を見つけられず、笑顔を忘れてしまっている人も少なくない。しかし、そんなときこそ明るい未来を信じ、夢に向かって進んでいこうという前向きな気持ちを持たなくてはいけないと思う。どんあときでも笑顔を忘れず、みんなで声をかけ合い、支え合わなければいけないのだ。私は将来、医者になり、多くの人を助けたいと思っている。そしてたくさんの人を笑顔にしたい。私は、どんなことがあってもこの夢をあきらめずに、必ず実現したいと思う。
 つらいことがあっても決して夢や希望を捨てないこと、みんなで支え合うこと、そして笑顔を忘れないこと。それが、今を生き、福島の未来を担う私達に求められているものだと思う。一日も早く元の魅力ある福島を取り戻すことができるよう、みんなが笑顔でいられる福島をつくることができるように、日々努力していきたい。
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可愛らしい☆クリスマス飾り☆(笑顔)

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 本校では、校舎内の至る所に各種の掲示物や飾りがあります。各階段の踊り場のコーナーに、可愛らしい☆クリスマス飾り☆があり、子どもたちや職員の心を和ませています。(笑顔)
 このクリスマス飾りは、用務員の齋藤さんが飾ったものです。本校では、一足早くクリスマス気分を味わうことができます。(笑顔)

3日(月)に全学年で『性教育』が行われました

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 3日(月)5校時目、全学年で『性教育』が行われました。
 この性教育は以下の目的のために行われたものです。
○ 心身の発育・発達や変化など人間の性の成熟について、科学的に理解するとともに発達途上にある自己の性を受容し、自他を大切にしようとする心情や態度を育てる。
○ 男女の心身の特質を基に、男女が互いに相手を理解し、人格を尊重する心情や態度を育てる。
○ 中学生として適切な判断や意思決定、行動選択ができる能力や態度を育てる。

 内容は各学年以下の通りです。
<1年生> 体の発育・発達に伴う性教育指導
 (1)二次性徴
 (2)月経・射精について
 (3)生殖の仕組みと生命誕生について
<2年生>心理的な発達に伴う性教育指導
 (1)思春期の心理的特徴について
 (2)性に係わる不安や葛藤について
 (3)性衝動と性行動について
<3年生>男女の人間関係から見た性教育指導
 (1)多様な男女交際について
 (2)特定の異性とのかかわりについて
 (3)性行動について

 なお、3年生は、以下の3名の講師の方に、「望ましい異性との関わり方」についてお話をいただいた後、子どもたちはグループになって話し合いを行い、お互いを尊重した望ましい交際のあり方を見いだし、安易な性的接触による問題点や危険性について理解を深めました。
・二本松市健康増進課課長 阿部洋子(思春期保健相談士)先生
・二本松市健康増進課主任主査 佐藤由紀江(思春期保健相談士)先生
・二本松市健康増進課主査 安斎久恵 先生

 どの学年も子どもたちにとってとても有意義な性教育となりました。
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学校行事
3/11 朝会
3/12 卒業式全体練習、式場作成
3/13 第66回卒業証書授与式
その他
3/8 3年給食なし(弁当持参)
3/14 1・2年給食最終日
入試関係
3/14 県立高校入学選抜合格者発表

学校だより「おばま」

学校からのお知らせ

各種情報

PTAからのお知らせ

進路関係

同窓会関係

スクールサポーターからのお知らせ

放射線関係

岩代学校給食センターより

二本松市立小浜中学校
〒964-0313
住所:福島県二本松市小浜字反町411
TEL:0243-55-2236