最新更新日:2022/09/13
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ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

「健康で充実した冬休みにするために」〜冬季休業中の事故・ケガ防止をお願いします!

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 子どもたちは、22日(土)から冬季休業(正式には24日から冬季休業)に入りました。冬季休業の日数は17日です。子どもたちの事故やケガ防止のため、ご協力をよろしくお願いします。
 下記の「健康で充実した冬休みにするために」について、ご家庭でもご理解の上、ご指導いただきますようお願いいたします。

 【健康で充実した冬休みにするために】

1 冬休みの意義
(1)計画的な生活を送ることによって、自主的・自立的な生活態度を身につける。
(2)2学期の反省をし、不十分であった学習内容の定着を図る。
(3)心身の休養を図り、健康の増進に努める。
(4)冬休みという長期の休みでなければできない活動をする。

2 冬休みの過ごし方について
(1)冬休みの計画を立て、規則正しい生活を送る。
 ○ 冬休みの生活や学習目標を立てる。
 ○ 無理のない一日のタイムスケジュールを作り実行する。
 ○ 誘惑に負けない強い意志を持つ。
(2)2学期の学習を振り返り、学習計画を立てる。
 ○ 不得意教科を克服し、着実に力をつける。
 ○ 普段はできないような自由研究に取り組む。
 ○ 課題は最後までやり抜く。
 ○ 新たな気持ちで「書き初め」に挑戦する。
(3)健康の増進に努め、安全な生活に心がける。
 ○ 休養をとり、心身のリフレッシュを図る。
 ○ 健康な生活を送るとともに、積極的に体力づくりに努める。
 ○ 虫歯や疾病の治療に努める。
 ○ 事故にあわないよう安全な生活を送る。
(4)余暇の活用を工夫し、長期休業でしかできなことを実践する。
 ○ 余暇を活用し、創作や趣味に親しむ。
 ○ 積極的に読書をする。
 ○ 普段はできない体験を通して、見聞を広める。

3 家庭生活
(1)不必要な外出は控える(放射線対策、感染症防止)。やむを得ず外出する際は、「どこに、だれと、何をしに、何時に帰る」を必ず家の人に話してから出かける。
(2)家族の一員である自覚を持ち、進んで家事に取り組むよう努力する。
(3)家族の会話に心がけ、自分をよく知ってもらう。
(4)旅行など計画がある場合は、前もって担任の先生に連絡する。
(5)お年玉などの無駄遣いを慎み、計画的な利用に努める。
(6)来客や訪問者には、中学生らしいエチケットを忘れずに接する。

4 健康で安全な生活
(1)交通ルールを守り、事故にあわないよう、起こさないよう心がける。
 ○ 自転車は正しく安全に運転する。(スピードの出し過ぎ、一時停止、並列走行、二人乗り、ヘルメットの装着)
 ○ 歩行のときも、交通事故に気をつける。
 ○ バイク・自動車の運転はしない。
(2)健康な生活に心がけ、危険から身を守る。
 ○ 危険な遊び(危険な場所での氷滑り、高圧線下での凧揚げ・シンナー・爆発物・火遊びなど)は、やらない。
 ○ 罪になるようなこと(万引き・飲酒・喫煙・暴力行為・金銭強要など)はやらない。
 ○ 見知らぬ人の誘いには絶対に応じない。
 ○ 暖房器具の取り扱いは誤りのないように気をつける。
 ○ 生徒だけではカラオケボックスを使用しない。(保護者同伴)
 ○ 冬期講習に参加する場合は、目的意識をしっかり持って参加する。他校生との交流を深める場ではないことをしっかり自覚する。
 ○ 携帯電話は、保護者の監督のもとで使用する。
   最近、携帯電話を媒介とした問題が多発しています。安易にサイトにアクセスしたり、不用意に番号やアドレスを教えたりしない。
  ※ 情報機器に関するモラルをしっかり教えていただきたい。

5 冬休みの約束事
(1)服装について
 ○ 登校するときは、運動着とする。
 ○ 外出するときの服装には清潔感を持たすようにする。
(2)外出時間・・・・・午後5時までとする。(それ以降は、保護者同伴)
(3)外泊・・・・・・・友人同士の外泊はしない
(4)学校の使用について
 ○ 校舎内外を問わず、無断で使用しないこと。
 ○ 学校を使用する場合は、日直の先生の許可を得ること。
 ○ 部活動の部長は、使用前・使用後、必ず日直の先生に報告すること。
 ○ 校舎内外を使用した後は、用具の整理・清掃・戸締まり・火の確認を確実にすること。
(5)学校への連絡
 ○ 事故等があった場合は、必ず学校へ連絡する。 TEL:55−2236
 ○ 日曜・夜間の場合は、学級担任か学年主任へ連絡する。

長澤先生からの熱いメッセージ

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 校舎2階から体育館に入る通路に大きな黒板が設置されています。その黒板に「長澤先生からの熱いメッセージ」が書いてあります。字の一つ一つに子どもたちへの熱い気持ちや思いが込められているのがわかります。
 新たなメッセージが次のように書いてあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


   1日24時間
   誰にでも平等に与えられ
   ています
   この24時間をいかに自分の
   ために活用するかが大事です
   
   時間に流される自分ではなく
   時間を支配する強い自分が
   大切です

   3年生諸君!
   この冬休みは自己実現に向けて
   必ず時間を支配すること

   1・2年生諸君!
   24時間を自分の成長のために
   支配すること

   3学期
   ストレス、プレッシャー、インフルエンザ
   に負けない強くたくましくなった
   みなさんに会えるのを楽しみに
   しています   


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 このメッセージを見ると心が熱くなります!
 これからも職員が一丸となって「子どもたちのために何ができるか」を常に考え具体的に実践していきたいと思います。

「わたしが考えるふくしまの未来作文コンクール」で菅野さん(3年)が☆☆優秀賞☆☆に輝く!(拍手)(笑顔)

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 福島県が福島県総合計画の見直しに当たって、これからの福島県をどのようにしたいか(どのようになって欲しいか、そのためには何が必要か)、小・中学生の考えを表した作文や絵を募集する<「わたしが考えるふくしまの未来」作文・絵画コンクール>が行われました。応募対象は、【作文部門】が県内の中学生、【絵画部門】が県内の小学5年生及び6年生でした。
 【作文部門】に応募した本校の菅野さん(3年)の作文が見事☆☆優秀賞☆☆に輝きました!(拍手)(笑顔)
 ☆☆優秀賞☆☆受賞おめでとうございます!(拍手)(笑顔)
 表彰式は12月26日(水)に福島県庁で行われ、福島県知事様より直接表彰を受ける予定です。
 以下に菅野さんの入賞した作品を紹介します。
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   魅力ある福島を取り戻すために

 昨年の3月11日、東北に大きな地震と津波が襲い、甚大な被害をもたらした。誰も体験したことのない、未曾有の出来事だった。そして、この震災と同時に原子力発電所の事故が起こり、放射能物質がまき散らされた。それが福島の復興を遅らせているといえるだろう。元の魅力あふれる福島を早く取り戻すために私達はどうするべきなのだろうか。
 福島は、春は花見、夏は海水浴、秋は紅葉狩り、冬は雪見を楽しむことができる、本当に魅力的なところである。震災前は、自然が豊かで美しい福島も、一年を通して多くの人々が観光に訪れていた。震災後の福島も、自然が豊かで美しいけれど、観光客の数は減り、私達も自然にあまり触れることができなくなった。それに、米や野菜を買う場合、震災前は迷わず福島県産のものを買っていた。しかし、今は放射能のことを心配して、他のところで作られたものを選んだほうがいいのだろうか、と少し迷ってしまう。だが、私は今もできるだけ地元で作られたものを食べるようにしている。なぜなら、放射能の事を気にしておいしい野菜を食べないのはもったいないからだ。また、震災の被害を大きく受けた場所で農業を営むことは、容易なことではない。しかし、農業従事者達は、そういう厳しい状況の中、野菜などを生産し続けている。彼らは、震災の被害に決して負けないという強い心とふるさとを愛する心を持っていると思う。そして、消費者達は、彼らのそのような心を理解するべきだ。私は、彼らが生産したものを食べることで、被災地を応援できると思う。以前、テレビのコマーシャルで「食べて応援しよう」と言っているのを聞いて、そう思った。
 現在、福島は、放射能の影響で、思うように復興が進んでいない場所も多く、解決が困難な問題を多く抱えている。そして、そんな中で、未来への希望を見つけられず、笑顔を忘れてしまっている人も少なくない。しかし、そんなときこそ明るい未来を信じ、夢に向かって進んでいこうという前向きな気持ちを持たなくてはいけないと思う。どんあときでも笑顔を忘れず、みんなで声をかけ合い、支え合わなければいけないのだ。私は将来、医者になり、多くの人を助けたいと思っている。そしてたくさんの人を笑顔にしたい。私は、どんなことがあってもこの夢をあきらめずに、必ず実現したいと思う。
 つらいことがあっても決して夢や希望を捨てないこと、みんなで支え合うこと、そして笑顔を忘れないこと。それが、今を生き、福島の未来を担う私達に求められているものだと思う。一日も早く元の魅力ある福島を取り戻すことができるよう、みんなが笑顔でいられる福島をつくることができるように、日々努力していきたい。
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可愛らしい☆クリスマス飾り☆(笑顔)

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 本校では、校舎内の至る所に各種の掲示物や飾りがあります。各階段の踊り場のコーナーに、可愛らしい☆クリスマス飾り☆があり、子どもたちや職員の心を和ませています。(笑顔)
 このクリスマス飾りは、用務員の齋藤さんが飾ったものです。本校では、一足早くクリスマス気分を味わうことができます。(笑顔)

3日(月)に全学年で『性教育』が行われました

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 3日(月)5校時目、全学年で『性教育』が行われました。
 この性教育は以下の目的のために行われたものです。
○ 心身の発育・発達や変化など人間の性の成熟について、科学的に理解するとともに発達途上にある自己の性を受容し、自他を大切にしようとする心情や態度を育てる。
○ 男女の心身の特質を基に、男女が互いに相手を理解し、人格を尊重する心情や態度を育てる。
○ 中学生として適切な判断や意思決定、行動選択ができる能力や態度を育てる。

 内容は各学年以下の通りです。
<1年生> 体の発育・発達に伴う性教育指導
 (1)二次性徴
 (2)月経・射精について
 (3)生殖の仕組みと生命誕生について
<2年生>心理的な発達に伴う性教育指導
 (1)思春期の心理的特徴について
 (2)性に係わる不安や葛藤について
 (3)性衝動と性行動について
<3年生>男女の人間関係から見た性教育指導
 (1)多様な男女交際について
 (2)特定の異性とのかかわりについて
 (3)性行動について

 なお、3年生は、以下の3名の講師の方に、「望ましい異性との関わり方」についてお話をいただいた後、子どもたちはグループになって話し合いを行い、お互いを尊重した望ましい交際のあり方を見いだし、安易な性的接触による問題点や危険性について理解を深めました。
・二本松市健康増進課課長 阿部洋子(思春期保健相談士)先生
・二本松市健康増進課主任主査 佐藤由紀江(思春期保健相談士)先生
・二本松市健康増進課主査 安斎久恵 先生

 どの学年も子どもたちにとってとても有意義な性教育となりました。

『テーブルマナー給食』の子どもたちの感想

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 27日(火)〜28日(水)、本校調理室に於いて第3学年で『テーブルマナー給食』が行われした。この『テーブルマナー給食』は、「ナイフやフォークの使い方など洋食のマナーの基本を身につけさせると共に、楽しい会食をとることができる態度を育てる。」ことを目的として行われたものです。
 岩代学校給食センターから所長様と栄養教諭の本田様にテーブルマナーについてご指導いただきながら、レストランの雰囲気のようにテーブルクロスが敷かれた上にナイフやフォークが並び、クラシック音楽が流れる中で、子どもたちは美味しい洋食をいただきました。
 そのテーブルマナー給食の子どもたちの感想の一部を以下に紹介します。
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・今まではただ何となくフォークやナイフを使っていましたが、今日正しい使い方や食べ方を学ぶことができて良かったと思います。今日学んだことを将来に生かしていきたいと思います。

・今日洋食を食べる時のマナーを教わりました。短い時間でしたが、基本を多く学ぶことができ、マナー給食を体験できて良かったと思いました。今回学んでいなかったらきっと大人になっても分からず恥ずかしい思いをしていたと考えると、このような体験を計画していただいたことに感謝しています。あまり使わないので身につけるのは難しかったのですが、基本をしっかり学ぶことができました。

・マナー給食はガチガチに緊張してしまって手が震えましたが、よい体験をしたと思います。

・ナイフやフォークの使い方などは知っていたが、置き方に意味があるのだと初めて知りました。今日学んだことは、同席した人などを不快にしないようにするマナーなので、今後も心がけていきたいと思います。

・とても貴重な体験ができて良かった。マナーなどの様々なことを学ぶことができてとても勉強になりました。初めはぎこちなかったかも知れないけれど、終盤ではできるようになったので嬉しかった。レストランなどに行ってナイフやフォークを使う機会があったら、ぜひ実践してみたいと思います。

・スープの飲み方を初めて知りました。手前にすくうのではなく、外側に向けてすくうことが少し難しかったです。周りの人と食事のスピードを合わせることも初めて知りました。「初めて」知ることがたくさんありましたが、テーブルマナー給食はとても楽しかったです。

・あまり外食をしない方なので、学校でこういったマナーを学べる機会があって良かったです。スープの飲み方、メインの食べ方など、一つ一つ教えていただいた通りに食事ができました。ナプキンの置く場所、ナイフとフォークの置き方は今回の体験で知ったことなので、学ぶことができて良かったと思います。

・男の紳士らしさを学びました。これで僕も少しは紳士らしくなったような気がします。嬉しいです。

 等々
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 子どもたちにとってこの『テーブルマナー給食』はとても有意義な体験になったようです。(笑顔)

「期末テストの振り返り」(全学年)

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 各学年の5教科(国語・数学・英語・理科・社会)の授業は、先週末(22日(木))に行われた期末テストの振り返りです。子どもたちは、単に期末テストの正誤を確認するのではなく、できなかった問題の詳しい解説を聞き何故できなかったのかを確認してから再び同じ問題や類似問題を解いて学力の定着を図っています。

23日(金)〜24日(土)、福島県男女共生センター「女と男の未来館」(二本松市霞ヶ城公園近く)で◇未来館フェスティバル2012◇が開催されます!

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 本校では、福島県男女共生センター「女と男の未来館」」(二本松市霞ヶ城公園近く)のご協力・ご支援をいただき、去る6月8日(金)に第2学年の学級活動「将来の職業を考える」で、ジェンダーフリーが大切であることを学ぶために、ジェンダーフリーに関するカルタ取りを通して理解を深め、7月1日(日)の授業参観日に、2名の講師(女性のバス運転手、男性の保育士)をお招きして、子どもたちとの自由討論会を行いました。
 子どもたちがお世話になった「女と男の未来館」で、23日(金)〜24日(土)◇未来館フェスティバル2012◇が開催されます。下記のようないろいろなイベントがあり内容も盛り沢山ですので、機会がありましたらぜひ足をお運びいただきたいと思います。
_________________________________

【1階】
・にほんまつ一店逸品研究会
・あなたの家計管理の腕前をチェック!
・食について身近なことから考えよう
・NEDOの福祉関連事業の紹介
・福祉用具の普及・促進PR
・知ろう!活かそう!福祉機器

【2階】
・木の枝クラフト
・BDF(バイオディーゼル)事業
・ボランティア現地視察研修報告
・フォトボイス:女性たちが見た経験した大震災〜報告と展示〜

【3階】
・までい着・小物販売、いいたてカーネーションの会活動紹介(販売あり)
・ふくしま女性支援センター利用者の会
・パステル画展
・セキレイの会作品展示
・かーちゃんの力でふくしまを元気にプロジェクト(販売あり)
・丸太片でクラフト
・障がいをもつ仲間たちの製品展示・販売
・peach heartオリジナルマスクワークショップ&販売
・ステキな飼い主になるために
・チャリティーバザー
・孫子老(まごころ)カフェ(ベビーからシニアまで)

【4階】
・成年後見制度とは〜最後まで安心して自分らしく〜
・お休み処
・「いっぷく いかが…!」茶道宗徧流お茶会席
・語り合おう!この地で生きるために〜原発災害と私たちの苦悩〜
・男たちのジェンダー平等〜ジェンダーカルタから考える〜
・2011.3.11わたしからあなたへ
・ワークショップ 女性の政治参加と政策

【5階】
・女性が輝く地域づくり〜今こそ大切な未来へ〜
・介護の日記念 フォーラム2012高齢者疑似体験
・大盤ぶるまい
・介護の日記念 フォーラム2012県民介護講座特別編

【研修ホール】
・ベリーダンス
・シンボルイベント 講演&トーク
・介護セミナー
・浪江町津島の人たちのスポーツ 民謡でのおどり
・読む絵本
・ヒップホップダンス

【屋外】
・人権啓発
・屋台「みらい」〜たこ焼き・焼き鳥・たい焼き・焼きそば・バナナチョコ…

【どこで会えるかお楽しみ!】
・昔なつかしい 紙しばいやさん
_________________________________

 詳細につきましては、福島県男女共生センター【女と男の未来館】ホームページ(下記のURL)をご覧いただきたいと思います。

  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/top.aspx

 なお、福島県男女共生センター【女と男の未来館】に直ちにアクセスできるように、本校ホームページトップ右側の<リンク>の『各種関係機関』に設定してありますので、クリックしていただきたいと思います。

新しい<柔道の畳>が44枚入りました!

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 本校では、全学年の保健体育科の武道は「柔道」を行っています。柔道場がないため、柔道の授業を行う時は、体育館に畳を出して敷き詰めて行っています。今まであった畳はかなり年数が経っていたため傷みが進み授業に支障を来たすことがありました。
 昨日(20日(火))、市当局のご配慮により、新しい畳が44枚入りました。以前からあった比較的新しい畳16枚と合わせて60枚になり、これで安心して柔道の授業を行うことができます。
 市当局及び搬入してくださった業者の方に感謝申し上げます。
 ありがとうございました!(感謝)

11月23日(金)〜24日(土)、福島県男女共生センター「女と男の未来館」(二本松市霞ヶ城公園近く)で◇未来館フェスティバル2012◇が開催されます!

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 本校では、福島県男女共生センター「女と男の未来館」」(二本松市霞ヶ城公園近く)のご協力・ご支援をいただき、去る6月8日(金)に第2学年の学級活動「将来の職業を考える」で、ジェンダーフリーが大切であることを学ぶために、ジェンダーフリーに関するカルタ取りを通して理解を深め、7月1日(日)の授業参観日に、2名の講師(女性のバス運転手、男性の保育士)をお招きして、子どもたちとの自由討論会を行いました。
 子どもたちがお世話になった「女と男の未来館」で、来る11月23日(金)〜24日(土)◇未来館フェスティバル2012◇が開催されます。下記のようないろいろなイベントがあり内容も盛り沢山ですので、機会がありましたらぜひ足をお運びいただきたいと思います。
_________________________________

【1階】
・にほんまつ一店逸品研究会
・あなたの家計管理の腕前をチェック!
・食について身近なことから考えよう
・NEDOの福祉関連事業の紹介
・福祉用具の普及・促進PR
・知ろう!活かそう!福祉機器

【2階】
・木の枝クラフト
・BDF(バイオディーゼル)事業
・ボランティア現地視察研修報告
・フォトボイス:女性たちが見た経験した大震災〜報告と展示〜

【3階】
・までい着・小物販売、いいたてカーネーションの会活動紹介(販売あり)
・ふくしま女性支援センター利用者の会
・パステル画展
・セキレイの会作品展示
・かーちゃんの力でふくしまを元気にプロジェクト(販売あり)
・丸太片でクラフト
・障がいをもつ仲間たちの製品展示・販売
・peach heartオリジナルマスクワークショップ&販売
・ステキな飼い主になるために
・チャリティーバザー
・孫子老(まごころ)カフェ(ベビーからシニアまで)

【4階】
・成年後見制度とは〜最後まで安心して自分らしく〜
・お休み処
・「いっぷく いかが…!」茶道宗徧流お茶会席
・語り合おう!この地で生きるために〜原発災害と私たちの苦悩〜
・男たちのジェンダー平等〜ジェンダーカルタから考える〜
・2011.3.11わたしからあなたへ
・ワークショップ 女性の政治参加と政策

【5階】
・女性が輝く地域づくり〜今こそ大切な未来へ〜
・介護の日記念 フォーラム2012高齢者疑似体験
・大盤ぶるまい
・介護の日記念 フォーラム2012県民介護講座特別編

【研修ホール】
・ベリーダンス
・シンボルイベント 講演&トーク
・介護セミナー
・浪江町津島の人たちのスポーツ 民謡でのおどり
・読む絵本
・ヒップホップダンス

【屋外】
・人権啓発
・屋台「みらい」〜たこ焼き・焼き鳥・たい焼き・焼きそば・バナナチョコ…

【どこで会えるかお楽しみ!】
・昔なつかしい 紙しばいやさん
_________________________________

 詳細につきましては、福島県男女共生センター【女と男の未来館】ホームページ(下記のURL)をご覧いただきたいと思います。

  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/top.aspx

 なお、福島県男女共生センター【女と男の未来館】に直ちにアクセスできるように、本校ホームページトップ右側の<リンク>の『各種関係機関』に設定してありますので、クリックしていただきたいと思います。

『薬物乱用防止教室』の子どもたちの感想

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 先日(14日(水))、全校生を対象に『薬物乱用防止教室』を行いました。この薬物乱用防止教室は、「薬物乱用の実態に目を向け、薬物乱用が健康生活に及ぼす影響について理解し、薬物乱用防止に向けて自ら適切に判断する力を身につける」ことを目的に行われたものです。
 薬物乱用防止教室終了後に、子どもたちが感想を書きました。その一部を下記に紹介します。
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・シンナーは使い方によっては薬物に変わることが分かり、とても驚きました。一度使ったらもう終わりだと思うので、甘い言葉や都合の良すぎる言葉に惑わされずにしたいと思います。

・タバコは身近にあるものだけど、自分の体のことを考え、絶対に吸わないようにしたいです。また、薬物にも絶対に手を出さないようにしたいです。

・最近「脱法ハーブ」についてのニュースを聞き、何でこの人たちは使用してしまうのかと思いましたが、それほど簡単に手に入る薬物はもっと怖いと思いました。けしの種類によっては麻薬の材料にもなり得るということを知って、自分の身の回りも注意しなければならないと思いました。

・麻薬だけが薬物だと思っていましたが、医薬品も使い方によっては麻薬になってしまうということが分かりました。

・薬物は人間の体にとても大きな害を与えるとても怖いものだということが、今日改めて知りました。どんなことがあっても、自分にとって悪影響な薬物に手を出さないようにします。

・薬物を乱用すると、自分を見失ったり、これからの人生がめちゃくちゃになったりしてしまうので、絶対に乱用しないようにしたいです。

・私たちの身近な所で薬物や薬物を乱用する人が存在するかも知れない。そう考えると、もっと薬物についての知識を増やして「絶対に薬物乱用をしてはいけない」という気持ちを持たなければならないと思う。

・「福島県は薬物で検挙された人が東北ワースト1」ということを聞いてとても残念に思った。薬物はとても怖いものだと改めて知ったので、絶対に自分ではやらないし、周りの人がやっていたら止めるように言いたい。
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 子どもたちは、覚醒剤や麻薬、大麻などの薬物乱用は、人の健康、周りの社会に計り知れない害悪をもたらすことをしっかり理解したようです。

二本松菊人形が行われています(18日(日)まで)〜無料です!

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 第58回菊の祭典二本松の菊人形が、福島県立霞ヶ城公園に於いて今年も無料で開催されています。開催期間は、平成24年10月13日(土)から11月18日(日)までです。開催時間は、午前9時から午後4時までです。
 二本松の菊人形マスコット「菊松(きくまつ)くん」にも会えるかも知れません。ぜひご覧いただきたいと思います。

※ 写真は、11月11日(日)に撮影したものです。



長澤先生からの熱いメッセージ

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 校舎2階から体育館に入る通路に大きな黒板が設置されています。その黒板に「長澤先生からの熱いメッセージ」が書いてあります。字の一つ一つに子どもたちへの熱い気持ちや思いが込められているのがわかります。
 新たなメッセージが次のように書いてあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


   楽しさを求めて
      誰かを苦しめていませんか?
   幸せを求めて
      誰かを踏み台にしていませんか?
   これが「いじめ」です
   この世に生まれてきた人すべてが
   幸せになる権利があります

   しかし、その権利を奪う権利は
   誰にもありません

   ここで忘れてはいけないこと・・・それは
   自分の思うようにいかないことを
   何かのせいにばかりしてはいけないということ
   「勉強ができないのは、親が口うるさいからだ」
   「学級で誰も仲良くしてくれないからつまらない」
              などなど・・・
   大切なのは「目標に向けて自分がどれだけ努力したか」
   を振り返ることです
   成績を上げるために必死で勉強しましたか?
   自分から笑顔で級友に話しかけましたか?
   どんなに努力してもうまくいかないとき
   そのときは、先生が親があなたを守ります

   すみません
   小浜中の生徒にはまったく関係のない
   ことを書いてしまいました   


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 このメッセージを見ると心が熱くなります!
 これからも職員が一丸となって「いじめは絶対に許さない」「いじめはいつでもどこでも誰にでも起こり得る」という意識を持って、いじめ防止に最大限努力していきたいと思います。すべては子ども一人一人の幸せのためです。

長澤先生からの熱いメッセージ

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 校舎2階から体育館に入る通路に大きな黒板が設置されています。その黒板に「長澤先生からの熱いメッセージ」が書いてあります。字の一つ一つに子どもたちへの熱い気持ちや思いが込められているのがわかります。
 新たなメッセージが次のように書いてあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


   私は、あすなろ祭で
   
    友情、団結、責任
    やればできること

    を学びました


   私は、小浜中生徒から

    元気、笑顔
    
    をもらいました


   ありがとう


   3年生は、
    進路実現に向けて
     このまま突っ走れ

   1、2年生は、
    高い志で 夢そして
     目標を持て

   あすなろ祭が大成功に
    終わった「今」が大事です   


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 このメッセージを見ると心が熱くなります!
 メイン行事であるあすなろ祭が終わった今、気持ちを新たに次の目標に向かって、頑張りたいと思います。

昨日(10日(水))、県北地区内の各会場で『福島県中学校教育研究協議会県北大会』が開かれました

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 昨日(10日(水))、県北地区内の各会場(14中学校)で『福島県中学校教育研究協議会県北大会』が開催されました。県北地区内中学校の殆どの教員が参加するため、昨日は生徒休業日となりました。
 この『福島県中学校教育研究協議会県北大会』は、下記の目的のために行われたものです。

○ 本県中学校教育研究会の設定した研究主題について、各中学校及び各支部の研究成果を持ちより、全県的な規模において研究協議し、会員の資質の向上を図るとともに、本県中学校教育の充実発展に資する。

 本校の全教員が参加し、研究と修養を深めました。この研究協議会の成果を今後の授業改善・向上に生かしていきたいと思います。

幻想的な『小浜紋付き祭り』<本祭り>

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 6日(土)〜8日(月)まで、『小浜紋付き祭り』が行われています。正式名称は塩松神社例大祭ですが、本祭りに若連が紋付羽織袴の正装をするところから紋付祭りと言われています。
 昨晩は<本祭り>が行われ、4台の太鼓台が町内を回り四つ角に集合しました。200年以上の歴史と伝統がある祭りで、とても幻想的でした。本校の子どもたち37名(1年:13名、2年:10名、3年:14名)が参加し活躍しました。

6日(土)〜8日(月)、『小浜紋付き祭り』が行われます

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 本日(6日(土))〜8日(月)まで、『小浜紋付き祭り』が行われます。
 正式名称は塩松神社例大祭ですが、本祭りに若連が紋付羽織袴の正装をするところから紋付祭りと言われています。
 『小浜紋付き祭り』には、下記のようないわれがあります。
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 塩松神社は、1189年(文治元年)源頼朝の奥州合戦の戦功により下野国(現在の栃木県)の田原秀行に塩松地方(東安達)が与えられ、その養子田原秀友が四本松城(上長折)を築き、城内に生国下野から慈現明神を勧請して守護の神としたのが始まりです。御社は3度移転し今の地に鎮座しております。
 御神輿渡御は、江戸時代、二本松藩丹羽公の支配下のとき、天明の飢饉の村内の復興のために、村民が丹羽公にお金を献上して1789年(寛政元年)に御神輿渡御の許可を受け、御神輿に供奉する形で反町、新町、鳥居町、藤町の4台の太鼓台が回るようになったと伝えられています。そして、その形は200年以上たった今も変わることなく受け継がれています。
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 6日(土)は<宵祭り>、7日(日)は<本祭り>、8日(月)は<後祭り>となっており、7日(日)の<本祭り>の19:30〜21:30に行われる【連合提灯祭り】には、本校の子どもたち37名(1年:13名、2年:10名、3年:14名)が参加し活躍します。
 機会がありましたら、ぜひご覧いただきたいと思います。

ご寄贈いただいた<バウハウス/パウル・クレーポスター>『光を放つ葉』について(美術科担当より)

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 パウル・クレーは、あふれるような色彩と崩したような形を用いて絵を描いたスイスの画家です。「バウハウス」と呼ばれる芸術の学校で教えていたこともあったクレーは、「色」や「かたち」に関して深い関心を持っていました。
 ポスターになっている作品は、クレーによって描かれた『光を放つ葉』です。ぐんぐん育ち、光を受けた葉も、クレーの目を通して見ると、こんなにも意外な形になるのでしょうか。
 しかし、重要なのは作品だけではありません。
 作品よりも大きく配置されたスケッチは、実際の「葉」が、クレーの頭の中を駆け回って、芸術作品として表現されるまでを表しています。
 たった一枚の絵が生まれるまで、何度も重ねられたスケッチが、彼のこだわりと、深い考えを物語っているようです。

 このポスターは、クレーの考えとそこから生まれた作品に深く感銘した浅葉克己氏によって制作されたものです。

                    (文責:美術科担当)

長澤先生からの熱いメッセージ

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 校舎2階から体育館に入る通路に大きな黒板が設置されています。その黒板に「長澤先生からの熱いメッセージ」が書いてあります。字の一つ一つに子どもたちへの熱い気持ちや思いが込められているのがわかります。
 新たなメッセージが次のように書いてあります。

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   あすなろ祭をとおして
   
   何かをやり遂げる達成感
   協力する心
   仲間を大切にする心
   時間の活用
   計画の重要性
   チームワーク
   責任感
   自分が学校・学級で
       大切な存在であること
   小浜中がすばらしい学校であること

   を学んでください   
   

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 このメッセージを見ると心が熱くなります!
 10月21日(日)に行われるあすなろ祭に向け、子どもたち、教職員、そして保護者が一丸となって取り組んでいきたいと思います。

生徒が作る『手作り弁当の日』の完全自作(子どもが100%手作り)は、「1年:29%、2年:48%、3年:32%」でした!(笑顔)

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 18日(火)、「自分で弁当作りに関わることによって、食を通して自分の健康を考える生徒を育てる。」ことをねらいとして、生徒が作る『手作り弁当の日』(第2回)を実施しました。子ども一人ひとりの弁当作りへの関わり方はいろいろのようでした。
 弁当作りへの関わり方のアンケート調査の結果(数値は学年全体に対する割合)、各学年のA(完全自作)、B(半分以上自作)、C(半分以下自作)は下記のとおりです。子どもたちが朝早くから頑張って作った様子が窺われます。
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※( )内の数値は第1回目の結果

 <1年>
   A:29%(11%)
   B:52%(56%)
   C:15%(26%)
   
 <2年>
   A:48%(20%)
   B:29%(54%)
   C:17%(20%)
   
 <3年>
   A:32%(28%)
   B:31%(29%)
   C:23%(37%)
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 この結果からもわかるように、全学年ともA(完全自作)が前回(第1回)よりも数値が増加し、C(半分以下自作)が前回(第1回)よりも数値が減少していることから、子どもたちが頑張って『手作り弁当』に関わって頑張ろうとする姿が見られたようです!(笑顔)
 よく頑張りました!(拍手)(笑顔)
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学校行事
4/5 式場作成(新2、3年10:00登校)
その他
3/31 年度末休業(春休み)

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