本日午後1時30分から、二本松市真交流センターで、第1回「大山賞」小中学生絵画コンクールの表彰式が行なわれました。本校からは「大山賞」(中学生の部最優秀賞)を受賞した2年の「三本杉佳奈さん」が出席しました。
このコンクールは、二本松市市民交流センター内に平成21年にオープンした「大山忠作美術館」の記念として実施されたものです。
今回のコンクールには、二本松の小中学校から959点の作品の応募があり、本校では優秀な11作品を応募し、三本杉さんの最優秀賞のほか、優秀賞に2年の大友優里有さん、佳作に3年の田村瞳仁美さんと渡辺隆史君が入賞しました。
本日の表彰式には、二本松市長三保恵一様、教育長小泉裕明様、大山画伯の娘さんの大山采子様をはじめとしたご来賓の皆様のご臨席のもと盛大に行なわれました。三本杉さんには表彰状、トロフィー、副賞が贈られました。
また、三本杉さんの絵には高い評価の言葉が述べられ、本校として大変名誉なことであります。なお、入賞者の作品は、11月8日〜20日までセンター内の市民ギャラリーに展示されますので、ご覧ください。