本校では、読書の楽しみを感じる一つの試みとして、読書楽力検定という取り組みを行っています。今年度は、１月１３日（水）の朝の時間に行いました。生徒たちは、事前に読んでいた課題図書についての１０の質問に取り組みました。問題は、作者の名前やその作者の別の作品名、作品の内容などについてで、正解数に応じて、満点が１級、９０点が２級となり、８０点の３級以上が表彰対象となります。問題を紹介します。
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【１年】課題図書は、灰谷健次郎の『目』です。
〇　筆者が境内に一歩踏み入れて叫んだ言葉は何ですか。
ア　廃墟だ　　　イ　広大だ　　　ウ　ジャングルだ
【２年】課題図書は、Ｏ．ヘンリーの『最後のひと葉』です。
〇　「白ねずみさん」とはどんな人に愛情を込めて呼びかける言葉ですか。
ア　友達　　　　イ　男性　　　　ウ　子供や婦人
【３年】課題図書は、野坂昭如の『凧になったお母さん』です。
〇　お母さんが呪文のように繰り返した言葉は何でしょう。
ア　ポックリ　　イ　パチパチ　　ウ　ミズミズ
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答えは、明日掲載します。