7月29日(金)〜8月5日(金)までの8日間、アメリカ合衆国で朝河貫一博士の足跡を辿る二本松市「市民の翼」中学生海外派遣事業が実施され、本校生も1名参加します。昨日午後6時30分から、市役所で結団式が行われました。新野洋市長から各団員に認定証が授与され、「滞在先のハノーバー町は大歓迎してくれるので、健康に留意して何事も積極的にチャレンジし、たくさんのことを学んでください。」と激励の言葉もいただきました。参加者は、一人ひとり抱負を述べ、本校生も「朝河先生のことをより深く勉強し、英語もたくさん学んで、将来に役立てたい。」などと、期待を込めて話していました。